【介護】 職員が集まらない・・・を解決する方法 ~その2~ | 介護コンサル 船井総研 管野のブログ「モチベーション最強理論」

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事例やノウハウを吸収したい方にオススメ!
※更新は不定期

こんにちは!船井総研の介護コンサル、管野です。

先日の記事「職員が集まらない・・・を解決する方法 ~その1~」に引き続き、本日も採用のお話を書きます。

昨日の記事では、媒体選びの話を書きました。

どの媒体を選択するか?を決定したら、次はどんな記事を掲載するか?です。

今回は、有料広告媒体を選択したということで話を進めていきましょう。


有料広告媒体には、様々なサイズがあります。

サイズは、小さいものだと1~2万円程度。

大きいものだと、10万円を超えるサイズのものまでありますね。

大きいほうが有利に見えますので、「採用力 = 資本力」と考えがちですが、そんなことはありません。

資本力のあるところにしか就職しない・・・ということはありませんのでご安心ください。

資本力は採用力の一部でしかないわけです。

よって、「広告サイズ」ではないところで戦います。

では、どこで戦うか。

それが、広告内容そのものです。


もしも一番小さいサイズを選択してしまうと・・・
・会社名
・給与額
・福利厚生
・住所などの基礎情報

しか掲載できません。

この状況で勝つには、「給与額が高い」ということくらいなものです。

そういう戦い方をしたいなら小さいサイズでもかまいませんが、多くの事業者はそんな戦い方を望んでいないはずです。

ですから、船井総研で推奨しているサイズは小さいサイズから数えて2~3番目程度のサイズ。

そして、広告の内容で勝負します。

ちなみにこのサイズだと、5万円程度かかりますが最低限それくらいのサイズが無いと、何の情報も伝えられません。


採用広告は、差別化がポイントです。

他の施設には無くて、うちの施設にはある。

他の施設と比較して、うちの施設の方が魅力的である。

こういったアピールポイントが掲載できて初めて、求人広告の紙面で勝てるようになるわけです。

自法人強みは何か?を整理し、それを掲載することが「集まる」広告作りのポイントです。

原稿内容を変えただけで、2~3名程度反響が増えたという事例はざらにあります。

求人広告でお困りの方は、まず、自法人のアピールポイントを整理する・・・ということから初めて頂ければと思います。

詳しい事例は、下記セミナーにてご紹介いたします。


【セミナータイトル】
脱!!応募ゼロ、流出阻止!! 採用&定着の絶対法則大公開セミナー
【日程】 10月15日(東京会場) ・ 10月20日(大阪会場)
【ゲスト講師】 ステラリンク株式会社 筒井代表

あの!「たんぽぽ温泉デイサービス」の筒井社長でございます。

筒井社長には、500名以上の職員を採用&維持されている手法をご紹介頂きます。

また、船井総研でも採用の事例紹介から、定着の事例紹介まで、包み隠さず成功事例を公開させて頂く予定でございます。

「人」に興味のある方。

または、「人」こそが介護事業を運営する上で、最大のキーワードだと感じられてる方はぜひご参加ください。

詳細はここをクリック!

申し込み用紙がダウンロード可能です。

それでは本日はここまで('-^*)/

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