説教について | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

説教  題名の啓示03/05/08

西成の土曜日の説教の為、毎週2、3日前から、

(神よ、あなたは何を語りたいのですか)

と祈っている。

一つの言葉やヒントは今迄に10回や20回は与えられたと思う。

土曜集会を担当してもう一年になるが、文として与えられたのは初めてと思う。

「神の恵みを正当に評価して欲しい」

今回、この言葉に関して言おうと思った事はたくさん有ったが、講壇では出て来なかった。

今までの最短時間の20分で終わってしまった。

最初の頃は、集会が終わって地下鉄の階段の所で次の説教の題名が与えられる事が数回あった。

10回以上かも知れない。

これは昔、都島の教会で司会の歌を選ぶ時、頭に浮かんだ歌を一番だけ歌ってみると直ぐに次の歌が出てくるのと同じ様である。



説教の準備 03年8月

説教の参考になるかと、ICレコーダーを買った。

1万円位の物であるが、西成の伝道集会で使用し、そのあと自分の説教を感心しながら何度も聞いた。

翌日の礼拝の時にも持っていたのであるが、礼拝が終わった時には無くなっていた。

カバンやポケットを探してみたが、何処にも無かった。

時々こんなミステリ-があるが、大抵理由がある。

今回の理由も大体判っている。

説教は聖霊によってするべきで、知識でやってはならないと悟った。

次の週、全くの用意なしで、ただ聖霊に満たされて話をしたが、何の支障もなかった。

只、30分間何をしゃべったのか、直ぐ後でもタイトル位しか思い出せない。



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