いい子は家で / 青木 淳悟
この本は参った。
「一本とられた」という意味の参ったではなく、本当に参った。
私にはどのように評価してよいのかわからない。
某新聞書評欄において、敬愛する江国香織が推奨していたので久しぶりに小説を読んでみたのだが、内容は作者が実験的に書いたとしか思えない。
夢と妄想をかき集めて出来上がったような「いい子は家で」。
日常生活を古舘伊知郎に実況中継させたものを書き起こすと完成しそうな「ふるさと以外のことは知らない」。
意地悪な娘の視点で親父を描写し、それを息子に書かせた風の「市街地の家」。
残念ながら私とは感性が異なるようだ。
作家である江国さんにとっては、作品の参考となるプロットが豊富であることを指して推奨されたのかもしれないが、読者にとってはどうなのだろう。
江国香織推奨のコメントを読んで購入してしまった方がたくさんいらっしゃるだろう。
江国さんもひどいことするなぁ。

青木 淳悟
いい子は家で
「一本とられた」という意味の参ったではなく、本当に参った。
私にはどのように評価してよいのかわからない。
某新聞書評欄において、敬愛する江国香織が推奨していたので久しぶりに小説を読んでみたのだが、内容は作者が実験的に書いたとしか思えない。
夢と妄想をかき集めて出来上がったような「いい子は家で」。
日常生活を古舘伊知郎に実況中継させたものを書き起こすと完成しそうな「ふるさと以外のことは知らない」。
意地悪な娘の視点で親父を描写し、それを息子に書かせた風の「市街地の家」。
残念ながら私とは感性が異なるようだ。
作家である江国さんにとっては、作品の参考となるプロットが豊富であることを指して推奨されたのかもしれないが、読者にとってはどうなのだろう。
江国香織推奨のコメントを読んで購入してしまった方がたくさんいらっしゃるだろう。
江国さんもひどいことするなぁ。

青木 淳悟
いい子は家で
ママでなくてよかったよ / 森下純子
壮絶な闘病記。
しかし、強烈な生のエネルギー。
不倫を乗り越えて結婚し、子供も授かったものの、そこに待っていたのは夫の理不尽なDVだった。
やっとのことで家を飛び出し、夫に悟られないように子供の名前まで改名。
やっと落ち着いたかに見えた生活は、息子が小児がんになったことにより、親子二人の闘病生活に変わっていく。
小学1年生。
まだ6歳。
そんなシゲに母親はがんの告知をする。
たった二人、一心同体で生きてきた母子だからこそできる告知。
そこからシゲは気力を振り絞って治療を続ける。
辛い検査が続き、ぐったり疲れきったシゲを見て母親は号泣する。
そんなときだった。
シゲは点滴につながれた腕を持ち上げ、母親の頭をなでながらこう言うのだ。
「ママでなくてよかったよ」
自分ががんだと知っていて。
この本が発刊された当時、子供に告知を行う是非について論争になったという。
しかし、この本を読んでわかるのは、最後の最後まで親子で二人三脚で病気に立ち向かった、ということだ。
この親子だったからこそ、告知を行った上で運命を受け入れることが出来たのかもしれない。
余命3ヶ月の宣告を受けた時も、母親はシゲに余命を伝え、治療法を選択させる。
「絶対にがんばるもん! せめて15年でもいいから、せめて生きたい!」
「あと、15年かぁ・・・。希望的観測だなぁ、シゲ。15年分生きようよ。短いかもしれないけれど、15年分燃焼すればいいじゃん!」
「15年分かんばるもん!」
「15年分頑張ろうよ! ママだって死んでもらいたくないよ! 大事な命だもん! じゃあ、シゲの意思を尊重して、治療する。それでいいね。」
「うん!」
「はい! 決定! 頑張るんだよシゲ! 弱音を吐くなよ!」
「お友達と遊ぶんだもん!・・・・・・・・」
「ママと二人で頑張ろう! 指切りげんまんしよう!」
「指切りげんまん、うそついたら・・・・・・どうしよう?」
「・・・・・・ママを置いていかないでください・・・・・・一分でも一秒でも長く生きてね」
読み終えて、何度も何度も自分の娘を抱きしめた。
お願いがひとつだけあります。
パパよりも長生きしてください。

森下 純子
ママでなくてよかったよ―小児がんで逝った8歳 498日間の闘い (朝日文庫)
しかし、強烈な生のエネルギー。
不倫を乗り越えて結婚し、子供も授かったものの、そこに待っていたのは夫の理不尽なDVだった。
やっとのことで家を飛び出し、夫に悟られないように子供の名前まで改名。
やっと落ち着いたかに見えた生活は、息子が小児がんになったことにより、親子二人の闘病生活に変わっていく。
小学1年生。
まだ6歳。
そんなシゲに母親はがんの告知をする。
たった二人、一心同体で生きてきた母子だからこそできる告知。
そこからシゲは気力を振り絞って治療を続ける。
辛い検査が続き、ぐったり疲れきったシゲを見て母親は号泣する。
そんなときだった。
シゲは点滴につながれた腕を持ち上げ、母親の頭をなでながらこう言うのだ。
「ママでなくてよかったよ」
自分ががんだと知っていて。
この本が発刊された当時、子供に告知を行う是非について論争になったという。
しかし、この本を読んでわかるのは、最後の最後まで親子で二人三脚で病気に立ち向かった、ということだ。
この親子だったからこそ、告知を行った上で運命を受け入れることが出来たのかもしれない。
余命3ヶ月の宣告を受けた時も、母親はシゲに余命を伝え、治療法を選択させる。
「絶対にがんばるもん! せめて15年でもいいから、せめて生きたい!」
「あと、15年かぁ・・・。希望的観測だなぁ、シゲ。15年分生きようよ。短いかもしれないけれど、15年分燃焼すればいいじゃん!」
「15年分かんばるもん!」
「15年分頑張ろうよ! ママだって死んでもらいたくないよ! 大事な命だもん! じゃあ、シゲの意思を尊重して、治療する。それでいいね。」
「うん!」
「はい! 決定! 頑張るんだよシゲ! 弱音を吐くなよ!」
「お友達と遊ぶんだもん!・・・・・・・・」
「ママと二人で頑張ろう! 指切りげんまんしよう!」
「指切りげんまん、うそついたら・・・・・・どうしよう?」
「・・・・・・ママを置いていかないでください・・・・・・一分でも一秒でも長く生きてね」
読み終えて、何度も何度も自分の娘を抱きしめた。
お願いがひとつだけあります。
パパよりも長生きしてください。

森下 純子
ママでなくてよかったよ―小児がんで逝った8歳 498日間の闘い (朝日文庫)
なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか? / パコ・ムーロ
そもそも本のサイズが手に取りやすく、読むのに時間もかからないのが人気がある理由だろう。
最初の寓話、古代魚と陸に上がったカメの話は「チーズはどこへ言った」を思い出す。
チャレンジし続けよう、変化し続けよう。
エグゼクティブに向けて書かれているため、常に前進あるのみ。
エグゼクティブがゴルフをする理由。
それはビジネスのごとく戦略とリカバリーが重要だから。
その通りだがストレートすぎる。
疲れているときに読むのはやめておこう。

パコ・ムーロ, 坂東 智子
なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
最初の寓話、古代魚と陸に上がったカメの話は「チーズはどこへ言った」を思い出す。
チャレンジし続けよう、変化し続けよう。
エグゼクティブに向けて書かれているため、常に前進あるのみ。
エグゼクティブがゴルフをする理由。
それはビジネスのごとく戦略とリカバリーが重要だから。
その通りだがストレートすぎる。
疲れているときに読むのはやめておこう。

パコ・ムーロ, 坂東 智子
なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
はれた日は学校をやすんで
「いけちゃんとぼく」にやられてしまい、
再びサイバラの本を購入。
間違いない、この人は天才だ。
今まで気づかなかったことが悔やまれる。
世間では既に評価されているはずなのに、マンガというだけで私の守備範囲に入ってこなかった。
しかも、サイバラは多分に誤解されている。
シリアスさとのバランスをとっているのか、照れ隠しなのかは知らないが、ハードな面ばかりが強調されている。
周囲を冷静に認識する女生徒を描き、アイデンティティーが確立していく過程をシビアに見せつける
「はれた日は学校を休んで」
男の子の友情を明るいトーンで笑わせる
「」やまもとくんとまぶだち」
ジョンと名付けた犬を通して、子どもが死の意味を知る
「ジョン」
どれもこれも素晴らしい。

西原 理恵子
はれた日は学校をやすんで
再びサイバラの本を購入。
間違いない、この人は天才だ。
今まで気づかなかったことが悔やまれる。
世間では既に評価されているはずなのに、マンガというだけで私の守備範囲に入ってこなかった。
しかも、サイバラは多分に誤解されている。
シリアスさとのバランスをとっているのか、照れ隠しなのかは知らないが、ハードな面ばかりが強調されている。
周囲を冷静に認識する女生徒を描き、アイデンティティーが確立していく過程をシビアに見せつける
「はれた日は学校を休んで」
男の子の友情を明るいトーンで笑わせる
「」やまもとくんとまぶだち」
ジョンと名付けた犬を通して、子どもが死の意味を知る
「ジョン」
どれもこれも素晴らしい。

西原 理恵子
はれた日は学校をやすんで
阿蘇で夏休み
今年の夏休みは九州まで足を伸ばしてきた。
娘と妻は、転校した友達親子と福岡で再会を楽しみ、私は湯布院でまったり。
レンタカーを借りて阿蘇の自然も満喫してきた。
夏真っ盛りで気温は高いが、首都圏の蒸し暑さとは全く違う暑さだった。
湿度が低いため日陰に入ると涼しく過ごしやすいのだ。
阿蘇ではゆっくり3日間。

北海道出身の自分としては、雄大な自然は見慣れているつもりだったが、阿蘇の景色はそんな私を圧倒した。
阿蘇は自然ではなく、地球の雄大さを感じさせる。
日本にいることを忘れさせるような、阿蘇を囲む外輪山と中岳、高岳の山々。
中腹にぽつんと出来上がったプリンのような米塚。
日本には、私が知らない素晴らしい自然がまだまだ残されている。
ハワイにも行ってみたいが、こんな素晴らしい自然を見てしまうと、日本をもっと見て回らなければ、とも思う。
今年の夏は阿蘇の緑にエネルギーをいただいた。
ありがとうございました。
娘と妻は、転校した友達親子と福岡で再会を楽しみ、私は湯布院でまったり。
レンタカーを借りて阿蘇の自然も満喫してきた。
夏真っ盛りで気温は高いが、首都圏の蒸し暑さとは全く違う暑さだった。
湿度が低いため日陰に入ると涼しく過ごしやすいのだ。
阿蘇ではゆっくり3日間。

北海道出身の自分としては、雄大な自然は見慣れているつもりだったが、阿蘇の景色はそんな私を圧倒した。
阿蘇は自然ではなく、地球の雄大さを感じさせる。
日本にいることを忘れさせるような、阿蘇を囲む外輪山と中岳、高岳の山々。
中腹にぽつんと出来上がったプリンのような米塚。
日本には、私が知らない素晴らしい自然がまだまだ残されている。
ハワイにも行ってみたいが、こんな素晴らしい自然を見てしまうと、日本をもっと見て回らなければ、とも思う。
今年の夏は阿蘇の緑にエネルギーをいただいた。
ありがとうございました。
強い自分になる方法 / カウフマン+ラファエル+エスペランド
子ども向け、小学生がメインの対象となるのだろう。
まず、この本では「強くなる」とはこういうことだよ、と定義づけている。
・自分がどんな人間で、何を大事に思うかがわかっていること、そして正直になること。
・いいたいことをこどういえばいいか知っていて、いうべきときにはいうこと。
・いつもきみの味方になってくれる人がいること - それはきみ自身だ。
そして、感情の整理の仕方をまず教える。
「おもしろい」と「わくわくする」の違い
「おちこむ」と「つらい」の違い
自分の感情をうまく説明することができれば、短絡的な行動を抑制することが可能になるかもしれない。
例えば、最近はなんでも「ムカつく」で済ましてしまうが、その背景に「怒り」があるのか「恥ずかしさ」があるのか、あるいは「怖れ」があるのかわからない。
「ムカつく」だけでは次の選択肢が非常に狭いものになってしまう。
自分は自分でいいんだよ。
そのままのきみでいいんだよ。
そうやって自尊心を高めていこう、というきっかけになる本。
なんだか、以前会社の研修で似たようなことをやった記憶がある、と思っていたが、巻末で社会人向けのプログラムを子ども向けに改良した、と書かれていた。
大人が読んでも違和感がない。
自尊心とは「これが自分だ」と思って、その自分に心の中で「よくやってるよ」といえることなんだ。

カウフマン, ラファエル, エスペランド, 和歌山 友子, ヨシタケ シンスケ
強い自分になる方法―心のちからを育てよう
まず、この本では「強くなる」とはこういうことだよ、と定義づけている。
・自分がどんな人間で、何を大事に思うかがわかっていること、そして正直になること。
・いいたいことをこどういえばいいか知っていて、いうべきときにはいうこと。
・いつもきみの味方になってくれる人がいること - それはきみ自身だ。
そして、感情の整理の仕方をまず教える。
「おもしろい」と「わくわくする」の違い
「おちこむ」と「つらい」の違い
自分の感情をうまく説明することができれば、短絡的な行動を抑制することが可能になるかもしれない。
例えば、最近はなんでも「ムカつく」で済ましてしまうが、その背景に「怒り」があるのか「恥ずかしさ」があるのか、あるいは「怖れ」があるのかわからない。
「ムカつく」だけでは次の選択肢が非常に狭いものになってしまう。
自分は自分でいいんだよ。
そのままのきみでいいんだよ。
そうやって自尊心を高めていこう、というきっかけになる本。
なんだか、以前会社の研修で似たようなことをやった記憶がある、と思っていたが、巻末で社会人向けのプログラムを子ども向けに改良した、と書かれていた。
大人が読んでも違和感がない。
自尊心とは「これが自分だ」と思って、その自分に心の中で「よくやってるよ」といえることなんだ。

カウフマン, ラファエル, エスペランド, 和歌山 友子, ヨシタケ シンスケ
強い自分になる方法―心のちからを育てよう
慶楽@有楽町
「今日は一人で夕食済ますこと」という指令が下り、以前から行ってみたかった有楽町「慶楽」へ。
人気店だけあって、店内はほぼ満席。
しかし、こちらは一名のためなんとか席を確保。
一度食べてみたかったのが、これ。

上湯炊飯という「スープ入りチャーハン」。
中華料理の定食によくついてくる、中華スープがかかっているだけだったら・・・ちょっとがっかり、と思っていたのだが全く違った。
チャーハン自体がパリッとしているため、時間が経ってもベチャベチャにならず、スープもダシの効いた薄味でチャーハンにぴったり。
これは癖になる味だ。
世の中には知らなかった美味しいものが、まだまだたくさん残されているなぁ。
なんとかしてこの味を家庭でも復元出来ないものだろうか。
そのためには家族を連れてくるしかない。
そう、家で美味しいものが食べたければ、美味しいものを食べてもらわなければならないのだ。
欲張って水餃子まで頼んでみたが、こちらのスープはよくある定食についてくるスープで少しがっかり。
餃子自体はウマウマなのだが、そもそも一人なのに頼み過ぎだった。
なんとか完食したが、チャーハンを頼んだ時のサイドオーダーは、シェア出来る人がいるときに注文しよう。
スープ入りチャーハン ¥1,000
水餃子 ¥900
人気店だけあって、店内はほぼ満席。
しかし、こちらは一名のためなんとか席を確保。
一度食べてみたかったのが、これ。

上湯炊飯という「スープ入りチャーハン」。
中華料理の定食によくついてくる、中華スープがかかっているだけだったら・・・ちょっとがっかり、と思っていたのだが全く違った。
チャーハン自体がパリッとしているため、時間が経ってもベチャベチャにならず、スープもダシの効いた薄味でチャーハンにぴったり。
これは癖になる味だ。
世の中には知らなかった美味しいものが、まだまだたくさん残されているなぁ。
なんとかしてこの味を家庭でも復元出来ないものだろうか。
そのためには家族を連れてくるしかない。
そう、家で美味しいものが食べたければ、美味しいものを食べてもらわなければならないのだ。
欲張って水餃子まで頼んでみたが、こちらのスープはよくある定食についてくるスープで少しがっかり。
餃子自体はウマウマなのだが、そもそも一人なのに頼み過ぎだった。
なんとか完食したが、チャーハンを頼んだ時のサイドオーダーは、シェア出来る人がいるときに注文しよう。
スープ入りチャーハン ¥1,000
水餃子 ¥900
賢者の書 / 喜多川泰
「まったく新しいファンタジー自己啓発書!」
帯にはこう書かれている。
ファンタジーの形を借りた自己啓発書は実はこれまでもある。
しかし、成功哲学の基本をこれだけわかりやすく、これだけコンパクトにまとめた本は初めてかも知れない。
家庭もうまく行かず、仕事でも行き詰まったアレックスは過去に浸るべく、昔暮らしたことある土地に赴く。
そこで出会ったのが、賢者の書を完成させようとしていたサイーダと言う少年だった。
サイーダは既に9人の賢者と会い、あと一人で書は完成する。
疲れて眠りに落ちたサイーダは、完成途中の賢者の書をアレックスに読むことを許可する。
賢者の教えはそれぞれ最後にシンプルにまとめられている。
例えば行動。
行動の結果として我々が手に入れるものは、成功でもなければ失敗でもない。
我々が手にするものは、一枚の絵を完成させるために必要不可欠な、パズルの1ピースに過ぎない。
大切なのは、必要なピースを集めるためにできるだけ多くの行動を起こすこと。そして、行動の結果帰ってきたものをよく見て、どうやってこれを使うのかと考えることだ。
愚かな人間が同じ失敗を繰り返すのは、自分に与えられているピースを不要と判断して、どこに当てはめられるか考えずに、捨ててしまうからだと言う。
そのため、大いなる力は必要なピースをその者に何度も与えようとする。
うまく行かないことが続く時は、自分に必要なピースがどこに当てはまるのか考えてみよう。
小学生の娘にも読ませてみよう。
繰り返し読めば、自分を信じて生きていくことが出来るようになるだろう。

喜多川 泰
賢者の書
帯にはこう書かれている。
ファンタジーの形を借りた自己啓発書は実はこれまでもある。
しかし、成功哲学の基本をこれだけわかりやすく、これだけコンパクトにまとめた本は初めてかも知れない。
家庭もうまく行かず、仕事でも行き詰まったアレックスは過去に浸るべく、昔暮らしたことある土地に赴く。
そこで出会ったのが、賢者の書を完成させようとしていたサイーダと言う少年だった。
サイーダは既に9人の賢者と会い、あと一人で書は完成する。
疲れて眠りに落ちたサイーダは、完成途中の賢者の書をアレックスに読むことを許可する。
賢者の教えはそれぞれ最後にシンプルにまとめられている。
例えば行動。
行動の結果として我々が手に入れるものは、成功でもなければ失敗でもない。
我々が手にするものは、一枚の絵を完成させるために必要不可欠な、パズルの1ピースに過ぎない。
大切なのは、必要なピースを集めるためにできるだけ多くの行動を起こすこと。そして、行動の結果帰ってきたものをよく見て、どうやってこれを使うのかと考えることだ。
愚かな人間が同じ失敗を繰り返すのは、自分に与えられているピースを不要と判断して、どこに当てはめられるか考えずに、捨ててしまうからだと言う。
そのため、大いなる力は必要なピースをその者に何度も与えようとする。
うまく行かないことが続く時は、自分に必要なピースがどこに当てはまるのか考えてみよう。
小学生の娘にも読ませてみよう。
繰り返し読めば、自分を信じて生きていくことが出来るようになるだろう。

喜多川 泰
賢者の書
嘉一@浜松町
年を重ねたためか、本当に蕎麦が好きだ。
さっぱりしているだけではなく、蕎麦の味自体が好きになってきた。
しかし、浜松町にはサッと食べることが出来てそれなりにうまい、立ち食い蕎麦屋がない。
仕方なく、蕎麦を食べたいときにはちゃんとした「蕎麦屋」を訪れることになる。
ここ、「嘉一」の手打ち蕎麦は本当においしい。
今日のランチは胡麻酢ぶっかけそば。

温玉にたっぷりの茗荷、鴨肉もたっぷりのって¥1,200
まずは胡麻酢だけで蕎麦を食べてみる。
蕎麦の香りと胡麻酢が絶妙にマッチする。
蕎麦と酢も以外に相性が良いことを初めて知った。
次に玉子を胡麻酢に合わせて食べてみる。
全く違う味になる。
胡麻酢のさっぱり感にまろやかさとコクが加わって二度美味しい。
雰囲気は伝統的な蕎麦屋のそれだが、まあそれなりの値段。
ランチには穴子天ぷら御膳、刺身御膳もあり、どちらもイケる。
さらっと食べたいときには「柚子切り」も絶品。
夜は刺身もおいしいお店だ。
さっぱりしているだけではなく、蕎麦の味自体が好きになってきた。
しかし、浜松町にはサッと食べることが出来てそれなりにうまい、立ち食い蕎麦屋がない。
仕方なく、蕎麦を食べたいときにはちゃんとした「蕎麦屋」を訪れることになる。
ここ、「嘉一」の手打ち蕎麦は本当においしい。
今日のランチは胡麻酢ぶっかけそば。

温玉にたっぷりの茗荷、鴨肉もたっぷりのって¥1,200
まずは胡麻酢だけで蕎麦を食べてみる。
蕎麦の香りと胡麻酢が絶妙にマッチする。
蕎麦と酢も以外に相性が良いことを初めて知った。
次に玉子を胡麻酢に合わせて食べてみる。
全く違う味になる。
胡麻酢のさっぱり感にまろやかさとコクが加わって二度美味しい。
雰囲気は伝統的な蕎麦屋のそれだが、まあそれなりの値段。
ランチには穴子天ぷら御膳、刺身御膳もあり、どちらもイケる。
さらっと食べたいときには「柚子切り」も絶品。
夜は刺身もおいしいお店だ。