仙台の堀田修クリニックで、
月に一度の診察を受けているので、
ブログをお休みしていた昨年の10月から数えると
この4月で7回目の受診となります。
クレアチニンは、
良い時で2.3、悪い時で2.7くらいでして、
平均して2.5前後をウロウロしている感じです
クレアチンの数値だけで
一喜一憂しないようにとは思いますが、
数値が下がっていれば単純に嬉しいし、
逆に高くなってくれば『透析』という文字が頭をよぎります
ここ一年を通してみて、
2.5前後を行ったり来たりしている数値をみて、
今年の暮れの診察の時に堀田先生が
「このくらい腎機能が落ちてる状態で、1年を通して悪化してないのは奇跡です✨」
というようなことを仰った気がしました
えっ?と思ってもう一度
今なんと仰ったのか聞き返そうとしたのですが、
それができずに『先生は、奇跡的って仰ったのか』
と半信半疑で過ごしていました。
それから数ヶ月、
先日の診察時に堀田先生が血液検査の数値を見て
「いい感じだと思うよ。
食事をがんばってるんだね!
数値も良いです(多分電解質バランス)
これは稀なことです」
と仰ってくださいました
ってことは、
暮れに聞き間違いかとも思ってしまった
「奇跡✨」というお言葉も、
間違いじゃなかったのかーーも??
もうそう思うことにしよう
堀田先生に診ていただく前は、
脂肪肝があったり、
電解質バランスが悪かったり、
血液検査の表にHとLが付いている項目が
結構ありましたが、
先生の指導のおかげで、
その項目が少しずつ基準値に近づいていって、
今では脂肪肝もなくなり、
電解質バランスも良くなりました。
きっとそれも腎機能を保つために
良い影響をもたらしたのだと考えています。
あとは、体重を10キロくらい、
徐々にへらしたいわぁ〜