旅空~そらとあおいの世界大冒険~

 

2015年6月 スペイン バルセロナ

その② サッカー編

 

 

 

 

バルセロナ カンプノウスタジアム

 

サッカーしている奴なら、今ここが最大の聖地でしょ。

行ってきました。マジで最高でした。

 

 

 

おっちゃんの水まきガン見するそらとあおい。

 

聖地の手入れ、スゲー。 入念に水を撒く。

 

 

ベンチ!

 

ロッカールーム!!

 

会見場!!!

 

 

ミュージアムでは数々の名選手、

 

メッシ

ネイマール

イニエスタ

シャビ

クライフ

ロマーリオ

ロナウド

イブラヒモビッチ

ロナウジーニョ

ラウドルップ

クーマン

マラドーナ

 

などなど、今までの天才達の展示多数。

 

 

 

 

 

 ※メッシの真似。誰も似てねぇ~笑

 

マラドーナ

メッシ

 

バロンドール5個もある♪

 

 

子供たちも楽しんでいたようだ♪

 

 

そしてスタジアムを見て本当にシビレタ。

現在オフシーズンの為試合は見れなかったが、またこの地に来て

絶対に試合を見ようとグラウンドを見て思わされた。

 

 

 

今までのメッシやロナウジーニョ等のスーパープレーがこの緑の芝の上で行われていたと思うと

ずっとその光景を思い出してグラウンドを見てイメージしていた。

最高に至福の時だった。

 

※これガチのチャンピオンズリーグ優勝のトロフォーだよ

 (この年バルサが獲ったので♪)

この写真5,000円もしたが、プライスレス。

 

バルセロナは飯も旨いし、FCバルサあるし、人も陽気でビーチあるし本当に素敵な街だった。

久々に住みたい程に気に入った街であった。

 

 

 

 

【旅200日目】

 

この日はそらの6歳の誕生日と旅に出て200日目のメモリアルな日でした。

あおいはデリーで3歳の誕生日、そらはバルセロナで6歳の誕生日。

我が子ながらめちゃくちゃ羨ましいぞお前ら。

今は全く理解していないが、

いつか小さい頃世界回った事の凄さを気づいて身にしてくれれば最高だね。

 

そらが産まれて6年。

君のお蔭で人生が益々楽しく輝きだしました。

生まれて来てくれて、俺達の元に来てくれてありがとう。

これからも一緒に面白い事を創り上げましょう。

 

 

 

旅200日目。

 

旅100日目はタイ チェンマイだった。

それからインド、ヨーロッパ各地を回った。

そう考えるとこの100日間は本当に色々あった。

 

最初の100日間は、今思うとまだまだ旅行の延長だった。

その後の100日間は本当の旅、旅人になってきたと思う。

家族と言えどやっぱり他人。

性格も考え方もやりたい事も全員違う。

この4人のチームで同じベクトル向いて進んで行く事が俺たちの旅だ。

そんな時は考え方が重要。

人間良いところ半分、悪いところ半分。

 

受け止める事、受け入れる事、

認める事、許す事、

好きでいる事、愛する事、これらをすれば全て解決する。

そう考え方が全てだ。

自分自身と家族ととことん向き合う時間が作れている今は、

本当に幸せな時間なんだと実感する。

この旅ももう少しで終了してしまう。

残り少ない100日弱を一日一日噛みしめながら、最高に笑って旅を続けたいと思う。

そらとあおいの冒険は続く・・・

 

 

<編集後記>

 

先日の朝礼で、社長から「一人一人が、発信側になりましょう」という

お話がありました。

情報カオスな今、情報を消費する側か、情報を発信する側かに大きく分かれます。

 

 

情報を発信する、ということについて、自分なりに

なぜ発信をすることが大事なのか?その意味は?について

考えてみました。

 

情報発信については、この「家族で世界一周旅ブログ」がまさに情報発信の一つになります。

 

このブログは、社長がFBで個人的に発信されていて、それをたまたま見つけた私が

一気読みするくらいすっかり異国での家族の姿に夢中になり、

世界中の美しい景色、旅の中で綴られている家族の絆、社長の人柄に惹かれたことで

自社の存在を知り、入社するきっかけになりました。

 

もし、この旅の体験を社長や奥様が家族の中の思い出として発信せずにいたとしたら、

私は美しい景色を目にすることも、家族の絆に感動することも、入社することも、なかったかもしれません。

 

 

 

 

 

体験を共有する、想いを発信することは、

読んでくれた人が

自分の人生では体験していない感動に出会ったり、

知らない事を知るきっかけになったり、

 

もしかすると読んでくれた人が元気になったり、

心が豊かになる人がいるかもしれない。

 

 

発信することが

誰かを喜ばすことに繋がっているとしたら。

 

 

なんて大きな意味があるのだろうと感じます。