【介護】 利用者満足度を考えると。 | 介護コンサル 船井総研 管野のブログ「モチベーション最強理論」

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こんにちは。

介護業界の経営コンサルタント、管野です。

今日は、利用者満足に関してです。

当然、満足度は高い方がよいのですが、なかなか実際には簡単に満足度があがったりしないものです。

マナー研修、接客研修、様々あるでしょうが、受けても効果が出なかった・・・

そんなことも経験あるのではないでしょうか?


実はこれには、あるルール化されたことがあります。

それは「ある程度の職員満足度がないと、利用者満足度向上はできない」ということです。

つまり、極端な話、職員が楽しく仕事をしていないと、利用者は喜んでくれないということです。


考えてみる見ると、そりゃそうです。

例えば極端にいやなことがあったとき、仕事でいつも通りのパフォーマンスを発揮できるでしょうか?

すごく、理不尽な上司がいて、理不尽な命令が来て、そんな環境でよろこんで利用者を喜ばせてあげることができますか?

人は感情で生きている動物ですので、上記のような場合、やっぱりモチベーションはあがらないものです。


つまり、利用者満足度をあげたいなら、先に職員満足度をあげなきゃいけないということなのです。

職員満足度アップのために、何か取り組んでいますか?

現場のリーダーにできること、経営者にできること。

そして、自分で取り組めること。

3つがそろっていればきっと、利用者のことも本気で考えてあげられるでしょう。

それでは本日はここまで。('-^*)/


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