わが家では、新築時に太陽光発電&蓄電池を設置しました。スペックは次の通りです。
太陽光パネル:7kW(250W×28)、パワコン:5.5kW、蓄電池容量:6.5kWh

12月分までの買電と売電を比較した、前回記事のつづきとなります。




2024年1月の買電は888kWhで15717円。前年1月は551kWhで20228円でしたので、買電量は大幅に増加していますが、買電金額は大幅に減少しています。


売電については、777kWhで16317円。前年1月は522Whで10962円でしたので、売電量・充電額ともに増加しています。 


…って、買電が888kWhで売電が777kWhかよ!


買電と売電がそろってゾロ目、特に売電はスリーセブンのフィーバー!
わざとじゃないですよ!?

いや、狙ってもそんなことできないですが。

 

 

 

 


さて、買電量から売電量を引いた実質買電量を算出しますと、888-777=+111(kWh)
前年は551-522=+29(kWh)ですので、昨年比で82kWhほど買電超過、つまり浪費したことになります。

この冬は比較的気温が高めで推移していると思うのですが、にも関わらず、買電だけで見ると前年よりも大幅に…実に60%以上もの買電超過になっているのがなんとも…。


とはいっても、前年(2023年1月)の実質買電量は上記の通り+29kWhでしたが、その前年(2022年1月)は+122kWhだったり。

あれ?
今年とほとんど変わらないような…。

 

つまり今年浪費しているというよりは、昨年は節電できていたといった感じでしょうか