<2015年7月 モロッコ タンジェ編>

 

祝!アフリカ初上陸!!

 

 

 

 

リスボンから18時間掛けモロッコ タンジェに来ました。

あー結構疲れたわ、移動はこんな感じ。

 

ポルトガル・リスボン22時発 夜行バスにて

→スペイン・セビーリャ翌朝7時 バス乗り換え

→アルヘシラス12時発 フェリーにて

→モロッコ・タンジェ新港15時

→タンジェ市街16時到着

 

 

子供達、丸一日掛かるこの大移動を耐えられるかが心配だったが、

夜間バスが空いており足を伸ばして寝かせられたのが勝因だった。

 

がーしかし、トラブルで夜中何回も止まり大遅延。

嫁いわく、一回どっかで車体ぶつけたのか、運転手が何回も降りてタイヤ?車体?を

確認してる感じで、乗客数人とけっこうな口論してたっぽい。

スペイン語orポルトガル語で全く分からず、たぶん

「何してるんだ?」「説明しろ」「ウルセー!」みたいな(笑)

俺は寝てたけど。

 

セビーリャでの乗り換えが5分しかなくギリギリの為スリルあったわ。

(国も違いバス会社も連動していないので勿論遅れても待ってくれない・・)

 

 

フェリーでジブラルタル海峡を渡りアフリカ大陸に向かっている時は

おぉー!!ついにアフリカに来たかとシビレタ。

 

出航!

 

海の向こうがアフリカ大陸

 

 

天気が良かったからずっと外にいた。

 

ついたぜー!

 

 

港から市街までタクシー乗ったら、おっちゃんの言葉が全くわからない。

アラビア語orベルベル語なら全くわからないが、公用語なら…と英語で話したら

全く伝わらず…なんと公用語はフランス語(*´▽`*)

まじでわからん~笑

モロッコ、おもしろ!! いよいよ、遠くまで来たねぇと実感!

 

 

 

 

タンジェの港の待合室で、アオイの3DSのケースを椅子に置き去りにしてしまった。

ケースの中にはソフト数個も。。。。

ちーん。

インドから本格的に始めた節約長時間移動には、大活躍のゲーム。

コントロール聞かないアオイには、ゲームは最終手段。

出来るゲームの種類は減ったけど、無くしたのが本体じゃなくてマジでよかった。

 

 

 

今日はラマダン最終日 モロッコの皆様一か月お疲れ様でした。

ただいま現地時間23時。

メディナではずっと宴が行われております。

貴重なタイミングでモロッコ突入出来ました(狙ったんだけどね♪)

モロッコは世界三大ウザい国。

今日もタンジェでガンガン声かけられてインドみたいでこのウザサ懐かしい~と思ってしまった。

インドで免疫ついている為楽勝楽勝。

このカオスな感じやっぱり好きだ。

モロッコではどんな面白い事が起きるのか非常に楽しみです。

 

食器山積み、いかにもモロッコって感じやねぇ~♪

 

スパイス屋。売り方おしゃれ。

 

オリーブこんな売り方してる。

 

肉の売り方、すげえ。

この写真の隣に、牛の首だけも売ってた。

 

 

歩いているだけで、見るもの全てが新鮮。モロッコに来たんだなぁと実感。

 

さっそくタジンとクスクスにご対面♪

 

 

 

明日はバスでシャウエンに移動しまっせー。

青の街並み楽しみや~( `ー´)ノ

 

 

 

<編集後記>

 

 

旅の中で何度も起こるアクシデント。

一般的に面倒だなぁ。とか大変だなぁ。と感じることも、捉える側によって

笑い話になり、いい思い出になります。

 

 

行動をし続けることで全てが動き変化する。

動きのあるところに、幸運は舞い込む。

 

だから旅をしている人はみんな、生き生きと輝いているのでしょうか。

 

 

旅をしていると同じ毎日はこない。

旅をしていると昨日と同じ人と会うことはない。

ルールも、ルーティンも決められた予定もない。

常識も当たり前も毎日変わる。

やらなければならないことよりも、やりたいことを探す。

 

 

 

「行動」と「運」と「移動力」

 

決まりには安定はあっても新鮮さはない。

それだけ「幸運」の参入する隙間は狭い。

 

「行動」をしている方が「幸運」が入り込むスペースを確保し

「意味のある偶然」というセレンデピティが起こる。

 

 

毎日同じ生活をしている。

毎日同じ人と会っている。

毎日同じ道を通っている。

毎日同じ仕事をしている。

 

 

日々の気づきやひらめきの点と点を結びつけるためには、

 

 

たくさん行動して自ら幸福を感じ、感謝し、ワクワクしている人が

努力や我慢だけでは手に入らない幸運やプリズムを手にするのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

旅空 ~そらとあおいの世界大冒険~

2015.7/6~7/16 ポルトガル リスボン編

 

ポルトガル リスボンのサンジョルジェ城の頂きを制す!!

 

 

【リスボン】

常夏のイビサからユーラシア最西端の国ポルトガル。

日いづる国日本から8ヶ月掛けてついに一番西端まで来た。

うーん感慨もひとしおです。

そらとあおいは小さいのにインド等を乗り越え、

よくここまでついてきたなと我が子ながら偉いと思いました。

朝3時起きマドリードを経由してリスボン着いたの22時。

ホテルに着くまでの夜道で怪しい女二人につけられ、

嫁のリュックのチャックを全部少しづつ開けられるという素敵な幕開け。

もう一回財布をスラれたら嫁は天才だと思ったがさすがにそこは用心したようで大丈夫だった。

(※イタリアローマで一度スリにあった。。。)

 

 

リスボンの宿は久々にキッチンが付いていたので、自炊しまくって嫁のご飯が最高に美味しかった。

そらがピーマンを食べれる様になった記念として、ピーマンの肉詰めを毎日食べました。

 

モロッコがラマダン中という事もあり、それを避ける為ゆっくり10泊しました。

モロッコはイスラムなので基本ビールが飲めません。

なので今のうちに飲み貯めと肝臓へたくさん貯金しまくりました♪

 

滞在中、サンジョルジェ城、ロシオ広場、水族館、トラム28、イベイラ市場、シントラ等一通り観光し、

子供達と水遊びも沢山しました。

あおいにも叩かせてくれた優しいドレッド青年

 

酔っ払って、そらのケツぺろーん♪ 

その後嫁にめっちゃ怒られましたっ(笑)

 

ドラクエに出てきそうな渋い建物

 

サンジョルジェ城のライトアップ

 

 

 

ロカ岬

待ってろよ~ アメリカ~♪(この海のずっ~と向こうはアメリカ大陸)

 

 

 

 

 

いけー! どーん!!

いけー! どーん!! あおいの形マジセンスあるなっ♪

 

 

 

どこでシャッターを切っても、絵になる街。

 

リスボンでは、旅に出てから3足目になるそらのスニーカーを購入。

前回はカンボジアのプノンペンの市場で購入した。

それがこれ。

↓↓↓

もうこんなにボロッボロ。

たくさん、たくさん歩いたんだな。

旅に出たばかりの頃は、荷物の多さと子供達の疲労を考えてなるべく公共機関を使っていたが

節約のため、そして目の前に広がる小さな景色を感じるためになるべく歩いて移動する機会が増えた。

移動になると眠りまくるあおいの横で、そらは本当によく歩いた。

朝早いフライトも、夜遅い移動も、頑張って歩いた。

俺がサバ読んで3キロ先の場所を「1キロくらい」とごまかし、ずいぶん長く歩くことも多かった(笑)

この靴をみて、そらがかっこよく見えた。

そういえば、インドで靴を洗って屋上に干していた時に、野生のサルにあおいの靴片方と

そらの中敷きを盗まれたんだっけ。

あれからずっと中敷き無しで歩いていたんだな、そら💦

 

 

 

 

MARTIM MONIZの土日は出店で盛り上がっていて、

札幌の大通公園みたいで地元の様に緩く楽しく過ごせました。

不思議! 杖で空中に浮いている人

 

ピンクロード

 

ポルトガルのシンボル「ガロ」

「ガロ」とは、ポルトガル語で「雄鶏」のこと。

真実や奇跡、幸せを象徴する。

 

リスボンで嫁はこの旅でベスト3に入るほど、「買い物したい」

連呼していた。我慢した嫁はせめて見るだけでもと、隙を見つけては

「一人で散歩してきていい??」と、ブラブラ出かけて行った。

 

うーん、いかにも嫁が好きそうな😊

 

 

食べ物も、美味しかったなー。魚介類充実!

すまん、食べかけ(笑)

写真にはないけど、ポルトガルでメジャーなイワシ料理、絶品でした!

 

あとエッグタルトも♪

 

 

 

ユーラシア大陸最西端のロカ岬に行った時、タイミングよくそらの歯が抜けたので岩に埋めてきました。

アンコールワットに続き2か所目。

そらには「大きくなったら自分の歯を巡る旅に行けよ」と教えている。

あと5か所でドラゴンボールと同じ数になるので世界中に埋めていきたい。

残り100日弱だが、早く抜けて欲しいわ♪

ここ ここっ! ここの隙間に歯を埋めたよ♪

 

 

【7月7日】

今日、七夕は俺達の結婚記念日。

 

7年前友人達にサプライズ系でパーティを開いてもらい、7/7に夫婦になり、

その一年後にそらが生まれた。

 

夫婦になって7年。

そらが生まれ、家族になって6年。

 

本当に色々あった。

俺はやりたい事はとことんやらないと気が済まないタイプだから、嫁には苦労を掛けていると思う。

世界を旅することを決めた時も、周りの友人や知人に「嫁さんの理解凄いね!」と何人もの人に言われた。

 

基本俺がやりたい事にはNOと言わない。

そんな懐の深さと器の大きさにはいつも感謝しています。

そして、自分の幸せよりも家族や周りの幸せを一番に考えられる優しさは、本当にリスペクトです。

 

いつも子供達の面倒を見て、真っ直ぐ優しいアホに育ててくれて感謝しています。

本当にいつも有難う!

 

夫婦8年生になりましたが、これからも俺はクソガキ全開で

やりたい事に突っ走ると思いますが引き続き宜しくお願い致します。

 

 

そらとあおいの冒険は続く・・

 

 

 

<編集後記>

 

当時は5歳だったそらくんも、今では中学生。

歯を埋めた場所を巡る旅、素敵ですね!

宝探しのような2回目の冒険、大人になって感じるものは、また格別でしょうね(*^^*)

 

 

文中で書かれているように、社長は奥様のことをスタッフの前でも同じようによく褒めたり

感謝の言葉を言われています。

 

いつも周りを気遣ってくださり、柔軟性が高くあたたかい人。

スタッフから見てもそんな奥様です。

 

 

 

 

一時は、「ブレない自分軸を持ちましょう」というフレーズが流行り飛び交いましたが、

本当のブレない軸というのは、「私の考えはこうなの!」「私の信念はこうです」と

頑固な太く硬い軸にしがみつくのではなく、

横着無人にあらゆる方向から物事を俯瞰して見ることができて

尚且つ、どんな状況にも柔軟に対応することができること。

 

 

しなやかな竹のように、柔軟に物事を時に回避しながら決して流されず、

またすぐに自分に戻ってこられることではないでしょうか。

 

 

 

本当のブレない軸は、柔軟性をもって多角から物事を捉えることができる力。

耳を傾け想像力があること。

 

それができないと自分のこだわりや理想を前に押し出してしまい、

ブレない軸ではなく視野の狭い頑固さんになってしまいますね。

 

 

私も、本当のブレない軸を持つ柔軟な女性を目指していきたいと思うのです。

 

 

2023年もあと残り2日ですね。

皆様、今年もお疲れ様でした!

2024年も、家族で世界一周旅ブログをどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

旅空~そらとあおいの世界大冒険~

 

2015年6月 スペイン バルセロナ

その② サッカー編

 

 

 

 

バルセロナ カンプノウスタジアム

 

サッカーしている奴なら、今ここが最大の聖地でしょ。

行ってきました。マジで最高でした。

 

 

 

おっちゃんの水まきガン見するそらとあおい。

 

聖地の手入れ、スゲー。 入念に水を撒く。

 

 

ベンチ!

 

ロッカールーム!!

 

会見場!!!

 

 

ミュージアムでは数々の名選手、

 

メッシ

ネイマール

イニエスタ

シャビ

クライフ

ロマーリオ

ロナウド

イブラヒモビッチ

ロナウジーニョ

ラウドルップ

クーマン

マラドーナ

 

などなど、今までの天才達の展示多数。

 

 

 

 

 

 ※メッシの真似。誰も似てねぇ~笑

 

マラドーナ

メッシ

 

バロンドール5個もある♪

 

 

子供たちも楽しんでいたようだ♪

 

 

そしてスタジアムを見て本当にシビレタ。

現在オフシーズンの為試合は見れなかったが、またこの地に来て

絶対に試合を見ようとグラウンドを見て思わされた。

 

 

 

今までのメッシやロナウジーニョ等のスーパープレーがこの緑の芝の上で行われていたと思うと

ずっとその光景を思い出してグラウンドを見てイメージしていた。

最高に至福の時だった。

 

※これガチのチャンピオンズリーグ優勝のトロフォーだよ

 (この年バルサが獲ったので♪)

この写真5,000円もしたが、プライスレス。

 

バルセロナは飯も旨いし、FCバルサあるし、人も陽気でビーチあるし本当に素敵な街だった。

久々に住みたい程に気に入った街であった。

 

 

 

 

【旅200日目】

 

この日はそらの6歳の誕生日と旅に出て200日目のメモリアルな日でした。

あおいはデリーで3歳の誕生日、そらはバルセロナで6歳の誕生日。

我が子ながらめちゃくちゃ羨ましいぞお前ら。

今は全く理解していないが、

いつか小さい頃世界回った事の凄さを気づいて身にしてくれれば最高だね。

 

そらが産まれて6年。

君のお蔭で人生が益々楽しく輝きだしました。

生まれて来てくれて、俺達の元に来てくれてありがとう。

これからも一緒に面白い事を創り上げましょう。

 

 

 

旅200日目。

 

旅100日目はタイ チェンマイだった。

それからインド、ヨーロッパ各地を回った。

そう考えるとこの100日間は本当に色々あった。

 

最初の100日間は、今思うとまだまだ旅行の延長だった。

その後の100日間は本当の旅、旅人になってきたと思う。

家族と言えどやっぱり他人。

性格も考え方もやりたい事も全員違う。

この4人のチームで同じベクトル向いて進んで行く事が俺たちの旅だ。

そんな時は考え方が重要。

人間良いところ半分、悪いところ半分。

 

受け止める事、受け入れる事、

認める事、許す事、

好きでいる事、愛する事、これらをすれば全て解決する。

そう考え方が全てだ。

自分自身と家族ととことん向き合う時間が作れている今は、

本当に幸せな時間なんだと実感する。

この旅ももう少しで終了してしまう。

残り少ない100日弱を一日一日噛みしめながら、最高に笑って旅を続けたいと思う。

そらとあおいの冒険は続く・・・

 

 

<編集後記>

 

先日の朝礼で、社長から「一人一人が、発信側になりましょう」という

お話がありました。

情報カオスな今、情報を消費する側か、情報を発信する側かに大きく分かれます。

 

 

情報を発信する、ということについて、自分なりに

なぜ発信をすることが大事なのか?その意味は?について

考えてみました。

 

情報発信については、この「家族で世界一周旅ブログ」がまさに情報発信の一つになります。

 

このブログは、社長がFBで個人的に発信されていて、それをたまたま見つけた私が

一気読みするくらいすっかり異国での家族の姿に夢中になり、

世界中の美しい景色、旅の中で綴られている家族の絆、社長の人柄に惹かれたことで

自社の存在を知り、入社するきっかけになりました。

 

もし、この旅の体験を社長や奥様が家族の中の思い出として発信せずにいたとしたら、

私は美しい景色を目にすることも、家族の絆に感動することも、入社することも、なかったかもしれません。

 

 

 

 

 

体験を共有する、想いを発信することは、

読んでくれた人が

自分の人生では体験していない感動に出会ったり、

知らない事を知るきっかけになったり、

 

もしかすると読んでくれた人が元気になったり、

心が豊かになる人がいるかもしれない。

 

 

発信することが

誰かを喜ばすことに繋がっているとしたら。

 

 

なんて大きな意味があるのだろうと感じます。

 

 

旅空~そらとあおいの世界大冒険~

 

スペイン・イビサ島

(2015.6/30~7/6)

 

 

【イビサ島】

日本では、泡パーティくらいしか認識無いと思うが、この島は海とサンセットがめちゃくちゃ綺麗。

地中海ほんとヤバいわ。おみそれしました。

 

ピピ島でもそうだったが、

ボートが浮いているように見えるのは、透明度が高いということやー♪

 

 

夕日とそらお。

夕日が近いからデカい。

 

毎日ビーチ行って子供達と大騒ぎして、ビール飲んで酔っ払って寝る。

 ※3B(ビーチ、ビール、ビキニ♪)

これが俺達ファミリーの一番の幸せだとこの島で改めて気付かされた。

よってこれからはビーチ中心のラスト100日間で行くぜよ。

どこのビーチに行っても、必ず穴を掘る(笑)

(旅の途中で気づいたが、外人は掘って遊んでいないかも)

 

 

 

イビサ島のビーチにはトップレス女性多数。

おおぉー!と最初思ったが太陽の下では女性の裸は不思議とエロくない。

そうなのね 初めて気づかされたわ。

 

トップレスどころか全部レスもいた。

大丈夫か、日本では捕まるやん それ。。。

世界は本当に進んでいるわ。

”周りからどう見られているか”なんてそんな小さい事は気にせず、自然体で生きていく。

海外に来ると、普通とか当たり前とかの価値観が良い意味で毎日ぶっ壊されるね♪

ちなみに80歳オーバーのマダムの全部レスもいた。

 

 

 

 

宿泊先は、ショッピングエリアのあるイビサタウンとは反対側、

西岸のサンアントニオという街に泊まった。

 

 

家族旅行者が多くお年寄り夫婦もけっこう居て、凄くスローな街。

真ん中にバスターミナルがあって、そこから色んなビーチに日帰りで行ける。

何て便利なんだ(´∀`)

宿の周りは民家、幼稚園、坂道を少し登ると大きなスーパー。

小さな空手道場もあった。

海外のスーパーでいつも買っていた子供仕様のペットボトル飲料。

キャップを回して開けるのではなく、パカッと開けて飲める。

小さい子供でも一人で開け閉めできるし、キャップを無くさない。

ここでも「ジェイクとネバーランドの海賊」のラベルの水を購入。

子供達大喜び♪

 

もう外国の子供達と言葉分からなくても余裕で友達になる♪

パエリアめっちゃ旨い♡

 

水も美味しい、イビサの塩もすごく良いらしい(😊)

ほどよい田舎。

徒歩でサンセットビーチ。

6泊したけど、みんなもっと居たかったねぇと思うくらい、居心地の良い所だった。

 

 

 

せっかくなのでイビサタウン方面にもバスで行ってみた。

旧市街にあるイビサ城。

こんな小さな島にも、中世の城があるんだ。

ヨーロッパの歴史は深い。

上まで登るのに一苦労💦

頂上からの景色が絶景だったのに、なぜか写真に残っていない!笑

 

 

 

最終日、アムネシアの泡パーティ(しかも泡朝5時開催)の日だったので

経験の為めんどくさいけど行っておくかと思ったが

当日、コパアメリカ決勝(アルゼンチン対チリ戦)の日だった。

勿論そっち取るでしょとの事でスポーツバーへ。

 

アルゼンチンサポーターの熱いこと熱いこと、応援歌うたいまくって最高に盛り上がった。

チリ人サポーターともマジ喧嘩してたウケた。

南米のサッカーに掛ける情熱は本当に凄いね。

自分のエゴを貫き通せる外人のメンタルは、良い意味でも悪い意味でもオモシロいわ。

 

みんなで応援歌を歌いまくり、吠えまくり最高に盛り上がった夜だった。

チリ良いサッカーしてたね。優勝おめでとう♪

泡パ行かんくてマジで良かった。

俺やっぱりサッカーLOVE♡

 

サンセットを毎日見に行ったが本当に素晴らしかった。

西向きのビーチならば世界中で見れると思うが、サンセットとマジックアワーは最高だね。

 

イビサはサンセットに合わせて音楽が鳴り太陽が沈むタイミングで

音楽がスローテンポ、ボリュームダウンになり、最後スタンディングオベーションになる。

最高にイカシテル瞬間。超カッコイイ♪

 

 

ほんと一週間では全然足りんかった、全部制覇しようと思うと二週間は必要だね。

イビサ、マジでおススメです。

 

 

 

 

ヨーロッパ人の真似をしてダイブ挑戦♪

気合入れていくぜよー!!

おりゃあああ~‼

わーーー

ドッボーン‼

 

 

 

 

【蒼空と碧の名前の由来】

 

世界中の蒼い空を飛び回れの意でつけた名前 「蒼空」

世界中の碧い海を飛び回れの意でつけた名前 「碧」

 

 

蒼い空と碧い海。

俺にとってこれは最高の写真だ。

蒼い空、碧い海♡

 

 

 

【編集後記】

 

蒼空くんと碧くんの名前の由来、素敵ですね(*^^*)

どちらも共通して、果てしなく広く大きく全世界と宇宙と繋がっていますね。

 

 

蒼空くんと碧くんも、世界中を飛びまわる大人になるのでしょう。

楽しみですね。

 

今はスマホ一つで全世界にアクセスできるのですから

行動のみですね♪

 

 

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旅空~そらとあおいの世界大冒険~

 

スペイン・バルセロナ

(2015.6/22~6/30)

 

バルセロナう。

地下鉄降りたらいきなりドーン。

サグラダーーーー!!!!!!!

ガウディーーーー!!!!!!!

準備してなかったので瘧師家テンションMAX。

 

おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ すげぇぇぇぇぇぇぇーーーーー迫力!!!

 

 

 

【まずは、奥様の手記より】

 

 

旦那がヨーロッパで一番楽しみにしていたスペイン。

先日のレゴランドとサンタ村でものすごいお金を費やしてくれた旦那に感謝し、

スペインで思いきり楽しんでもらおうと、バルセロナの空港に着いた。

(その様子は、また次回に)

 

21時到着、そこからバスとメトロで22時前には宿に着く予定。

でも預け荷物がなかなか流れて来ず、空港でかなり待ったので

チェックインの時間間に合うかな、と少し心配しながら宿先へ向かった。

もうだんだん、宿が決まればもう詳細はあまり調べていない。

 

宿はあのサグラダファミリアのすぐそば。

駅で降りてエレベーターで地上に上がったとたん、目の前に

どーーーーん!!!

サグラダファミリアがそびえ立っていた(°∀°)

まるで生き物のよう。

 

 

最近、お城や教会に行くと「子供にとっては楽しくないの!」とプンプン気味だったソラも、

サクラダファミリアを目の前に声を出して感動していた。

アオイは寝てしまっていたので、ソラに何か少し食べさせている間に

旦那がチェックインしに向かった。

 

少しして、目を細~くして戻ってきた。

「なんか、宿のレセプション、19時までみたい。。」

 

えっ!19時!早っ!

 

 

8部屋くらいしかない小さなホステルだけど、19時で終わりなら、

どのみち今日チェックインすることは無理だったんだ(;´д`)

翌朝は、10時にならないと開かないそう。

10時からなんて、OLか(笑)

しょうがないので、入口の小さな空間のソファにて、みんなで朝まで寝ることに(;´д`)

初の野宿決定♪

 

マンションの建物の3階・4階あたりのフロアのみが宿となっていて、他の階は普通に人が住んでいる。

外の出入り口はオートロックになっているので、そのソファまでたどり着くのにどうしようか。

誰かが出入りするタイミングを待ち、くっついてツルッと侵入した。

かなり怪しい。。。笑

 

 ↑ 寝たの、ここ。

 

 

夜中もずっと他の階の住民がパラパラと帰ってきて人通りがありみんな不思議そうに通りすぎる。

「なんでこいつらここで寝てるんだ?」って顔をして。

そのたびに、覚えたての挨拶「オラ(こんにちは)」を使いまくる。

後半、「そこで寝るな」とおじいさんに注意をされる。

 

 

過酷だったけど、振り返ると楽しい思い出。子供たちも爆睡だったし。

人間どこでも寝れるね笑

この旅でどこでも寝れるタフさは身についた。

 

やっとチェックインしてベッドに横たわり、しみじとソラが言う。

僕たち、

「飛行機お泊り」もしたし、

「列車お泊り」もしたし、

「バスお泊り」もしたし、

「空港お泊り」もしたし、

「ソファーお泊り」もしたね!

 

”ソファーで寝ることになるなんて最悪むかっ

ではなく、

”またひとつ面白い事が増えた”

と捉える。

 

イイネ👍

 

 

ホッと一息、ちょうどポケモンやってたのでテレビタイム。

(スペイン語だけど。)

 

 

 

もうすぐソラの誕生日。

誕生日の前の日にサグラダファミリアの中に入った。

今までで一番凄く印象的だった。

 

 

長椅子に掛けて、正面のイエス・キリストを眺めながら、子供たちと会話する。

 

そして突然。

 

ソラ「ママ、ボクがおじいちゃんになって死んだら、またママのお腹に入るからね。」

 

(・・・いきなり!?)

 

ママ「うん。またママがソラを産むからね~」

 

ソラ「そしたらまた、ソラっていう名前にしてね」

 「…そしてまたこの髪型にしてね(°∀°)」

 

 

 

いいのかい!?来世も毒きのこヘアーでw

 

それにしても来世の話をするなんて、

この神聖な場所で十字架にかけられたイエス・キリストを眺めていて、生と死について何か感じ取ったんだろか。

 

 

 

あと11年後に完成するこのサグラダファミリアで子どもと交わした会話は思い出になるな。

 

 

 

 

なんとこの日は、冒険200日目でもあった。

 

壁にセロテープで貼ったら、はがしたところ壁も一緒にはがれた(゜ロ゜;
はがれて白くなったところ、困ったなあ…と悩み、こっそり黒マッキーで…

 

 

ピニャータの中身は小さなお菓子と小さなオモチャと紙ごっそりモッサリ♡笑

 

ピニャータ屋さん、すごく面白かった。

店内中に色んな形のピニャータが吊るされていて、中のお菓子・紙・テープ類も

バラ売りしていて自分で好きなピニャータを完成させることができる。

 

プレゼントは3DSのLEGO・CIMAのソフト。

最初39€→29€と割引だったのが、昨日夕方には19€と更に安く!

即買いした。

後で知るが、海外の3DSソフトは日本の本体では起動できないらしい。。。

ソラごめん。。

 

 

 

滞在中は、市場へ行ったり、

 

 

街の中に建っているガウディの建築物見たり、

 

 

バルに行ったり、

 

 

スーパーで可愛いジュース見つけてソラが撮影してたり、

 

 

いろいろ、ブラブラと。

 

グエル公園。

子供達、公園まちがいで、着いたとき大ブーイング(笑)

でも結局ハト追いかけたり探検したり楽しんでいた( ´艸`)

 

 

 

次回は、バルセロナ第2弾、社長念願のカンプノウスタジアム特集♪

 

 

 

 

【編集後記】

 

バルセロナで6歳の誕生日を迎えたソラくん!

どこにいても、家族に囲まれた温かいお祝いが一番のプレゼントですね。

 

また生まれ変わっても、ママから生まれて、自分がいい。

その言葉から、ソラくんの幸せが伝わってきます。

 

 

家族の冒険旅も200日目になりました。

 

最初の頃は、「いつお家に帰るの?」と何度も聞いてきたソラくんが

いつからか「次はどこの国へ行くの?」と冒険が日常に変わった日。

 

 

日本人としかモジモジして話せなかったのが

自分から「ハロー!」と挨拶できるようになった日。

 

 

いろんな国で生きる動物に触れて心通わせた日。

 

 

幼く記憶は無くとも、脳と心と身体は潜在的に記録しています。

 

 

冒険はまだまだ続くよ!

 

 

 

 

旅空 ~そらとあおいの世界大冒険~

 

フィンランド編 ロヴァニエミ、ヘルシンキ (2015.6/15~6/22)

 

 

フィンランド編アップします。

 

【ロヴァニエミ】

嫁が子供達の為にサンタ村に連れていってあげたいとの事で、

はるばるやってきました北極圏ロヴァニエミ。

フィンランドの首都はヘルシンキ、そこから遥か北、北極圏へ。

ロバニエミは、北極圏の入口、この先にはラップランド地方があり、

アナと雪の女王の最初に出てくる氷を運んだりしてる人達、

あれラップランドのサーミ族がモデルだそう。

 

 

 

 ※めっちゃトナカイでかっ♪

 

そして北極圏の夏は白夜。

本当に夜がありません。夜中でもすげー明るい。めっちゃ不思議体験。

お陰様でオーロラ見れませんでした。。。(笑)

 

 ※これ、夜の11時くらい。子供達は「白夜の中、公園で遊ぶ」を

  実行する為、本気の昼寝をして挑んだ。

 

夜になったら長袖に上着がないと寒いくらいの気温。

冬にはどんな極寒が待っているんだろう。

でもこんな素晴らしい景色のなか、のんびりと暮らしている人達、いいなぁ~!オーロラも見放題。

 

サンタ村に3泊した。ここには世界で唯一のリアルサンタさんがいます。

ソラとアオイは、来る前からずっと決めていた。

去年のクリスマスプレゼントのお礼と今年欲しいものを直接言うと。

サンタさんのお部屋に行くと、もう緊張し過ぎて会話どころじゃない(笑)

ソラは座っている大きなサンタさんの胸に飛び込んで、サンタさんはソラのキノコヘアーを

わっしゃわしゃと撫でてくれたw

 

 

 ※5歳と3歳のふたりにとっては本物のリアルサンタクロース♪

 

家族で世界を冒険をしながらここまで来たことを伝えると、とても興味をもってくれて

持参した日本国旗を見て、通ってきた国を全部復唱してくれた。

そして自ら国旗を持ってくれてみんなで記念撮影。

3日間毎日会いに行った(*^^*) そらとあおいの夢が叶って良かったね。

子供たちが最高に喜んで、スペシャルの笑顔を見る事は親として至福の時間だ♪

 

俺も子供の頃にサンタに会っていたら、感性きっと変わったんだろうな~と思う。

そう思うとそらとあおいは本当に幸せ者だ。

いつまでもサンタを信じる純粋な気持ちを持ち続けていて欲しいと切に願う。

 

サンタはどこの日本人に吹き込まれたのか知らないが、

「そんなの関係ねぇ!」とか「ウィッシュ!」とか、

「グーググー!」とか、「ゲッツ!」とか連発してきた(-_-;)

まじでいらんなそのサービス。サンタはサンタらしくドーンと構えていて欲しい。

茶目っ気たっぷりのサンタだった。

 

そらがドキドキと緊張しながら「はうおーるどあーゆー?」と聞くと

「フォーハンドレッド(400歳)」と言っていた。

そらが、すげー‼サンタは不死身だと信じていた。うーん平和だね♪

 

部屋はこの旅一番高額の17,000円/泊。高すぎて震えたぜ。。。

 

がーしかし、流石フィンランド部屋にサウナ付いてる。

石に水ぶっかけまくりのローリューにてビール飲みながら10ラウンド位してやった。

白夜の中サンタの幻覚見える程ぶっ飛びながらサウナヘブン満喫。元取ってやった。

 

 

 ※レゴ散らかしまくり。

 

 

 ※キッチンも付いているので、久々に自炊。

 

コテージも、お店も、敷地内がぜんぶ夢のような世界。

ロバニエミを去るときは何だか夢から覚めてしまう時のようで、ホントあっという間だった。

 

 

【ヘルシンキ】

移動は寝台列車。

寝台列車「サンタクロースエキスプレス」

インドの寝台列車以来だったので、キレイさにびっくり(笑)

 

 

 

 

サンタ村から来たのでめっちゃ都会だ。

超ワクワクしていたが、夏のお祭り中らしく店が全部閉まってるやん。。。

でもムリヤリ観光し、港のマーケットで激ウマ魚を食べヘルシンキ大聖堂、

ウスベンスキー寺院等へ回った。

 

今日は船で観光しセレブな島々を見て回った。

フィンランドは川と森林が多い。

田舎では、川岸で釣りを楽しむ人もいた。

 

 

旅中にかもめ食堂の映画を見た事もあり、休みなのは知ってたが一応店を見学に行った。

ソラ「かもめ食べたかったなぁ。」と何度も何度も呟やき、

寝る前に「かもめどんな味だったのかなぁー」と

残念そうに言いながら寝たので、またいつか連れて来ようと思う(笑)。

 

そーいえば、今日ソラが公園で遊んでいる時に2メートル位のうんていから、

逆さにて強烈に顔面から落ちた‼

 

ぐぅぇ~ん‼と史上最強に号泣し、鼻血ドバァーッと出て顎も強打しめちゃくちゃ痛がってたので、

鼻折れたかっ?、顎割れたかっ?、歯折れたかっ?と心配したが

地面がゴム製で出来ていたのできっと大丈夫だと思う。

帰りにまだまだ泣いているそらを抱っこしながら、

俺から息子への人生教育コーナー開始♪

 

【俺】

「そら~!今日高い所から落ちたけど、頑張って痛みを我慢出来たよね。

だから今日めちゃめちゃ強くなったね。そう考えると落ちてまだすげー痛いかもしれないけど

落ちたことはある意味ラッキーだね。そうある意味ラッキー♪」

 

【そら】

「何それ。まだ痛いし。ぜんぜん言ってる意味分からない。。。」

 

【俺】

「ちーん。。。まあ要するにね、ソラがめっちゃ強くなった。という事だ。

人には乗り越えられない壁はやってこないから、その痛みも必ず乗り越えられるから大丈夫。

だからある意味ほんとラッキーだね。そうある意味ラッキー♪」

 

【そら】

「そっかぁ分かったよ。痛いのガマンしたから今日ボクは強くなったんだね。

 そうだ。そうだねある意味ラッキーだねパパ♪」

 

うんうんポジティブ教育成功♪

こんな感じで旅しながら、青空教室にてリアル子育てしてます(笑)

 ※男3人で北極線をまたーぐ♪

 

 

 

北欧は建物や家具や小物等色々センスのいいものが多かった。

 ※かもめ野郎。この顔可愛い♪

 

フィンランドの国旗も超可愛い。

物価が高いのと距離があったので、一週間で40万位使っちまった~。

でもそらとあおいと嫁にとって最高の想い出になったのでよしとしよう。

「物より想い出プライスレス」だね♪

 

ドイツレゴランド、フィンランドサンタ村と最近子供達を喜ばすのがメインの旅だったので、

ここから大人のヨーロッパいきます!!

 

明日からスペインバルセロナ、イビサ島、ポルトガルリスボンへとはしゃいでくるぜよ。

スペインはFCバルセロナもあるし俺が一番行きたかった街。

街バルにて生ビールに生ハムガンガンやっちゃいまーす。

ソラとアオイの冒険は続く・・・

 

 

 

<編集後記>

 

文面からも感じ取っていただけると思いますが、社長はとてつもなくポジティブです。

スタッフが社長を尊敬する大きな特徴のひとつです。

(とあるサイトでは、全国の働く男女500人に「職場に尊敬できる上司がいるか」を聞いたところ、

「いない」が50.6%で半数をやや上回ったそうです。)

 

~旅の手記本文より~

「そらー、今日高い所から落ちたけど痛みを我慢出来たよね。だから今日めちゃめちゃ強くなったね。

そう考えると落ちて今すげー痛いかもしれないけどある意味ラッキーだね。そうある意味ラッキー!!」

 

まだ幼い5歳のそらくんにしてみると、まだ意味が分からなかったかもしれません。

だって、痛いんですもの(笑)

 

 

 

でもこれは、自分を大切に生きる本質だと思います。

 

出来事をポジティブに捉える=肯定に変換する力

 

 

 

だって、

生きていれば、いろんなことがあります。

後悔や反省なんていっぱい。

 

 

 

 

 

 

 

 

今の選択は正しいのだろうか。

 

 

 

あの時あんなことしなければ良かった。

 

 

 

あの時あれをしておけば良かった。

 

 

 

この先、このままでいいのだろうか。

 

 

 

今と違う道を選んでもいいだろうか。

 

 

 

 

誰でも、一度は感じたり考えたことがあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

もし、

過去の自分を恥じた時。

 

今の自分を信じられない時。

 

未来の不安に負けそうな時。

 

 

そんな時でも「これで良かったんだ!」と肯定することを

ポジティブに楽しめるなら

本当の意味で人生を大切に生きられると思うんです。

 

ひとつでも多く、自分のやってきたこと、

やっていることを肯定に変換していくことが自分を生きること。

 

 

 

 

話は変わりますが、ぎゃくしの仲間で最近新しいことに

チャレンジしたスタッフがいます。

新しく未経験のことを始めることはとても勇気がいりますし、

わくわくの希望反面、不安もあったし、今もあると思います。

 

でも、例え仮になにか境地に陥ったとしても、その選択をしたことを

ポジティブに肯定する作業を楽しみながら続けていってほしいなと思います。

 

皆で応援しています!!

 

 

 

 

 

 

 

旅空 ~そらとあおいの世界大冒険~

ドイツ編 ミュンヘン・ギュンツブルグ・ベルリン 2015.6/6~6/15

 

 

グーテンターク。

現在、ベルリンにてAIR待ち、一気にフィンランドに飛んでサンタ村行ってきます。

オーロラ見たいが白夜らしく24時間太陽が沈まないらしい・・

結果明るくてオーロラたぶん見れん。。。

ロバニエミは3日に1回はオーロラ見える北極圏なのに無念すぎる。。。(笑)

ドイツアップします。

 

 

 

【ミュンヘン】

ミュンヘンではアリアンツアレーナとノイシュヴァインシュタイン城に行った。

 

ブンデスで優勝したドイツ最強のバイエルンミュンヘンの本拠地。

 

なんと、この屋根、made in旭化成なんだと‼すごくねーか、JAPAN♪

 

スタジアムは最高に綺麗でいつかここで試合を見ようと

そらと約束したのでまた来よう。

 

 

 

シュタイン城は降水確率90%の中、弾丸日帰りで行ったが現地では後半奇跡的に晴れてすごく良かった。

最初はこんな天気。でも、霧の中に見え隠れする城もめっちゃ幻想的。

 

自然の中に突然現れる城はとても素敵だった。

この城は、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになっているのだそう。

改めて、ヨーロッパの「城」は迫力あるなぁと。

世界史で学んだ、中世ヨーロッパ。

街の石畳も、アパートも、ずっと昔から使われている。

古いのが決してボロくさいわけじゃなく、味があって美しい。

城とそらお♪

 

ミュンヘンの街も、ブラブラと。

このマリエン広場ではクリスマスマーケットがひらかれる。

 

 

ミュンヘンを拠点に、鉄道を使って移動する事が多かった。

色んな国で交通機関を使うのは楽しいね。

ドイツでは自転車を持ち込む人が多いようだ。

 

 

 

 

 

【レゴランド】

ドイツに来た目的はギュンツブルグにあるレゴランドに来るためだ。

子供達の旅の最大目的地の一つでもある。

子供と旅するのは本当に本当に大変だ。

皆様も子供連れで旅するなら5歳以上になってから行く事を最高に強くおススメする。

それ以下は色々コントロール不可の事が多々あり、めっちゃ大変。

そんな時は伝家の宝刀、「そんなんじゃレゴランド行けなくなるよ!!」

これで子供達はビシッという事をきいてきた。

そらとあおいにとってはそんな最高の夢の国だ。

 

レゴランドには2日間行ったが大人も子供も楽しめるものが沢山あり、

すごく面白かった。

特に男の子はレゴ超好きだよね♪

 

宿はレゴランドに隣接するレゴランド・フェーリンドルフの、

ホテル・・・ではなくサーカステントみたいなやつを予約。

この日はなかなか寒く、受付のお姉さんに「やめたほうがいい」

「寒すぎて他に誰も泊まらないよ」「凍死するよ(笑)」と言われ

「見に行ってみたら?」と勧められたので行ってみると、こりゃーやばい。

うん。今の天候では無謀すぎる、死ぬね。

ハイ言うこと聞きますという事で♪

 

テントの次にリーズナブルなキャンピングファス(樽型コテージ)

料金高いがしかたねぇ。。。

これ、めっちゃかわいい‼秘密基地みたい‼家の前に置きたい‼

中には遊ぶ用のレゴも置いてあった。

トイレ・シャワーは少し歩いた場所にある共用タイプだったけど、

部屋も水回りも全て掃除は完璧、日本の安宿よりピカピカ、さすがドイツグッ

 ちなみに、この他にもコテージタイプ・一番豪華なキャッスルホテルがある。

 部屋ごとに色々なテーマがあり、「海賊」「ニンジャゴー」「ファラオ」など、

 これらに泊まったらさぞ子供たちはテンション上がるだろうな~。

 

敷地内はこんな感じ。

 

 

LEGOはデンマークで木工所を営んでいたオーレという人が発明したもの。

彼の想いは、「子供には最高のものを」

 

「LEGO」・・・デンマーク語で「よく遊べ」の意味の「LEgGOdt」を縮めたもの。

ゼロから自由気ままに組み立て、壊してもまたそこから新しいものが出来る。

 

冒険中は、どこの国にもだいたいレゴショップがあり、大人も子供も

レゴパーツ詰め放題のケースを持って夢中になって選んでいた。

実は嫁もレゴ好きで、誰よりも座り込んで詰め放題真剣に選んでいた、クソガキめ(笑)

 

子供達には何度も「レゴランド連れて来てくれてありがとう!!」と喜ばれ、

10万円以上は軽くぶっ飛んだが、本当に連れて来て良かった。

そらとあおいにとって最高の思い出になったね。

2017年に名古屋にも出来るらしいのでまた日本で行こうと約束した。

 ※実際に4年前に名古屋のロゴランドも行ってきました~♪

 

 なんやねん このおっさん!! あおいの声が聞こえてきそう♪

 

 

 

【ベルリン】

昨日はチャリを借りて2ケツでベルリンを一周した。

ホロコーストや議会議事堂等一通り見たがイーストサイドギャラリーがぶっちぎり一番良かった。

ベルリンの壁にアーティストの絵が1.3キロにも亘って書いてある場所。沢山の絵のメッセージ性が面白かった。

ベルリンは全く観光期待してなかったがチャリで回って楽しかった事もあり非常に良かったです。

 

 

【番外編 ドイツのバス事情】

 

ドイツは色々とカッチカチの国。

車に乗せる時のチャイルドシートがめっちゃうるさいらしい。

タクシーですら必要。

そんな中ミュンヘンーベルリンの寝台バスでもチャイルドシート必要と言われた。

今までそんな事言われた事ないぞ、どうなってんだドイツめ。

ネット情報では12歳以下が必要と書いてあり2個も買ってられんわ。とシカトしようとしていたが現地通の人の話でそれでは乗るの難しいとの事。

2個必要かどうか調べたら、結果このバス会社は3歳以下はシート必要らしい。

あおいは3歳なりたて。うーん1歳くらいならごまかせるべとチャレンジ決行。

 

①成功→バスに乗れてラッキー満足 ベルリン着。

②失敗→23時発のバスにて家族で朝まで野宿&バスチケット無駄

 &チャイルドシート結局買わないといけない&ベルリンの宿どうしよう~

 

結構リスクあるな。。まあイケるべ。

基本的にこの旅はチャレンジする事に決めているので、中々スリルのあるバス乗車であった。

 

バスに乗り込む行列、どの辺に並ぶか?前列はしっかりチェックされそう。

最後尾は最後にしっかりチェックされそう。よし、流れ作業でどんどん乗せてもらえそうな中間のあたりに並ぼう。。。!

つるっとバスに乗ろうとしたが運転手に何歳だ?と聞かれ4歳!と答えたが、

いやいやベビーだろとムリだと食い下がられる。

君達分かってないねぇ~日本の4歳は小さいのだというリアクションをして、ドキドキしながら強引にバスに乗り込もうとしても

運転手も他の運転手に「あの子ベビーだよなー」と確認している。

やべー見つかった&引っかかった💦

パスポート見せろと言われたら試合終了バス乗れずなので、自信満々でどうどうとシカトして乗り込んだらどうにかドイツ運転手を振り切る事が出来た。(自信満々は万国共通だねっ♪)

 

やったぜひゃっほいー!すべてはうまくいっている!嫁とハイタッチしながらバスは出発した。

真夜中27時、トイレタイムなのか、どこかに停車。

突然バスに明かりがついた。

紺色のベストを着た男が現れた。

ベストには【POLIZEI】と書いてある。

ポリスだ!!3人も乗ってきて違反がないかガンガンパスポートチェックしている。

はい死んだ死にました。見つかったら多額の罰金か!?まさか、バス降ろされる!?

 

ドキドキしながら嫁と史上最高の狸寝入りをし、俺達絶対起こしても起きませんよ。

的なオーラを全開に出しまくった。(むしろ死んだフリ)

結果、ポリスは俺達をスルーしほぼ全員ガンガンパスポートチェックしてバスを降りていった。

おりゃーやったぜ✌またしても乗り切った~!!

最高に刺激的な寝台バスは熱を帯びながらベルリンに朝7時に到着した。

バス移動は寝心地悪くめっちゃ眠かったが、スリル満点でおもろかった。

世界旅の移動中は色々刺激的でアドレナリンでるから最高~!!

色々とドイツおもろかったぞー👍⤴

ダンケ!!!!

そらとあおいの冒険は続く・・

 

 

【スタッフ編集後記】

 

 

多様な価値観が認められ、一般の人も発言力や影響力を持つ今は

いわゆる今まで常識とされてきたことはあまり効力がなくなり、むしろ

正しいといわれてきたことを、どれだけ崩し再構築することができるか、

 

「論理的に考えない突破力」

 

が必要なのではないでしょうか。

 

親や上の立場(人間に上も下もないですが)が見たいものを

見せるのではなく、

個々が感じ受け取ったものを広げる可動域をどれだけ持たせることができるか。

 

いわゆる<余白>をどれだけキープできるかが

とっても大事だと思います。

 

人は空いたスペースには何か埋めたくなるものですが、

(例えば、隙間時間にあれしよう、これしよう、

スケジュールはいつもびっちり。など)

余白があることでクリエイティブな発想や

アイディアが生まれたりしますよね。

 

でも人が持てるものは必ず限りがあり、それ以外は零れ落ちる。

 

時間の余白、

スペースの余白、

気持ちの余白。

 

余白をデザインし、今目の前にあるものを崩し、

再構築または新たなものを創る。

子ども達が夢中になるレゴブロックのように。

 

さぁ、親が背中を見せる番です。

私達大人から遊びましょ!!

 

 

 

旅空 ~そらとあおいの世界大冒険~

 

チェコ プラハ編 (2015.6/3~6/6)

 

 

 

プラハ。

壁はパステルカラー、屋根はオレンジで街並みが可愛く、夜景も超絶綺麗だった。

プラハ城、カレル橋、みんな良かったね。

オペラハウスやクラシックコンサート場がならび、さすがチェコ♪

 

 

プラハの家並みはブダペストよりも少し色合いがやわらかい。

 

 

 

恒例の、動物よしよし

 

 

 

ビールも旨かった、チェコは世界一ビール飲まれている国なんだとさ。

外人わんさかのバッパーに久々泊まり新鮮でおもろかった。

部屋内はパイプ2段ベッドが2つ、他は小さいロッカーのみ!

向かいの部屋の太ももみたいな腕してる黒人見て「パパ 実は全然筋肉ないじゃーん」と

そらに言われ筋トレ意欲を無くした俺。ちーん・・・

 

がーしかし、素材は変えられないので今出来る事をやるべきと奮い立たせ

腕立て50回完了しました( `ー´)ノ

そらも視野が世界基準なので、色々物事教えるの大変になってきております・・・

あいつめ親を傷つけやがって(笑)

 

 

プラハは本当あっという間の4日間。

時間無いので写真メインでサクッとアップします(・∀・)

 

カレル橋。この橋の上ではたくさんの大道芸人や、音楽家が演奏していたり

画家が絵を売っていたり、めっちゃいい雰囲気。

 

夕日の中でのコールドプレイのこの曲超絶カッコよかった!!

 

 

 

 

街の色んなところに、シャボン玉おじさん。

この、長い棒に平うどんみたいなロープついたやつ売ってて、

嫁が絶対欲しいと買いそうになったのを全力で止めた。

 

 

この、バウムクーヘンのようなドーナツのような食べ物。そら大好物。

 

マリオネットやさんが多かった。かわいいものからちょっとリアルで魔女みたいな怖いのも。

 

 

本当は入場料を払って話を聞きながら見学するユダヤ人墓地。

ハンガリーにもあったけど、ドイツポーランド以外のヨーロッパ各地に

こういう墓地が存在するのを知った。

こんなに墓石がひしめき合っているのは、埋葬の場所が足りず、上へ上へと土を盛って

埋葬していたから、地面もボコボコでこんな風になっているのだとか。

柵の隙間から見える少しだけの敷地内を、写真だけ撮らせてもらった。

大昔の話じゃなく、俺たちのじーちゃん世代に起きたこと。

絶対繰り返してはならないね。

 

 

 

そらとあおいは、もうどこへでも入って行って遊ぶように。

旅を始めた頃は外国の子供たちに緊張して、公園に人が居なくなるまでモジモジしていたのに、

今では遊んでる子を見つけると

「お!こどもだぁーーーーーーーーーー♡」

と目をギラギラさせて輪の中に突っ込んでいくたくましさ(^O^)

ほんと子供たちの順応力、すごいな♪

 

 

そういえば、ユダヤ人地区のどこかの教会の屋根裏に

ゴーレムが眠っているという話。

そらに話したら、一刻も早くこの街を出たいと半ベソ(;´Д`)

 

 

 

 

次はいよいよ色々楽しみなドイツへ。

待ってろよレゴランド♪

 

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<スタッフ編集後記>

 

 

ー旅を非日常の休息期間とするか、

経験を自身に落とし込み日常に活かすかー

 

 

 

「旅行」「観光」「旅」

非日常を味わうことのできる旅をどう捉えるか、

それはそれぞれが自由に決めることができます。

 

 

 

他国の風土や景色、歴史的な史跡や建物、

見たことのないものを見て感動する、異文化に触れる。

目的を決めている、リフレッシュや休息を求める「旅行」

 

 

 

 

 

出会った人も、見た景色も、耳にした言葉も、会話も、

すべて人生の過程にする。

過程を楽しみ、経験したことを成長の種とし日常に落とし込む「旅」

 

 

 

いつか奥様が言っていた、旅へ出てから

「いつ家に帰るの?」とばかり聞いてきた子ども達が

「次はどこの国へ行くの?」と、たくましい顔に変わった瞬間。

 

旅が非日常ではなく、日常になった成長の瞬間。

 

 

 

 

旅は生きること。

 

旅は人生の過程。人生を豊かにするための手段。

 

 

 

 

出合う人々の中に自分を見つけ、

 

景色の中に想いを重ね、

 

異文化の中に感謝と尊さを見つける。

 

 

日常も同じ。

経験や出会いを投影して自分の本質を見つける。

 

 

自分では思いつかないようなこと、

未知のこと、未経験のことを体験することによって

自身では気づくことのできない奥深くにある自分の本質が

どんどん引き出されていくのですから。

 

 

 

旅の過程を成長に繋げ、日常に活かしていく。

 

 

あなたは、これからどんな旅をしますか?

 

 

 

午後からも素敵な時間をお過ごしください。

 

 

 

 

 

旅空 ~そらとあおいの世界大冒険~

 

ハンガリー ブダペスト編 (2015.5/22~6/2)

 

ブダペスト編アップします!

イタリアで、嫁と中欧行ってみたいね~というひょんな会話から「じゃー行っちゃおう!」と

1分後に決めたハンガリーのブダペスト。

 

ノリで決めたので情報が全くないが、日本人宿発見したので泊まってみた。

右下の黒っぽい大きな扉が入口。開けると中庭のようになっており、奥に進むと「アンダンテホステル」

そしてここ大当たり!

当時管理人をしていたジャッキー、かおりちゃんが本当に良い人達で、

子供達も最高に楽しんだ日々だった。

 

↑ジャッキー(ジャッキーだけど日本人だよ)

↑かおりちゃん

 

※最終日そらが、お別れが淋しくておんおん泣くほど最高な宿だった。

一週間毎晩飲んで大騒ぎして沢山の旅人達と盛り上がった。

 

特に変なチャリンコ(リカンベント)で世界一周しているリュウは

エロトーク、アホトーク含め最高だった。

彼は写真にもある変なチャリで世界一周中。

 

基本テント、野宿な人。

 

子供連れの安全第一な俺達とは真逆な旅だ。

アフリカから5か月間チャリをこいで縦断、今ヨーロッパにいると。

 

夜は飲んで一緒にエロイ話とアホな話しかしなかったが、

変なチャリで世界一周は日本初らしく、リスペクトでしかない。

ちょっと乗せてもらったが普通の人は全くのれません・・

 

そんな彼が旅をする中で出会ったある韓国人は、25キロのバックパックを背負って

歩いて世界一周していたそうだ。

 

当たり前の基準値がズドーンって上がったと言っていた。

変な奴も上には上がいすぎて分からん世界だが、それぞれ自分の決めたルールの中で

精一杯世界を楽しんでいる。

ほんと世の中にはおもろい奴一杯いるわ。

ワクワクするね。

 

 

ブダペストでは、サーカスを観に行って、動物園行って、夜景見て、廃墟bar行って、

温泉行って、チャリンコ版移動barを見て最高に楽しかった。

 

↑動物園内で、日本庭園展をやっていた。

 

 

 

かおりちゃんに「サーカスやってるから子供達喜ぶと思うよ~」と

教えてもらい、早速GO‼

 

 

 

↑チャリンコ移動bar。頑張って漕がないと進まない。ベロベロに酔っぱらいながら…(笑)

 

 

 

ブダペスト中央市場。

ハンガリーの通貨は「フォリント」

1フォリント0.46円。

 

 

 

 

↑ドナウ川を挟むセーチェーニ鎖橋。ブダ地区とペスト地区をつないでいる。

 

 

 

 

ブダ地区・王宮の丘は、夜がお勧め♪

「漁夫の砦」

こういう風景、絵になるよね♪

ハンガリーは日本から音楽留学する人もいる。リスト音楽院も立派だった♪

 

 

 

これ、国会議事堂‼

 

 

廃墟bar。

基本的にヨーロッパの建物は石造りで古くから残るものが多いが、

古いものもオシャレに活用するアイディア、廃墟bar盛り上がっていて最高‼

 

ブダペストは物価も安く、ビールも旨い、サラミも旨い、フォアグラが安い、温泉がある、街並みが渋い、

夜景が綺麗すぎるとおススメの場所なので、皆様も是非行ってみて下さい。

 

世界には知らないだけで面白い場所、最高な場所がまだまだ沢山あるね。

色んな所にアンテナ立てて最高な場所をガンガン見つけていきまっせ~♪

そらとあおいの冒険は続く・・・

※スーパーでかジョッキー。1リットルのビール🎵

 

 

<スタッフ編集後記>

 

社長一家が世界を旅する中で出会った楽しい方々に今までもブログに登場いただいておりますが、

本当に面白い方が多いです。

 

先日も旅先で出会った日本人の、世界一周しながらいろんな国の人の髪を1000人カットした美容師さんの

ジュンさんという方が【奇跡体験アンビリバボー】という番組に出演されたそうです。

 

 

今回も宿の管理人のジャッキーさん・かおりさん(今はご夫婦だそうです♡)

珍しい自転車で世界一周しているリュウさんなど

楽しく面白く語れる人達との出会い、素敵ですね。

当時管理人だったお二人とは帰国後都内で再会、

リュウさんは数年後にバイクで帯広まで来てくれ、再会を果たしたようです。

 

どんな人も自分とは違う人生を生きていますから

その方が経験されてきたことを聞かせていただくことは

尊敬と学びと刺激の連続ですね!

 

 

うつむいてスマホを見ている時間より

顔を上げて目の前の景色を見渡したり

隣の人と会話していきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

旅空 ~そらとあおいの世界大冒険~

イタリア ミラノ編 2015.5/22~5/26

 

 

ミラノにはサンシーロスタジアムでの本田の最終ホーム戦を見に来ました‼

 

 

試合前日にはスタジアム見学をしてミュージアムにも行きました。

※一応HONDA達のまねをしている(全然出来てないが笑)

 

 

※ACミランの選手たちが実際に使う控え室🎵

 

 

憧れの聖地サンシーロの芝はめちゃくちゃ最高に光っていた。

 

ミュージアムではバッジョやロナウド、フィーゴ、本田等のユニフォームがあり、

100年以上のサッカーの歴史をシビレル程感じました。

ここに来て日本人が10番を付けて飾られている凄さを感じました。

リアルキャプテン翼の世界です。マジで本田のやった事は凄すぎます!

カズがアジア人初のセリエA選手になり、中田が日本人でもイタリアで活躍出来る事を証明し、

本田が今10番を付けている。

 

パイオニアと言われているカズや野球の野茂等が道筋をつけ、

その後のサムライ達が少しずつ道を創っている。

歴史は深いと感じながらこれからの新しいサムライ達が

どんな道を新しく創ってくれるか楽しみになりました。

試合は本田がフル出場し得点・アシストは無かったものの、攻撃の起点になっており

エルシャーラウィと共に活躍しておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

結果ホーム最終戦3対0で見事勝利。

俺達はホーム席に座っていたのでミラノサポーターと共にめっちゃ盛り上がりました。

 

 

ミラノはサンシーロスタジアム目的であった為、地下鉄サンシーロ駅から

バスに乗って行ける宿を見つけたので目指す。

 

 

向かってみると周りはけっこうな田舎。一面、菜の花畑。

バスも最終19時台。

試合開始は20:45。

帰りのバスないじゃないか(笑)

しょうがないので、帰りめっちゃ歩きました笑い泣き

 

そらとあおい、インド・ハンピでのヤギ使いの腕はおちておらず、

遠くにいる動物を呼びまくる(^_^)

 

 

ちなみに、ここで旅の節約術(ズル)発動‼

サンシーロ駅付近からの路線バスを毎日利用していたが、

料金もよくわからず、キップも必要なのか不要なのか

降りるときに渡すのか見せるのか全く分からず。。

二日目、先に降りた学生が、キップ(のようなもの)を運転手に見せて降りていた。

俺たちは、たまたま初日に使ったキップを持っていた。

(地下鉄から乗り継いだから???)

チャレンジ‼と、その学生に続いてキップを見せたら、、、、降りれた(笑)

 

俺たちは滞在中、ずっとそのキップを大切に持ち続け、見せ続け、乗り切った\(^_^)/

運転手さん、ごめんな‼

 

 

 

 

ミラノではちょうど万博が開催されており、街の至る所に旗がヒラヒラしていたが

特に行くことはなく、街をブラブラ。

 

 

 

 

ミラノのドゥオーモは今までの建造物でNO1ではと思うほどに精巧な作りでめっちゃ素敵だった。

 

 

 

 

 

 

 

イタリアは20日間滞在。

初日に嫁がコロッセオでサイフを盗まれてつまずきましたが、天候に恵まれた事もあり

ローマ・フィレンツェ・ヴェネツィア・ミラノ全部素敵な街でした。

今度はナポリ等南を攻めてみたいな。

 

 

旅に行くと日本にいる時よりも行きたいところがどんどん増えてくる。

いつになるか分からないが世界2周目を目論みながら行きたい場所が増える日々です。

イタリア、マジで最高だったぜー♪

グラッツェ!!

そらとあおいの冒険は続く・・・

 

 

 

 

 

<スタッフ編集後記>

 

 

もし今目の前に100万円があったとしたら、どうしますか?

 

「いつか、何か」のために貯金するもいいでしょう。

 

私は、人生を豊かさで満たすことを考えるなら、迷わず何かを体験することに使いたい。

と思います。

社長一家の旅の手記をまとめさせていただきながら、よりそれを強く感じるようになりました。

 

 

体験は、財産であり資産です。

 

体験したことは身体の五感を通り、

心の中で豊かさがどこまでも広がる。

 

 

そして体験した当事者だけではなく、

直接ではなくても、それがどこかのだれかの心を動かし、

影響や、その人の人生を大きく変えるかもしれないチャンスになることだってあるかもしれません。

 

 

どこかの知らない誰かで、自分は知らずとも

 

どこかの知らない誰かが、自分の存在や体験した話で

少しでも幸せになってくれたら、、

喜んでくれたら、、

希望になったら、、

笑顔になったら、、

勇気になったら、、

 

 

こんなに無限で価値のある資産はありませんよね。

 

 

せっかく今世で授かった身体、たくさんの体験をして、感じて、

どこか知らない誰かの何かに繋がるかもしれないワクワクを少し持ちながら

自分の為に、体験していきたいですね!