慢性上咽頭炎について | うさぎの日常(たまに遠征、食べ歩きとか)

うさぎの日常(たまに遠征、食べ歩きとか)

20年前から腎臓病、いまは慢性腎不全を患っています。他に尿管結石と骨軟化症、糖尿病予備軍です

セカオワのライブや、Perfumeライブに出没します。

他には、旅が好き!食べ歩きも好き!楽しいことが大好きです!

そんな日々の出来事を綴る、うさぎの備忘録です。


堀田クリニックの

堀田先生がオススメするもののひとつに、

慢性上咽頭炎を治しなさい!がありますニコニコ


簡単に言うと、鼻の奥に

全身に悪さする病巣のようなものがあるので

そこを攻撃し退治をして

身体に起きているバグのようなものを駆逐して

本来の働きに戻そうとするイメージですひらめき

で、このEAT(イート)という治療法なのですが

経験した方はご存知と思いますけれど

とにかく痛いびっくりガーン

鼻と喉から綿棒などで

上咽頭(図の赤い部分)をこするのですが

特に上咽頭の炎症が強い場合などは

大の大人がジタバタしてしまうほど痛いですえーん


待合室にいても診察を受けていても

このEAT治療を受けて悶絶している人の

うめき声や、ゲホゴホ言ってる声が聞こえて

ちょっと怖い雰囲気を醸し出したりしますガーン


先日の診察のときに、

隣の診察室でこの治療を受けてる患者さんが

盛大に痛がって大きな声で悶絶していたのですが

それを聞いていた堀田先生が

自分が患者さんに処置してる時は思わないけど

隣から聞こえてくると、


あんなに苦しがられるとねえー

もしかしてオレたち

とんでもない事をしているんじゃないかと、

思うこともあるんだよね💧

と仰っていました


でも、このEAT治療をうけるために

他府県から堀田先生を頼って来る患者さんが

後をたたないわけで、

最近では

コロナワクチンを受けての体調不良や

コロナの後遺症などでも一定の治療成果を

上げているので

そのために受診している患者さんも

増えているようですニコニコ


私も月イチで、

10年くらいこの治療を受けていて

最初の頃から比べると、

この治療を受けての極端な痛みはないですが

ここ何年かで気づいたのは、

痛いと思うと、

どうしても身体に力が入ってしまいますが

鼻や喉に綿棒が入ってきたら

体を強張らせず弛緩させることで

痛みが軽減するのですニコニコ


頭痛や肩こり何となく不調とかにも効くので

数秒間の痛みは我慢してでも、

受けてみる価値ありだと思います!!


難しいかも知れませんが、

できることならば体を弛緩させて、

心も身体もリラックスして

治療を受けるのが望ましいかも知れませんおねがい