今日の収穫「私を鞭打つための天の使い」 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2008年  10月31日

今朝海岸へ行く途中、昔の事を思い出した。ビルの管理をやっていた頃のことである。

10 年以上の長い間、人並みの苦労を味わった。その発端は、私が神よりも従業員の生活を守る事を優先させた事にある。

その当時は、それだけで頭が一杯で、神様には相談すらしなかった。いやそれ以上、自分の考えを無理やり神に押し付けた。

思った通りにはなったが、不思議を伴う神の祝福はなくなった。

結果、元請けに入った一人の男に従業員の生活を質に取られ、散々苦しい目に逢った(これが普通であるが)。

この男について、サタンに乗っ取られた人間で到底許し難いと思っていた。

今日判った。道を踏み外した私を鞭打つ為の天の使いであった(神を第一にしなかった罪について)。

天の使いであれば許すも何もない。

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