WBC IBF WBO WBA 地域タイトル他
小國以載 TKO 藤本悠起 ○
中谷正義 2-0 加藤善孝 ○
ジャン・パスカル 3-0 ルシアン・ビュテ ◎番狂わせ
アムナット・ルエンロン 3-0 ロッキー・フェンテス ●
マルコ・フック TKO フィアット・アルスラン ○
レイモント・ピーターソン 3-0 デイエリー・ジャン ◎
ミゲル・ガルシア 3-0 ファン・カルロス・ブルゴス ◎
ゲーリー・ラッセルJr TKO ミゲル・タマヨ ◎
ルイス・コラーゾ KO ビクター・オルティス ●番狂わせ
石本康隆 TKO ズン・リンダム ◎
木村悠 2-1 堀川謙一 ◎
ゲンナジー・ゴロフキン TKO オスマヌ・アマダ ◎
オズワルド・ノボア TKO 熊朝忠 ○番狂わせ
アドリアン・エルナンデス TKO ハニエル・リベラ ◎
ゾウ・シミン TKO ヨークトン・ゴーキャツトジム ◎
マービン・ソンソナ KO 下田昭文 ●
ミゲル・バスケス 3-0 デニス・シェイコフ ●
村田諒太 TKO カルロス・ナシメント ◎
テレンス・クロフォード 3-0 リッキー・バーンズ ○番狂わせ
アルツール・アブラハム 2-1 ロベルト・スティグリッジ ○
オルランド・サリド 2-1 ワシル・ロマチェンコ ●
フリオ・セサール・チャベスJr 3-0 ブライアン・ベラ ◎
岡田博喜 3-0 小竹雅元 ○
細川貴之 3-0 湯場忠志 ●
ヨドモンコン・ポー・セーンチップ 2-0 粉川拓也 ●
ホルヘ・リナレス 3-0 荒川仁人 ●
レオ・サンタ・クルス 3-0 クリスチャン・ミハレス ◎
サウル・アルバレス TKO アルフレド・アングロ ◎
ファン・マヌエル・ロペス TKO ダニエル・ポンセ・デレオン ●
ダニー・ガルシア 2-0 マウリシオ・エレラ ○
ファン・カルロス・レベコ TKO マヌエル・ビレス ◎
フランシスコ・ロドリゲス TKO メルヒト・サビーリョ ●番狂わせ
アンセルモ・モレノ 3-0 ハビエル・チャコン ◎
岩佐亮祐 2-0 リチャード・プミクピック ○
河野公平 KO デンカオセーン・カオウィチット ◎
井上拓真 3-0 ファーラン・サックリンJr ●大番狂わせ
松本亮 3-0 久高寛之 ◎
細野悟 TKO 緒方勇希 ○
ローマン・ゴンサレス TKO ファン・プリシマ ◎
八重樫東 TKO オディロン・サレタ ◎
井上尚弥 TKO アドリアン・エルナンデス ◎大番狂わせ
ジェシー・バルガス 3-0 ハビブ・アラフベルディエフ ●
ブライアン・バスケス 3-0 ホセ・フェリックスJr ●
マニー・パッキャオ 3-0 ティモシー・ブラッドリー ●
戸部洋平 TKO 江藤大喜 ○
小原圭太 TKO ジェイ・ソルミアノ ◎
粟生隆寛 3-0 マルコ・ロペス ○
キコ・マルティネス TKO 長谷川穂積 ●
山中慎介 TKO シュテファーヌ・ジャモエ ◎
ウラジミール・クリチコ TKO アレックス・ミーバイ ◎
ファン・フランシスコ・エストラーダ TKO リッチー・メプラナム ◎
オマール・フィゲロア 2-1 ジェリー・ベルモンテス ○
キース・サーマン TKO フリオ・ディアス ◎
アルツール・アブラハム 3-0 ニコラス・サエクロカ ○
エイドリアン・ブローナー 3-0 カルロス・モリナ ○
アミール・カーン 3-0 ルイス・コラーゾ ●
フロイド・メイウェザー 2-0 マルコス・マイダナ ◎
中谷正義 3-0 原田門戸 ○
高山勝成 3-0 小野心 ◎
アムナット・ルエンロン 2-1 井岡一翔 ●
ファン・マヌエル・マルケス 3-0 マイク・アルバラード ●
大森将平 KO クリスチャン・エスキベル ○大番狂わせ
村田諒太 KO ヘスス・アンヘル・ネリオ ◎
ジャメール・チャーロ 3-0 チャーリー太田 ●
アドニス・スティーブンソン 3-0 アンドレイ・フォンファラ ○
ジョニー・ゴンザレス 3-0 クライブ・アトウェル ○
サム・ソリマン 3-0 フェリックス・シュトルム ●
カルロス・クアドラス 3-0 シーサケット・ソー・ルンビサイ ◎
ジェイミー・マクドネル TKO タブティンデーン・ナラチャワット ○
エスキバ・ファルカン 3-0 リ・ウンコチャン ○
クリス・アバロス TKO 石本康隆 ●
エフゲニー・グラドビッチ 3-0 アレクサンダー・ミスカチャン ◎
ニコラス・ウォルタース KO ビック・ダルチニヤン ◎
ノニト・ドナイレ 3-0 シンピウェ・ベチェカ ○
木村悠 3-0 知念勇樹 ●
ミゲール・コット TKO セルヒオ・マルティネス ◎番狂わせ
デメトリアス・アンドラーデ TKO ブライアン・ローズ ○
クリス・アルギエリ 2-1 ルスラン・プロボドニコフ ●
江藤光喜 KO アーデン・ディアレ ◎
デボン・アレキサンダー 3-0 ヘスス・ソトカラス ◎
チャド・ドーソン KO ジョージ・ブデラス ◎
ワシル・ロマチェンコ 2-0 ゲイリー・ラッセルJr ◎
ロバート・ゲレロ 3-0 亀海喜寛 ●
テレンス・クロフォード KO ユリオルキス・ガンボア ●
タートル・モンゴルマン TKO プンルアン・ソーシンユー ○
アブネル・マレス 3-0 ジョナサン・オケンド ○
フランシスコ・バルガス TKO ファン・マヌエル・ロペス ◎番狂わせ
マウリシオ・エレラ 2-0 ヨハン・ぺレス ●
サウル・アルバレス 2-1 エリスランディ・ララ ○
ゾラニ・テテ 3-0 帝里木下 ◎
ネリー・ザギラン TKO 岡田誠一 ●
ブライアン・ビロリア TKO ホセ・アルフレド・スニガ ◎
ギレルモ・リゴンドー TKO ソッド・ゴーキャットジム ◎
ゾウ・シミン 3-0 ルイス・デラ・ロサ ◎
和氣慎吾 TKO 李ジェーソン ◎
ゲンナジー・ゴロフキン TKO ダニエル・ゲール ◎
フランシスコ・ロドリゲス 3-0 高山勝成 ◎番狂わせ
石田匠 3-0 戸部洋平 ●
小原圭太 TKO 岩淵真也 ◎
オマール・フィゲロア TKO ダニエル・エストラーダ ◎
アンソニー・ディレル 3-0 サキオ・ビカ ●
ケル・ブロック 2-0 ショーン・ポーター ●
井上拓真 KO チャナチャイ・ソーシアムチャイ ◎
松本亮 KO デンカオセーン・カオウィチット ◎番狂わせ
村田諒太 3-0 アドリアン・ルナ ◎
井上尚弥 TKO サマートレック・ゴーキャットジム ◎
ローマン・ゴンサレス TKO 八重樫東 ●
エイドリアン・ブローナー 3-0 エマニュエル・テイラー ◎
ルーカス・マティセ KO ロベルト・オルティス ◎
カール・フランプトン 3-0 キコ・マルティネス ◎
ファン・フランシスコ・エストラーダ TKO ジョバンニ・セグラ ●
スコット・クイッグ TKO シュテファーヌ・ジャモエ ◎
ミッキー・ベイ 2-1 ミゲル・バスケス ●
レオ・サンタクルス TKO マヌエル・ローマン ◎
フロイド・メイウェザー 3-0 マルコス・マイダナ ○
宮崎亮 TKO イカル・トビダ ◎
井岡一翔 3-0 パブロ・カリージョ ○
ジョニー・ゴンザレス TKO ホルヘ・アルセ ◎
ニコラス・ウォータース TKO ノニト・ドナイレ ●
ゲンナジー・ゴロフキン KO マルコ・アントニオ・ルビオ ◎
粟生隆寛 3-0 ファン・カルロス・サルガド ◎
山中慎介 3-0 スリヤン・ソールンビサイ ◎
中谷正義 3-0 宇佐美太志 ○
田中恒成 TKO 原隆二 ○
タートル・ゴ・リーラ KO オマール・サラド ◎
タートル・モンゴルマン 2-1 アレハンドロ・エルナンデス ◎
ロバート・スティグリッツ 1-1 フェリックス・シュトルム △
セルゲイ・コバレフ 3-0 バーナード・ホプキンス ◎
赤穂亮 TKO アントニオ・ガルシア ◎
ローマン・ゴンサレス TKO ロッキー・フェンテス ◎
三浦隆司 TKO エドガル・プエルタ ◎
スコット・クイッグ 3-0 大竹秀典 ●
ジェイミー・マクドネル TKO ワイベルト・ラモス ◎
アンディー・リー TKO マット・コロボフ ●
ティモシー・ブラッドリー 1-1 ディエゴ・チャベス △
亀海喜寛 TKO オスカー・ゴドイ ◎
ジャメール・チャーロ 3-0 マリオ・アルベルト・ロサノ ◎
アブネル・マレス TKO ホセ・ラミレス ○
キース・サーマン 3-0 レオナルド・ブンドゥ ○
アミール・カーン 3-0 デボン・アレクサンダー ●
井上拓真 3-0 ネストール・ナルバエス ◎
松本亮 TKO ルサリー・サモール ◎
村田諒太 3-0 ジェニー・ニックロウ ○
ホルヘ・リナレス KO ハビエル・プリエト ◎
ペドロ・ゲバラ KO 八重樫東 ●
井上尚弥 KO オマール・ナルバエス ◎リング誌MVP級
田口良一 3-0 アルベルト・ロセル ◎
河野公平 1-1 ノルベルト・ヒメネス △
内山高志 TKO イスラエル・ぺレス ◎
高山勝成 TKO 大平剛 ●
井岡一翔 KO ファン・ピエロ・ぺレス ◎
ギレルモ・リゴンドー TKO 天笠尚 ●
総評。2014年の日本ボクシング界は、井上な一年やったね。
否、軽量級に関して言えば、世界のボクシング界が井上な一年と言うても過言やないやろうな～
5度防衛中の実力者アドリアン・エルナンデス（メヒコ）を、まるでカマセ犬の如くワンサイドで下し、軽量級トップクラスの5階級制覇王者ノニト・ドナイレ（フィリピン）でさえ、その強固なディフェンスと卓越したスキルを崩す事が出来ずノーダウンで判定まで持ち込まれたWBO世界フライ級&S・フライ級通算17度連続防衛中のオマール・ナルバエス（アルゼンチン）をただのラテンの爺さんに見せてまうほどの圧倒的なパフォーマンスやったからな～
日本ボクシング界は、原田さん、具志堅さん、辰吉さん、穂積さん…
何人もの天才を生み出してきたけど、この井上は未だ底が見えへんのよね～
個人的には、前出の5階級制覇の天才ノニト・ドナイレ（フィリピン）級のポテンシャル秘めとるように見えますわ～
6階級制覇王者アジアの誇りマニー・パッキャオ（フィリピン）級まで上り詰めても不思議やないよな～
2015年は、天才トレーナーの親父さん、強気なマッチメイクで業界を盛り上げるフェニックス大橋と二人三脚で世界のボクシングシーンを賑わせてほしいわ～
追伸、村田に関してはノーコメントで…ｗ