猛牛なわたし（笑）も、わたしの弱さには手を焼いている件

↑９月にやった交渉力トレーニング＆猛牛ライブ

ガツンガツンと突っ込んでます（笑）

えー！柴田さん、猛牛なのに、弱いってうそでしょー？
…というダメだしは聞きません（笑）

人間だれでも弱いところはある

そういえば、昔同僚に、
「髪の毛が伸びるのが早くてさあ」とぼやいたら
「もう、髪の毛までも丈夫！！」と言われたシバタです。

でも弱いところはもちろんいろいろあって、
どうでもいいことはどうでもいいのでいいが、
時に「これはダメだろう」と思う場面で湧いてくるやつはどうにかしたい、わけですよ。

スケジュール管理が甘いとか
書類が雑だとか、気にならなすぎるとか
掃除できないとか（笑）
そういうのはね、どうでもいいことだと思っているのでいいのだが（爆）

わたし、実は争いに弱いんだなあ。昔から。

（強いとか弱いっていうのは、主観的基準ｗ）

歴史を紐解くと、あれは４０年前…
中学校の部活参観日というのがあって、母が見に来たんだけれど
家に帰ってから言われたのは
「もう、朋子の部活は見に行かないわあ」であった（ヒドスギルｗｗｗ）
実はバスケ部だったわたし。
だが、運動神経がない＝下手くそなのはもちろん
ボールを取り合うという場面、相手がぐいっと攻め込んでくる場面
要所要所で
「ふわっとゆずるよね」（by 母）

…こんなメンバー、体育会系の人には間違いなくシバかれるｗ

高校はバレーボール、大人になってからはゴルフをやって
一番ましだったのはゴルフ。直接相手と身体接触はないのがいいらしい（笑）

それはスポーツだけじゃなく、欲しいものを取り合う、っていう場面では壊滅的に弱い。
油断すると「あ、もういいよ、それで」っていいがち。
何が何でもわたしの意見を通せっ！って言うのが超苦手。
というより「そんなんだったら、まあ、そっちでいいよ」って言っちゃう。
もちろん、右と左で到達する成果が同じなら、って言う前提だよ。
相手の提案を採用したら、成果でないじゃん、っていうときは別
（でもそこまで真逆ってことになるようなら、その前提の話し合いが間違ってるので、その前に戻って検証していくよね）

ランチのメニューで、肉か魚、肉があと１つだけしかないです
みたいなのはもう、お腹がいっぱいになればどっちでもいい（笑）

仕事でも、成果は絶対なのでそこは頑張るけど、手法についてはそこまで強くがんばらない。

欲がないとも言えるが、自分の提案への絶対的こだわりが弱いのは良くないと思う。
こだわれるほどに、考え抜いたのか？自分、っていつも思う。反省するし凹む。

猛牛女子メンバーでいうと、そこにまっすぐで譲らないのは０号アニーと３号ナカノサン

（ごり押しするわけじゃないけど、まずは譲らないｗ）
２号はバランスが良くて、わたしが一番弱い気がする
でも、あの人たちと何かするなら「絶対の絶対！」と主張できないとツマラナイ（笑）
そういう気持ちにさせられるのは、わたしにとってすごくいいこと。