わが家では、新築時に太陽光発電&蓄電池を設置しました。スペックは次の通りです。
太陽光パネル:7kW、パワコン:5.5kW、蓄電池容量:6.5kWh


前々回の記事では、太陽光発電開始してから今までの3年間…というか3年目の実績をまとめましたが、今回は4年目に入った、今年3月から6月分の実績を見てみたいと思います。
更新を怠っていたので4ヶ月分たまってしまいました (汗


ということで。
2024年3月の買電は737kWh で15486円。前年3月は488kWhで14060円でしたので、買電量は大幅増加となっていますが、買電金額としては少し増えたに留まっています。
同様に、2024年4月の買電は697kWhで13713円、5月は648kWhで15478円と、前年4月の504kWh・13778円、前年5月の455kWh・11323 円に比べ、やはり買電量自体は増加しました。



売電については、2024年3月は586kWhで12306円。前年3月は439Whで9219円でしたので、売電量も増加となりました。

同様に、2024年4月は653kWhで13713円、5月は830kWhで17430円でした。前年4月の638kWh・9219円、前年5月の700kWh・14700 円に比べ、売電量も増加しています。



実は昨年は、電気料金が高騰していたため、割安となっているはずの夜間電力料金でさえ、売電単価よりも高くなっていたので、天気の良い休日を中心に、給湯器の沸き上げを夜間ではなく日中に行っていました。そのため買電を抑えるとともに、売電も抑えられていたのです。

ただ、国による電気料金負担緩和策もあり、燃料費調整単価が下がったため、昨年6月分より給湯器の日中沸き上げは中止しています。

 

 

 

 

 


ということで、その6月分を比較してみますと…。

2024年6月の買電は570kWhで14752円。前年6月は536kWhで12181円でしたので、、、
買電量は少し増えてはいますが、概ね前年とほぼ同等といえるでしょう!
ただ、金額は上がってしまっていますね…。


そして売電ですが、2024年6月は718kWhで15078円。前年6月は636kWhで13356円でしたが、、、
こちらも少し増えています。


さて。
ここ最近再び燃料費調整単価が上がってきていて、6月分より再び夜間の電力料金が売電単価を上回ってきています
なので、再び給湯器の日中沸き上げを再開しようかと画策しています。

…が、考え始めたのは梅雨時ですので梅雨が明けたら始めようと思い見送り。そしてそのまま忘れてしまい、この記事を書きながら思い出した次第(ぉぃ

ということで今後、天気の良さそうな休日に実施してみようかと思います。

早いもので6月ももうすぐ終わり。つまり今年も半分が終わってしまいます。 

今年の6月といえば、やはり定額減税ですよね。

毎月金額が異なるとはいえ、今月の給与明細を見て、なんとなくですが手取りが増えたかな、とは感じています。まぁ残業が多かったというのもあるのですが(それゆえ全く更新する余裕がないというか更新することを忘れてしまっていました…)。

 

実際のところ、5月は所得税+住民税で2万円弱だったので、それがなくなっただけではわからない…残業手当の増加に助けられてる気がしますw



定額減税も、このところの物価高騰からすればわずかな金額ですが、それでも頂けるのはありがたい話
とはいえ、所得税やら住民税やら、人によって減税される金額も期間も異なるだけに、企業や自治体の事務担当者のことを考えていない酷いやり方だなぁ、と思う次第。

私自身数年前まで総務課にいて、まさに住民税等の控除にも携わっていただけに、別の部署に異動となったいま、総務にいなくなって良かったと感じてしまいます(会社によるでしょうけど、私の勤め先では経理じゃなく総務の管轄なのです)。これ複雑すぎるよ…。


さて。
定額減税は4万円ですが、所得税から3万円、住民税から1万円減税されるようです。
私の場合子供二人が扶養家族ですので、所得税9万円、住民税3万円の計12万円、という認識で良いでしょうか。




そこで、「特別徴収税額決定通知書」を見てみたのですが。


今年度の住民税が、前年度よりも4万円近く増えている…!?


住民税の定額減税が3人分で3万円ですが、それを上回る年税額アップにショック大!!

 

 


確かに昨年の年収は、残業が増えたことや給与改定などもあって50万円ほど増えてはいますが、それで住民税が4万…いや、定額減税分を考慮すると、本来の住民税は7万円近くも増えていることに。


「ありがたい話」とは書きましたが、減税額以上の住民税負担増に、どうにもショックの方が大きいです…。 来月以降は社会保険料もあがるでしょうし……。

 

 

なお、住宅ローン減税に影響はないみたいですね。これは一安心。

わが家では、新築時に太陽光発電&蓄電池を設置しました。スペックは次の通りです。
太陽光パネル:7kW、パワコン:5.5kW、蓄電池容量:6.5kWh

 

 

売電開始から3年が経過したのですが、、、
2月分までで3年経過なので、その時更新すればいいものを、すでに更新が何ヶ月も遅れているという(汗


ともかく。
2年目と3年目でどういった変化があったか、買電/売電の電力量と金額を比較してみたいと思います。


参考リンク:
1年目総括→ 1年間の買電と売電の金額を比較してみた!

                    
2年目総括→年間の買電と売電の金額を比較してみた・2年目


3年目各月

買電と売電を比較(2023年3~5月分)

買電と売電を比較してみた(2023年9月)

買電と売電を比較してみた(2023年10~12月)

買電と売電を比較してみたらフィーバーしてた件(2024年1月)
(買電・売電の各月のデータは↑のリンク先記事にあります。)


…っと、年間総括の前に。
3年目の最後の月(2024年2月分)の数値を公開していませんでしたので、まずはその結果から。

 


2024年2月の買電は844kWhで15365円。

前年2月は560kWhで16577円でしたので、前年同月よりも増加となりました。


※当記事を書いている時点で6月分まで明細が出てしまっているので隠しておきます(汗

 

売電については、629kWhで13209円。

前年2月は359Whで7539円でしたので、こちらも前年同月よりも増加となりました。

※こちらも、当記事を書いている時点で6月分まで明細が出てしまっているので隠しておきます(汗

 

…ってことで、結局のところ2月は買電量・売電量ともに約200kWhほどの増加ですね。
 

 

 

 

 

 


さてそれでは、年間実績の比較をしたいと思います。まずは前年、つまり2年目の実績です。


すでに1年前の記事にもしている通りですが、2年目に相当する、2022年3月~2023年2月の年間買電量は6803kWhで190998円でした。
同期間の売電は、6911kWhで145131円売電量の方が買電量よりも108kWh多いですが、収支としては45867円のマイナスでした!
電気料金が高騰していましたが、国による電気料金負担緩和策が始まったのが2023年2月。つまり、まだその恩恵をほとんど受けていないので、収支としては酷いことになっています。


さて、3年目に相当する2023年3月~2024年2月ですが、年間買電量は7147kWhで152517円でした。
買電量は前年より増えていますが、金額としては大きく減少しました


同期間の売電は、8104kWh で170184円でした。
売電の方が957kWhも多くなり、収支としても17667円のプラス(売電収入の方が多い)となりました。

 


電気量(金額ではなくて)を前年度と比較しますと、買電も売電も増えています

これは、前年度は電気単価が高かったことから、給湯器の沸き上げを夜間から日中に変えるなどして、なるべく買電を抑えていた(同時に売電も減少する)のですが、本年度はそれをやめたから買電も売電も増えたと考えられます。

ただ、買電が344kWh増えたのに対し売電が1193kWhも増えているのは、節電したから…というより、天気が良かったから、でしょうか。


さて。4年目はどうなることやら…。

 

今年、下の子は小学1年生になりました。
ですが、家や出先等ではまだ、一人ではトイレに行けないと言うことが多いのです。


ほとんどトイレでの一連の動作はできるのですが、「一人ではさびしいから近くに誰か(私か妻が)いてほしい」のと、「お尻を拭くのが苦手」ということのようです。



先日…といっても、まだ卒園前で年長組の頃のことです。
外出で行った先…花鳥園なんですが、まぁ鳥たちがいっぱいいるしお花もきれいだし。

で、見学中に、下の子がトイレに行きたくなりました。
やはり一人ではトイレに行けませんでしたが、この時は初めて訪れた場所ですので仕方ありません。
たとえ行き慣れた場所であっても、昨今の子供の性被害のことを考えると、男の子でも一人で行かせないほうがよいでしょう。


そんなわけで、下の子と一緒にトイレに行ったのです。
トイレに着くと、個室内に 「一緒に来てほしい」と言われたので、一緒に入りました



で、下の子がウンチをしている間に私も急にしたくなってしまいまして。



下の子がし終わった後、今度は私がしようと思って、子供に「パパもするから待ってて」と伝えました。



そしたら。
 

 

 

 



「わかった!外で待ってるね」と言って、鍵を開けて出て行こうとするのです。
私はもう脱ぎ掛けているというのに!!


「待って!開けないでここで待ってて!!」


と引き留めて事なきを得ましたが、これはちとヤバかったですね滝汗

わが家の子供たち、下の子もついにこの春小学校に入学しまして、二人とも小学生となりました。
なのでこれを機に、突然ではありますが、過去のお話なんぞ今後は少し書いてみたいと思います。


ということで、今回はスマホのお話です。



子供、特に小さな子供に対してスマホを使わせることの賛否、ネット上でも時々見かけます。
小さな子供が、スマホの動画を見て大人しくなったりとか、さらに言えば赤ちゃんが泣きやんだりとか、そういった使い方もあります。


ただ、それこそスマホ依存症・ネット依存症になったりといった懸念もありますし、スマホを渡すこと自体の賛否だっていろいろ言われています。



わが家でも、上の子が…2~3歳の頃だったでしょうか、結構小さい頃から妻のスマホを触っています。
当時、私はまだガラケーでしたので、私のケータイでは音楽を聞かせたりとかそういう使い方をしていました。
でも、やはり色々な機能のあるスマホに惹かれるようで。

妻がスマホを使っているのを見て自然と使い方を覚えたようで、いつの間にか、妻がスマホを使っていない時には自分で操作してゲームをやるようになっていました。


その上の子は、5歳の頃には「課金」という言葉を使っていましたので、スマホを使うにあたっては 「課金」しないことを約束事にしていました。なにしろこの頃には既に「グーグルプレイ」「インストール」「ストリートビュー」「マイクロSDカード」なんて言葉も使っていましたし。

そうそう、「マカフィー」セキュリティ発言の件もこの頃でした。

 

 


課金しない約束でしたが、上の子が6歳、下の子が4歳になるとまた状況が変わってきました。
私もスマホに買い替えていたので、上の子はずっと妻のスマホを使ってきていましたが、下の子は私のスマホを使うようになっていました。

上の子は「課金」を理解しているようでしたが、下の子はあまり理解できていないようなので、こまめにスマホの使用履歴や料金明細、クレジットカード支払い状況等を確認するようにしていました

そんなある日、下の子は私のスマホで課金未遂をしてしまったのです。


金額的には数百円程度だったのですが、コンビニ払いが指定されていたので、私がキャンセル操作をして未遂に終わりました。



でもこれが後日、今度は1万円もの課金未遂を…。


これを機に、下の子は当分の間スマホ禁止としました



でももっと大きな問題が発生したのは、妻のスマホを使用していた上の子の方
下の子の課金未遂事件の頃は何事もなかったのですが、それで妻も安心したのか、料金のチェックを怠っていたら…

 

 

 

 


請求額が10万円以上になるというアラートが!



そう、妻のスマホはひと月に10万円以上の請求額になるとアラートが出るようになっていたのです。
で確認してみると、前月も前々月も10万円には満たないもののそれに近い請求・支払いがあったことが発覚!!

そう、3ヶ月でなんと約30万円もの課金が!



金額もそうですが、あまりの件数の多さに内容も把握しきれないほど。
定期支払の発生するものもあり、解約するのも一苦労…




結局、上の子も当分の間スマホ禁止に

ホント、子供のスマホ使用には充分ご注意を…。

 

てか、毎月10万円もスマホで豪遊する保育園児(当時)って…。

 

 

 

 

 


…その後、解約漏れから翌月の支払いが発生しているものが発見されたりもしています。もしかしたら年払いの解約漏れがあってこれから支払いが生じる可能性も…。


ちなみに。
二人ともほとぼりもさめ、今はスマホ使用可としています。

ですが、今度は禁止していた時の反動なのかスマホを使いまくっていまして。特に下の子はなんだか依存症っぽくなってしまっています…(汗