前者後者論とは

人間には意図のある人間と意図のない人間と2種類いるよ!ということから始まるタイプ論の1種です

 

男と女の違いレベルで 前者と後者は見えている世界が違うよ!というものです

 

なにそれ?知りたい!という人は前者後者論ユニバーシティ公式HPへGO!


 

前回の記事では前者の俯瞰高度を

グーグルマップなどを使って紹介しました

 

 

 

で、ね

前者には【フィールド】というものがあるんですよ

 

 

ユニバ1期の時に

 

『前者の空間把握』

 

という記事を書いたのですが

 

『空間をスキャンしてる』

 

 

というのがまさに

フィールドの効果なんですよね

 

フィールドはパッシブで発動していて

 

何か気になることがあれば

その部分に対してフィールドを通してアクティブに精査されます

 

 

 

 

その【フィールド】というものは

生まれ持った俯瞰高度と密接な関係があり

 

俯瞰高度から感じられる広さと厚み(高さ)が

その人のフィールドの大きさとなります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・水平&低空

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・中空

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・上空

 

 

 

 

 

 

 

 

・超上空

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俯瞰が低いほどフィールドの密度が高くなり

俯瞰が高いほど密度は低くなります

 

(色の濃さが密度だと思っていただければいいです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも

上空以上になると

密度が低くてもフィールド自体が膨大なわけじゃないですか

 

 

その膨大なフィールドのせいで

中空以下の人たちは

たまに圧迫感を感じる人がいるみたいなんです

 

 

 

 

上空以上の人たちが悪いわけでも

中空以下の人たちが悪いわけでもなく

 

同じ空間に

上空以上の人が居るだけで重圧を感じるんです

 

 

 

 

圧迫感や重圧を感じるので

「嫌だな」とか「邪魔だな」と思って押しのけようとするじゃないですか

 

 

フィールドは相互干渉するので

押しのけられようとしている方も不快感を感じます

 

 

 

そうするとフィールド同士の押しのけあいになったり

(大体フィールドが大きい方が勝つ)

 

押しのけられようとしている方がフィールドを譲ることになったりします

 

 

 

 

 

 

押しのけ合いはまぁ

陣取り合戦ですね

 

私はフィールド勝負と呼んでいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

押しのけられようとしている方が譲る方は

(もしかしたら相手は譲られたと感じていないかもしれませんが)

 

分かりやすいように

超上空と上空のフィールドを使って説明すると

(色とかスペースとかの問題でこの図が一番使いやすかった)

 

こんな感じになります

 

 

 

 

 

 

相手は圧を感じているから押しのけようとしてくるわけであって

圧を感じなくなったらそのアクションは収まるわけです

 

なので

相手のフィールドの周りの自分のフィールドを

相手のフィールドとぶつからない程度まで薄めて

抵抗をなくすという発想です

 

 

フィールドを薄めたとしてもフィールドがなくなったわけではないので

私はこれをステルスと呼んでいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高度のある中空さんや

上空さん以上の人が

何もしてないのに「偉そう」とか言われる場合は

 

この相手と自分のフィールドの大きさの差によって

相手が圧迫感を感じたがゆえに

そう言われている可能性があります

 

 

 

 

 

 

 

 

フィールドが膨大であれば膨大であるほど

前者の存在圧は増すようです

 

 

 

 

 

後者の存在圧が

狭く深く濃度が濃いとするならば

 

前者の存在圧は

濃度は薄いがとにかく圧倒的なまでに広くてでかい

なんか圧し掛かってきてる気がするのに払っても払えない

とにかくでかい

 

といった感じなのだと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「邪魔だから縮め」とか

「下に降りろ」とか言われて

 

頑張って降りようとしたり縮こまろうとしても

その存在圧は変わらないので

開き直った方が良いというか

開き直るしかない部分でもあります

 

 

 

 

 

 

 

ステルス出来る人はまだましなんですが

 

ステルス出来なくて

でも頑張って下に降りようとか縮こまろうとかした人は

 

うっかり自分のフィールドを圧縮してしまったりします

 

 

 

 

俯瞰高度を下ろすだけなら苦しくないんです

 

そっちは他の高度に遊びに行くようなものです

 

 

 

 

 

 

 

でも

「降りろ」とか「縮め」とか言われて

 

頑張っちゃって

 

自分のフィールドを圧縮するのは

とてつもなく苦しい

 

 

 

 

圧縮して圧縮して圧縮したのに

 

まだ

「降りろ」と言われる

 

 

 

 

それでもまだ圧縮し続けると

圧縮しすぎて上がりすぎた内圧に耐え切れず

フィールドが暴発してボロボロになります

 

 

 

 

 

 

 

頑張って降り続けた(圧縮し続けた)人の

「どこまで降りればいいの?」という疑問には

 

「どこまで降りても『降りろ』と言われる」と答えるしかないです

 

 

 

 

 

 

だって

その存在圧は変わらないから

 

 

 

なのでもう

下がらなくていいです

降りなくていいです

縮こまらなくていいです

 

 

 

無理なものは無理だと

開き直っていいです

 

 

 

 

 

 

 

自覚のない残酷な要求に応え続けなくてもいいんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前者にとってフィールドはとても大事だからこそ

 

自覚できるようになれば

お互いに楽になるのではないかなと思っています

 

 

 

 

 

 

 

《前者論》

■前者も前者に悩んでいる

■前者の俯瞰高度

■前者のフィールド 存在圧は変えられない  ←イマココ

■テラバイトとキロバイト

■なぜ前者論なのか

■超上空ってどんな人? 

■前者のホームポジションと限界高度

■『言えない』属性が本当の属性

■地上の楽園『秘密のお庭』