長くかかりましたけど、とうとう本日院長より「治癒!」と言われました。
思わず顔がほころんでしまいましたね。

もうガーゼも入れなくていいし、お風呂も家族の最後に入らなくていいんです。
温泉にも銭湯にも行けます。
これってすごく幸せなことだな~と思います。

なお、まだ傷跡に軟膏を塗り続ける必要はあるそうです。
通院もまだ2週間後にしなければなりません。
それでも、今までのことを考えると何も文句を言う筋合いがありません。

ちなみに、今日病院で並んでいるとき同じ痔ろうの患者さんと少し会話しました。
その方は多分還暦を過ぎていますが、複雑痔ろうで苦労されているようです。
その病院ではもっとも重症な患者さんという扱いだそうです。
1年半前に手術をして未だゴムが2本付いたままで長さもかなり残っている。。。
そういう話しを聞くと、私なんて苦労のうちに入らないなと思ってしまいます。

肛門の病気の中でも、痔ろうが一番厄介だなというのが実感です。
治療を短期間にしようとすると肛門が駄目になるリスクが生じる。。。
ゴムを通すと後遺症が少ないが治療期間が長くなる。。。

できることなら、もう二度と再発させたくないなというのが本音ですね。
ゴムが取れたあと、今後のケアのことなど確認するため通院しました。
とりあえず、院長はじめ病院関係者の方々に喜んでもらえました。
2ヵ月半とはいえ苦労したのは知っていますからね。

ガーゼの入れ方は今までと違い肛門側から入れるそうです。
そして痔ろうの痕の溝にスライドさせるような感じです。
まだ溝は結構深いのですが、これを1週間ほど続けます。

従って、また1週間後の通院となります。
その時点での状態によっては通院間隔が2週間になります。
それが更に1ヶ月になり、経過観察へと移行するようです。

もう痛みはあまりないですが、日常生活には不安が残ります。
何か行動しようと思ってもまだ力が入らないんですね。
これはもう習慣化しているからそのうち慣れるしかないです。

何れにしても完治までもう間近だと思います。
本日とうとう念願のゴムが取れました。
まだまだ時間がかかると思っていたのでちょっと感動しています。

今日も朝からかなり痛かったのですが、早く治したいので出歩きました。
とにかく身体を動かした方が早く切れると聞いていたのでそうした訳です。

でも外出中はずっと痛みがありました。
多分その時点ではまだ切れてはいなかったのだろうと思います。
ゴムが取れているのに気付いたのは帰宅してトイレに入ったときです。
いつも通りに綿を外して座ったらいつもと違う雰囲気。
取れるときは本当にあっけないなという印象です。

これでいよいよ完治まで間近ということになりました。
思い出せば手術をしてから丁度2ヵ月半。
痔ろうの治療期間としては短い方だと思いますが私にとっては長く感じられました。

今しばらく不摂生は厳禁だと思っています。
とりあえず週明け月曜日にまた病院に行ってみるつもりです。
今後何をしたらいいのか、痔ろうの再発防止のことなど聞いてみるつもりです。
ここ数日はかなりの痛みがあります。
肛門の出口近辺までゴムが来ているからのようです。

今日も通院でゴムを締められました。
もうみた感じではあと5mmくらいで切れるそうです。
この2~3日くらいで取れるかなと言っていました。
話半分で考えても、あと1週間くらいで取れると考えられます。

それが本当なら本当にもう少しの辛抱といえます。
ただあまりに痛みがきついので、とうとう痛み止めの飲み薬をもらいました。
処置後の痛みがあまりにもきつかったのでその場で飲みました。
そうしたら、その後は割りと楽になった気がします。

何れにしてももう少しの辛抱であることには変わりないようです。
早く痛みの辛さから解放されたいものです。
もう随分ゴムが短くなったようです。
括約筋は既に通過していて、肉で繋がっているだけみたいです。
これが開通すればOKということなんですよね。

当然ながら今日も強烈に締め付けられました。
いつも金曜日に通院しているが本当に辛い状態です。
もうかなり慣れましたが、痛みは消える訳ではありません。
辛抱強くなったというのが事実でしょうね。

ゴムはかなり傷んできているらしく、普通なら交換するそうです。
でも私の場合はゴールが近いのでこのままでいくみたいです。

本当にゴールは近いのかなあ。。。
そう信じているけど、もう少し気長に考えた方がいいような気はします。
昨年末の手術から丁度2ヶ月が経過しました。
時間が経つのは本当に早いものです。

手術前は治るまで2~3ヶ月かかると言われていました。
そういう意味では丁度その期間に入ってきたことになります。

ではあと1ヶ月で治るかというとちょっと難しいようにも思えます。
治るという言葉の定義も痔ろうの場合は難しいですね。
私の意識ではゴムが取れるということかなと考えていますが。。。
実際はゴムが取れた後も色々とありそうで完治とはいえなさそうです。

今の目標はまずゴムが取れるということに尽きます。
そうなれば日常生活がかなり普通に送れそうですからね。
あともう一踏ん張りかな?
とうとう前回更新から1週間もあいてしまいました。
つい忙しさを言い訳に放置状態になってしまっています。

昨夜あたりからゴムの当たっているどこかが痛くてたまりません。
多分ゴムとゴムの間だと思うのですが、ちくちくするのです。

今日それを告げたら「そんなものだ」と言われました。
もうゴムが取れかけらしく、痛いのは仕方がないようです。
院長曰く「あと1~2回締めたら取れますよ」とのことでした。
いよいよ本当に取れる日が近付いた気がします。

そう考えると痛いのも少しは我慢できます。
お風呂でゴムを引っ張るのも頑張ろうかなと思ってしまいます。
早く治したいものです。
最近は通院日とその間1日くらいしか更新できていません。
なかなか忙しくて時間がないんですよね。

今日はまた通院日なのでいつものようにゴムを締めました。
いつもの院長が私の診察時は不在だったので若い先生が担当です。
残念ながら、正直あまり腕がいい気がしません。
今度から少し遅めに行って院長に処置してもらうことを考えています。

痔ろうの穴のガーゼはいつも黄色い消毒液に浸したものを入れます。
でも、そのせいで私のお尻はところどころかぶれているようです。
確かにあちこちが痒いのはそのせいなのかも知れません。
なのでこれからは乾いたガーゼに軟膏を塗って入れるよう指示されました。

それはそうと、今日はまた強烈に痛いです。
ちょっと座っているだけでかなりの辛さです。
締めた分だけ痛くて、痛みの分だけ早く治ると信じたいですが。。。
昨夜から肛門周りが急に痛み出しました。
その痛みはそのまま今日の夜になっても治まる気配がありません。

痛み始めたきっかけは、しゃがんだとき肛門に力が入ってからのこと。
基底細胞腫の傷は問題ないから別の原因だと思われます。
寝る前に痛み始めたため、昨夜はほとんど寝ることができませんでした。

今日お風呂に入ったとき何処が痛いのか確認するためゴムを色々動かしてみました。
でもイマイチ原因を特定することができません。

考えられるのは肛門と痔ろうのゴムに挟まれている場所。
以前からここに米粒のようなふくらみが2つあります。
妻に見てもらったら、どうもそれが潰れてしまっているようです。
金曜日ゴムを締め付けられたときそれがきつく挟まったみたい。
その結果、潰れてしまったのかも知れません。

これが直接の原因かわかりませんが、考えられるのはそれぐらいですね。
明日会社ですが、今の痛みが続いていたら多分1日会社にいるのは不可能です。
少しでも痛みが緩和していることを願っています。
久し振りの更新です。
最近色々と忙しくて更新している余裕がありませんでした。

今日は通院日です。
いつものようにゴムを締め付けました。

院長から「あと3回くらい締めたら取れるかな」と言われました。
これはある意味大変喜ばしいことです。
そろそろ着地が見え始めてきたということです。

そういえばこの頃は痔ろうの穴のガーゼも入れにくくなりました。
感覚的に随分浅くなったような印象です。
それはつまり取れる日が近いことを意味しているということかも。

気が早いですが、取れる日のイメージを考えておきたいと思います。
取れたゴムは記念に取っておこうかなとも考えています。
ちょっと飛躍し過ぎでしょうか。。。