(注!)このブログが初めてのお方は、
必ず「~はじまり第1話」からお読み下さいませ。
https://ameblo.jp/jyerurou/entry-12758771340.html
いつも高次元からのバッシングや呪詛、
ありがとうございます❤ 低次元存在のマツダです。
で、今回も前回の続きからでゴザイマス。
https://ameblo.jp/jyerurou/entry-12791553628.html
…さて、前回からのおさらいですが、人類2極文明(アマツスガソ音図・アマツカナギ音図)がまったく統合に向かわず、分離と闘争を繰り返し、その結果「ウソの教え」と「ニセの神」を作り出して、優生学や弱肉強食、生存競争のデスペレートに極まり、いよいよ混迷の現代社会が袋小路に行き着いてしまっている中、我々は今「どう在るべきか」という問題が突き付けられているのでは、と前回のお話を聞いてその様に率直な思いに自分は駆られました。たかまちゃんは、繰り返し「まずは距離を置くことから始めよ」と言ってきましたが、確かに、これからの新時代を迎えるにあたり、今まで信じていた常識や観念や思い込み、教えや信仰や教祖様を、いきなり全部捨てるなんてのは、現代人にとって難しいんじゃないかと。よほどショッキングな意外性を突き付けられない限り、情報社会に洗脳され自分のアイデンティティや自我に固執している現代人は、そう簡単に意識成長や霊性進化はできなのではないか?…つまり結構リアルに難しい問題であると、今の世界情勢を見てそう感じました。で、俺個人の前回のお話で、意外性があって心を揺さぶられ驚いた話は、神話、日本昔ばなしや古事記や縄文ホツマツタヱ等の話で、その時もうすでに、新月満月・満潮干潮、すなわち、グラビトンエネルギー、重力波、重力子テクノロジーの「神器」による記述があったところでした。よく昔から、何で魔法とか魔術とか呪術とかで満月とか新月とかにこだわって、魔法陣とか組んだり呪文詠唱とかやってんのかな~とか不思議に思ってたんですが、新月や満月のエネルギーって、結局、重力波や重力子が関わっていたという事なんですよね?古代の人ってそういう事も知っていたんだ、スゲー!ってかなり個人的にはビックリしたんですけれど。
ガーゴイルの空中戦艦か?
いや、ちげーよ!!
それ、物騒過ぎる破壊兵器じゃん!
そもそも「ナディア」って20年以上前のアニメだし。
相変わらず古すぎる上に、マニアック過ぎて付いて行けんわ!
「ふしぎの海のナディア」のガーゴイル様♥と空中戦艦♪
物騒に水爆!水爆!ゆーてて「逆シャア」ぢゃと、
ブライトが核ミサイルや核爆弾打ちまくってるわ、
さらにシャアは地球に隕石落とし、大量破壊殺戮兵器の、
大量破壊殺戮兵器を使いまくるハマーン様はモモと同じ髪型(笑)
こんなミンキーモモがいたら怖すぎるしイヤすぎるw
90年代ナディアで「重力子爆弾」ぢゃぞ?
えっ?ナニそれ??って、興味津々にワクワクしながら
画面に食らいついたのは、あちしだけではない筈ぢゃ!!
いや、だからアンタだけだっつーの。
そんなマニアック過ぎる事言うの。それにナディア全39話中で1回しか出てこねーじゃん。その爆弾シーンは。さらにその回の主役は、万能戦艦ニューノチラス号(正式名称「第四世代型超光速恒星間航行用超弩級万能宇宙戦艦ヱクセリヲン」)でしょ。誰もそんなマニアックな爆弾の事なんか知らんて。
(「重力子爆弾」は、動画の最後らへんの、23分ごろに出てきます♪)
相変わらずサービス♪サービス♪満点ぢゃからな~❤
どうでもいいわ!
そもそも、誰もついてこれねーよ、
そんなアンダーグラウンド過ぎる話。(T▽T)
そんな事より、とにかく話を戻しましょう。
神話や伝説でウソの教えとニセの神や本当の教えの見極めや預言の話の続きをお願いしますって。
ん~?そんなモン、
日本昔ばなしとかで調べれば、
おなじみの有名話はナンボでも出てくるぞ。
では早速その話をお願いします。
例えばどんなのがあるんでしょうか。
①「桃太郎」②「浦島太郎」③「かちかち山」④「舌切り雀」⑤「猿蟹合戦」⑥「はなさかじいさん」と、おなじみの、皆誰もが知っておる、全部有名な「日本むかしばなし」ぢゃ。
ほー!なるほど。
確かにどれもこれも聞いたことある話ばかりです。
少なくとも「重力子爆弾」よりは有名そうです(笑)。
あたぼーぢゃ。
何せ海外では「預言」で、
日本は「予言」ぢゃからの。格が違う。
あ、そうか。ええっと「預言」はその宗教上の神からの教えを代弁し語る事で、もう一方の「予言」の方は、純粋に人間が未来のことを前もって語る事、でしたよね。大きな違いは、前者は、神といわれる存在からの、教えを守りその通りに語る、で、後者は人間が、叡智に基づいて未来を語る、といった所ですか。それにこの「六大伝説・日本むかしばなし」の作者は、あの偉大なる大知識人として、のちに神格化された、超有名な菅原道真公だという説もあるそうですが、そういう意味でなら、あえて「予言」である理由も、何か格の違いとしてわかる様な氣もしてきます。
「預言」は宗教上内だけの掟(と封印)にとどまるが、「予言」は宗教から外れ、民間伝承に浸透したりして、一般に解放されるからの。日本の場合の「予言」は、宗教とは関係なく、氣楽に、争いなく平和的でよいのぢゃよ(笑)
確かに、この「日本むかしばなし」で宗教戦争とか民族紛争とかに発展勃発させるのは、さすがにムリそうですね。支配者も悪用しづらいでしょうし。(;´^_^`)
それにしても、まさか「日本むかしばなし」が宗教を超えた「予言」だなんて、ちょっと今でも全く想像できないんですが……。
いわゆる「封印」(覚醒ヒント)というやつぢゃ。日本人用ヴァージョンのな。しかし6個もあると面倒くさいんで、大半はダイジェストに略して、今の時代に必要そうなものを、その中からピックアップして話すとするかの。
アメブロの文字数制限ありますしね(笑)。よろしくお願いします。
で、そもそも予言(預言)というのは、人々が「主体的に自分でものを考え、自分を取り戻す」糸口として使うモンぢゃ。今回はデモンストレーションとして、ざーーっと、ヒントをゆーてやるから、ま、低次元でダメ人間のお主は、宿題と思って聞くがよい(笑)。
なるほど承知しました。洗脳ダメ人間から抜け出すために、
自力で色々考察するという訳ですね。がんばってみます。
◆「桃太郎」◆
「桃太郎ヒント」
これ程わかりやすいものはないぢゃろう。桃は百の意ぢゃ。
ああ、以前このブログ第3話で言ってた「百敷の大宮」ですね。
◆「桃太郎ヒント①」◆
お爺さんとお婆さんは山へ「芝刈り」に川へ「洗濯」に、というのは「芝刈り」は「コトダマを紡ぎ」と「洗濯」は「禊祓」の事ぢゃ。勿論そうなると当然、お爺さんおと婆さんは、伊邪那岐命と伊邪那美命となる。で、この二人から生まれた子供が桃太郎というのが完全数の100である。「キビ」だんごは「岐美」の2柱の意。
◆「桃太郎ヒント②」◆
桃太郎は健やかに育ち、その後「鬼ヶ島」へ「オニ」征伐しにゆく。「オニ」は、コトダマ「オ・ウ」二個の言霊。5母音「オ」は経験値・水・データベース、「ウ」は金・権・力、つまり「鬼」とは「科学知識」×「金権力」の二個(アマツカナギ)の象徴ぢゃ。
昔、引用した「日本語五母音図形」ですね!
◆「桃太郎ヒント③」◆
1⃣「桃太郎」は2⃣「黍団子」を持って鬼ヶ島にゆく途中で3⃣「犬」4⃣「猿」5⃣「雉」を家来にする。ここでも、五母音五行完全数の5が成立する。全てが揃い整えられ、鬼を成敗できるという訳である。つまり神による音図の配列である。
あ、たかまちゃんがよく「~音図」と言っている「天の斑馬」(アメノマダラコマ)(曼荼羅音図)の事ですね!
◆「浦島太郎」◆
◆「浦島太郎」ヒント①
「与謝の浜辺の浦島太郎は亀の背に乗って竜宮城へ行った」とあるが、ヨサの浜辺とはヨモツクニ、つまり日本以外の「ヨソの国」である外国で、古くは「四方津国・予母都国」等と言われていた。亀の背に乗るとは、亀卜の事で、つまり外来の主体性がない占術の事。その教えを背景(バックグラウンド)に持つ外人が日本へ宝探しに来たという意味(よーするにパクリに来た)。
結局、また侵略でパクリか…(T▽T)
◆「浦島太郎」ヒント②
「竜宮」はタツノミヤの事で性(タチ)であり太刀であり剣(ツルギ)である。聖書でいえば「エデンの園の東にケルビムと自ら旋転る焔の「剣」を置きて生命の樹の途を保守りたまふ」(創世紀)の事で、コトダマでありコトノサガである。それがタマテバコの中にある宝。仏教でいえば摩尼宝珠ぢゃ。乙姫は音(オトダマ)の秘める言葉の秘儀の意である。以前涅槃の正体を解いた時にゆーてたヤツぢゃ。
あ、第4話の時ですね。貼っときます!
(たかまちゃんの下ネタが全開ですのでご注意を・笑)
◆「浦島太郎」ヒント③
浦島太郎が故郷に帰って、玉手箱をけると、中身はなく、自身が年寄りになっただけだった。つまり主体性のない外来の教えや占いだけでは、言霊や真の神は理解できず、もうこれから先の時代では通用しないという予言ぢゃ。つまりお主みたくムダに年取るだけのスピクズ人生という意味ぢゃの(笑)。
さて、それでもまだ諸君らは、
外側の教えや、外側の神を信じ続けるかの?
「浦島太郎」ってまさに低次元のダメ人間が、
スピや陰謀論やらにハマって人生棒に振ってしまった
俺みたいな話じゃないですか。
怖すぎる。・゚・(ノД`)・゚・。
◆「猿蟹合戦」ヒント①
猿が柿の種を持っていた。ある時、蟹の持っているオムスビと自分の種とを交換した。猿はオムスビをすぐ食べてしまったが、蟹は種を蒔いて柿の木に育てた。猿は国津神猿田彦といい、マシラ(知らす)であり申年の申(まおす)である。柿は神の氣「神氣」(カキ)でありオムスビは産霊(ムスヒ)である。蟹は「神」に似せた意味からとってカニとする。
日本の神智学の階層性ですね!天津神、国津神、八百万の神キター!
◆「猿蟹合戦」ヒント②
蟹がいったい何の「神」に似せているのかといえば、2本の両腕ハサミである「主体」(天之御柱)と「客体」(国之御柱)と、8本の脚(天之浮橋)である。この2と8を合わせれば完全数の十となる。この数理からパクったのが十字架と創世記の虹であり、日本ではこれを十の理→トウの理=鳥居という。まぁもともと古神道では「十理霊」(トリヒ)と記されていたが。では、神社の鳥居をくぐるとは、真の意味でどういう事か?それをよく考えればよい。
神社の鳥居・狛犬の謎がここで全て解けますね!
◆「猿蟹合戦」ヒント③
やがて見事な柿の木が育ち実がついた。そこへまた猿がやってきて、見事に熟した(神氣の)実を食べてしまい、残った未熟な渋柿を蟹にブン投げてブチあてて、蟹をブッ殺してしまった(笑)。熟した柿の実は全部奪い喰い散らかされ、未熟な渋柿の実と、蟹の無残な死骸だけが残った。まさに散々である。この散々な目に遭った混乱状態を「バベル・擾乱」という(笑)。さて、この乱暴狼藉は、ある神の暴挙に似ているが、もうお分かりぢゃろう♪
とりあえずはここまでぢゃ。
ああ、唯一神の正体がバレちゃいそうです(笑)。
…ところで、「桃太郎」「浦島太郎」「猿蟹合戦」とヒントを言ってくれましたが、ヒントどころか、もうほぼ答え言ってるんじゃないんですかね?(笑)大丈夫でしょうか。
いや、まだ途中半ばぢゃ。「桃太郎」では黄泉比良坂で桃の実3つの関連性と「ミハシラノウズミコ」の問題や、鬼の持っている宝物の本義と、仏教でいう法華経の関連性もまだ解けておらんし「浦島太郎」では易経や列子の湯問篇の関連性、あと、やはり封印の問題が隠れておる。「猿蟹合戦」では「蜂」「玉子」「臼」の関連性と古代文字の隠された秘密(要するにまたパクリぢゃが・笑)とか、まぁ後色々言い出すとキリがない。という訳で、あくまでヒントどまりぢゃ。ヒントの先を知りたいなら、他人の情報を鵜呑みに求めて依存するより、自力で調べて答えを出した方が、ずっと身につくぢゃろう。という訳で宿題ぢゃ。
なるほど了解しました。頑張って考察してみます。
ところで、残りの「かちかち山」「舌切り雀」「はなさかじいさん」はどうするんですか?
ん~、ぶっちゃけメンドクサイのー
いやいやいや、ここまできて、
今さらブン投げないで下さいよう!
Σ(´□`;)
あはははは!そうではなく、
実はここからが本番で、ヒントだけでは済まされん話になるという事ぢゃ。
え?前者の「桃太郎・浦島太郎・猿蟹合戦」より後者の「かちかち山」「舌切り雀」「はなさかじいさん」の方が重要という事なんですか?
前者と後者、どちらも予言としての重要性は変わらん。前者は普遍的な予言ではあるが、しかし、現代に即した「予言」で言えば、後者の方が重要と言えるぢゃろうからな。
ええっと、という事は、後者の予言は、今まさに俺たちが生きてるの現代社会を言い当ててるって事になりますけど。
まぁ、そういう事になって、つまり話が長くなる(笑)。そしてメンドクサイ(爆)
いやしかしですね、話を聞く方も読む方も、メンドクサイ事になりますけれど。ええっと、じゃあ、…その、ちょっとでもお互いの負担を減らすために、たかまちゃんオススメの予習復習とかってないですかね?お互い切磋琢磨して、負担を減らせる様な、例えば宿題みたいな。
そうぢゃの~、
童話全集とか読んどくと、ええかもな~♪
それ、マニアックな
お主にピッタリの、
ホモ話があるかもしれんぞ?
俺はホモじゃねーよ!
いやいや、未来の事はわからんモンぢゃ。
例えば、どっかのチャネラー教祖様の予言により、
ある日突然、お主が、ガチホモに目覚めるかもしれん!
そんな予言はお断りだ!
( ̄д ̄)r
また、どっかの狸とかブタみたいな
「マスターベーションマスター」
(注・たかまちゃん用語でアセンデッドマスター様の事)
とかが、いきなりウォークインしてきて、
みるみるうちに、ブクブク太りだし、
さらに、お主はダイエットに失敗したあげく、
巨乳キャラに生まれ変わり、ついには、
……
という訳で、次回に続きます♪
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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