久しぶりの朝ズンバクラス。
思ってたより混んでて驚いた。
(朝ヨガは、混んでるクラスあるけど)
大体の生徒さんは、顔見知りである。
ニューフェイス発見。
ラテン系、30代半ばぐらい男性。イケメン。
全身ZUMBAのロゴ入りウエア。
おぉ コロンビアか何処か から来たベテラン先生が
ウォームアップに来てるんだと思った。
しかも私の斜め前。
(私、一番後ろ列)
うわぁ~緊張するわぁ。
そして音楽と共に
いつもの先生が登場。
朝からこの音量?な勢いでレッスンが始まった。
でも始まった瞬間
ずっこけた
斜め前のイケメンの方、全くの初心者だった。
別にいいの。私も上手くないし。
でも あんなに全身ZUMBAウエアで
きめてたら、勝手に上級者だと
勘違いしてしまうじゃないか!
と心の中で叫んだ。
キャップの被り方から
ウエア、シューズに
少しずれたソックスまで
本当に良く似合っているのに。。。
時間と共にどんどん
崩れていく、彼の姿&私のトキメキ
先生の動きに全く付いていけない彼。
汗がすごくて、もう帽子とりなさいよぉ
と思ったくらい、汗だくだった。
その汗で、滑って転ぶんじゃないかって
心配してしまう、親戚おばさん目線の私。
そんな私は、全くレッスンに集中出来なかった。
彼は、ささっとスタジオを去った。
先生の友人でもなければ、海外からイベントで
来ている有名先生でもなく
たぶん、お試しトライアルの方だった。
(私の勝手な勘違いでしたね)
ここシンガポールでは、レッスン後もそのまま
ウエアを着て帰る人が多い。
何故なら暑いから 着ているうちに
乾いて、なんなら普段着だって
全身フィットネスウエアの人をよく
見かけます。
だから 可愛いウエアで歩いている人を見かけると
ついつい見てしまうのです。
一年中暑いから
ちょっとでもお洒落できたら嬉しいのです。
まとめ
外見で決めつけては、ならぬ。
レッスンは、真面目に受ける。