ここシンガポールでの子供の誕生会は

 

とても派手です。(学校によりますが)

 

J太郎の学校では、クラスの担任によるけれど

誕生日の日は、両親が学校に訪れ

 

各国の誕生日の歌を歌うのが、決まりです。

(ママがカップケーキなど持って行ったりもできる)

 

前のインター校では、ここまでだったけど、、、

 

シンガポールは、学校外でのパーティーが

めちゃめちゃ派手だと思う。

 

週末には誕生会の予定で埋まる。

 

毎週末、誰かの誕生会に呼ばれ

多い時は、誕生会のはしごです。

(飲み会かよ!のノリです)

 

大体が、室内のプレイグランドの

誕生日部屋を貸し切り、盛大にやります。

しかも、大人も参加で 大人数です。

 

週末に用事が無い日は、楽しいけれども

毎週続くとなると、もう大変。

 

なにが大変かって、自分の子供も

同じ事を期待しちゃうからね。

 

 

今まで 参加した誕生会で

最も凄かったのは、中華系の5歳男子で

クラスメート、近所の子、親戚一同

(両親のおじいちゃんおばあちゃん、遠い親戚

車椅子で登場)

 

それに加え、児童の両親に、男子の親の

友人家族など、、、

 

結婚式かッって思ったぐらい

招待されていた。

ケータリングの料理に加え、

焼肉やく係の人から

大人には、シャンペンやらワインやら

ポップコーンマシーンやら

 

手品師や 歌手みたいな人まで来てて

 

300万円は、超えたかしら?と

ママの一言。

 

凄すぎ。

 

最後に招待した子供達に配られる

グッディバッグには、J太郎が用意した

誕生日プレゼントよりも

高価な物も頂いた。

 

この国では、上を見たらきりがない。

 

余った食べ物捨てたりするのを

見ちゃった時なんて、何とも

言えない気持ちになる。

 

裕福なのは、分かるけど

子育て的にどうなのよ?

 

こんなんでいいのかなって

思う今日この頃。