質問「牧師の説教について」 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

【質問】牧師さんに質問します。

説教の原稿忘れたり、当日まだ仕上がってなかったとかの失敗したことないですか~?

どうやってピンチを切り抜けましたか?


【回答】私は牧師ではないのですが、教会での説教は何百回もあります。

初めのうちは原稿を書いていましたが、殆どが、最初の一行くらいしか話さないので、説教の準備は止めました。

でも聖霊が語って下さるので、普通は途中でつまる事はありません。

只、野次などで心が聖霊から離れると、途端に頭が空白になった事はあります。

その時は説教を止めます。

私の関係している教会では、説教の事を「御言葉を取り次ぐ」と言っています。

自分の知識を話すとは言いません。

実際、説教の最中に聖霊に満たされ、準備とは全く違う話を聖霊によって語りだす牧師さんも沢山います。

本人も知らない事をしゃべっています。

その時、本人が一番恵まれた、教えられたと言っています。

聖書には、

「あなた方が裁判に引き出される場合、何をどう語るか前もって準備しないが良い。その時語るのは、天の父だからである」

と書いてあり、これは説教でも当てはまりますよ。

牧師さんはどんどん実行されたら良いでしょう。

大半の注意を人ではなく、神に向けていれば出来ますよ。

聖霊に満たされていれば、説教準備は必要ないですよ。

海南島のヨハネ


追記

3月頃、大阪の大教会で宣教報告を依頼されました。

でもそれで私が話した内容は、私が救われた証しでした。

あとで牧師さんは代理で宣教報告をして呉れましたが、人間が考え用意した内容と神様がさせようとしている内容とは、違うことの方が多いでしょう。

人間には非常識であっても、神に従う態度でないと、神業は起きないと思います。

教会の週報に記載する来週の説教題名の欄は、「その時の神の思い」に変更したら良いと思いますが…。


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