前者後者論とは

人間には意図のある人間と意図のない人間と2種類いるよ!ということから始まるタイプ論の1種です

 

男と女の違いレベルで 前者と後者は見えている世界が違うよ!というものです

 

なにそれ?知りたい!という人は前者後者論ユニバーシティ公式HPへGO!

 

 

 

 

前者後者論ユニバーシティ1期2期を卒業した私なんですが


 

実は自分の視点の高度が全く分からなかったんです

 

俯瞰と水平では

視点の高度を動かせるから俯瞰かな~くらいで

 

 

 

1期目も2期目も

前者の視点の講義を受けて


『俯瞰が高くなると人が「点」になる』

 

 

とかの話の時に向江学長に

「鎌谷さんはどうですか?」って聞かれる度に

 

合ってる気はしなくもないけど自分には当てはまらなくて

そのせいでよく分かんなくて

 

「う~~~ん???わからないです」

 

みたいなモヤっとした答えしか返せなかったんだよね

 

 

 

 

マトリックス図を見て

自分の位置はどこ?みたいな講義の時も

 

「高い気もするし低い気もするし????」みたいにすっごい迷走してて

 

でも向江学長は視点の高低はあんまり重要じゃないって言ってるし

もやもやするけどまぁいっかみたいな感じだったんです

 

 

 

 

 

 

 

 

でもかおたん(前者の視点の高低差を研究している人)のブログを読んで分かったんです

 

 

 

 

私、かおたんと同じく

 

超上空前者だ!!!!!って

 

 

 

 

 

 

 

 

かおたん分類では前者は

 

 

・水平

・低空

・中空

・上空

 

 

って分かれてるみたいで

 

 

 

 

 

超レアなのが

かおたんと私の

 

・超上空

 

 

 

かおたんは「女性で同じ景色を見ている人は初めて」だったし

私は男性も含めても、同じ景色を見ている人はかおたんが初めてでした

 

かおたんのおかげで私は自分の視点の意味不明なまでの高さを受け入れることができるようになったし

そのおかげで『本来の自分』というものを取り戻すことができて

顔と名前を出す決断に至りました

 

 

 

 

 

 

向江さんの前者の俯瞰視点の説明は

かおたん分類で水平~低空、中空の中でも高度低めの人にはばっちり当てはまると思うんですが

 

高度高めの中空くらいの人になると

視点の高度が高すぎて当てはまらない人も出てくるし

視点が高すぎる上空以上の人にはピンとこない説明なんです

 

 

 

 

 

 

視点の高低の話になると

どうしても『出来る』『出来ない』とかの話にすり替わってしまったり

マウント合戦になってしまう可能性が高いから

 

前者後者論ユニバーシティでは

向江さんは意図して視点の高低の話を『水平』と『俯瞰』という最低限にしていたんだと思われます

 

 

 

 

後者に悩んできた前者はそれだけでもいいかもしれないと思うんです

 

 

 

 

 

でもね

前者同士の関係に悩まされてきた前者にとっては

俯瞰高度の話をしないと始まらないんですよね

 

 

 

 

 

そして前者にとって俯瞰高度は

 

自分の高度が分からないうちは

前者後者すら見誤るほどの

前者の『本質』でもあるんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

超上空が私の本来の位置だと分かるまでは

 

高いところまでいけるとは知ってたけど

「多分もっと上までいけるんだけど」的なニュアンスのことを言うと流されてたし
(向江さんの言いたい部分はそこではなかったし、わたしの主張もふわっふわしすぎてましたしね)

 

向江さんの説明にはなかったから見栄張ってんのかな?とちょっと真逆の思い違いをして

低い高度で「自分の位置はどこかな~~」って探してたんですよ

 

 

 

 

 

でも私の視点って

 

『人が「点」にすら見えない高度』なんですよ

 

ぶっちゃけ自然しか見えない

 

 

 

 

 

 

 

前者後者が生まれた時から変わらない性質であるように

前者の持って生まれた俯瞰高度も変えられません

 

でも

・俯瞰高度は持って生まれた高度よりは上げられないけど下ろせる

 

んですよ

 

 

でも

いくら下ろせても

持って生まれた高度によって

やっぱり性質って変わるんです

 

 

 

 

前者間にも存在するその性質差のせいで

前者が後者に悩んでいたり

後者が前者に悩んでいるように

 

前者も前者に悩んでいるんです

 

 

 

 

 

 

 

俯瞰高度が高いから凄いとか

俯瞰高度が低いから凄くないとかじゃなくて

 

全てを同一視して『前者』と括ることで苦しんでいるんだから

 

 

『前者』『後者』

『鳥』『魚』という性質差があったんだ!と認められたように

 

『鳥』の中でも

『ペンギン』『鶏』『雀』『鳩』『鷹』は違うでしょ?

 

そういう違いがあるんだよ

って知った方が前者みんなが楽になるよね

 

 

という話です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俯瞰高度による見えているものの違い

 

 

というのは

それほどまでに大きい

 

 

 

 

 

 

 

 

俯瞰高度の話を危惧する理由も分かるんです

 

 

 

でも

私は話したい

 

 

 

 

この話は

前者同士の関係に悩んで苦しんでいる

前者を救うから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この話をしないと

どうしようもなく苦しいの

 

自覚もなく悪意もなく

もがれた羽があるんです

 

もがなくちゃならなかった羽があるんです

 

 

 

 

アヒルが白鳥になれないように

白鳥もアヒルになれないんです

 

 

 

 

 

その話を

私はしたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《前者論》

■前者も前者に悩んでいる  ←イマココ

■前者の俯瞰高度

■前者のフィールド 存在圧は変えられない  

■テラバイトとキロバイト

■なぜ前者論なのか

■超上空ってどんな人? 

■前者のホームポジションと限界高度

■『言えない』属性が本当の属性

■地上の楽園『秘密のお庭』