魂震える羽生結弦くんのパーフェクト・韓国レポ⑥ | ベアトリーチェ かづこ ヴィクトリアの目覚めのタロット

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やっとやっと本来の目的である
平昌オリンピックフィギュアスケート男子シングルを見ることができました!

私がレポしなくても世界中の方がすでにご存知かと思いますが、
10月のNHK杯の怪我から復帰しての
ショートプログラム
素晴らしかったですね!!

名前がコールされるだけで会場は歓喜に包まれるのですが、去年のヘルシンキの時のような
音楽も聞こえないくらいの黄色い雄叫びはなかったような気がします。

会場まで来てるのに、ドキドキしすぎて指の間からみたり、逃げたくなったり、涙で見えない、というファンも多いのですよ。


会場はカメラOKなので、演技が終わってオーサーコーチと抱き合う姿を撮りました。
 

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今回出場できるかどうかも微妙で
すでにチケットやエアーを手配してるファンにとっては、いろいろな意味で不安な数ヶ月だったと思います。

日本の宝だから大事にしてほしい
けど
見たい!!
金メダル取ってほしい!!

いやそれは私のエゴだ。
でも無理せず怪我の回復に努めてほしい。

などなど。。。

でも本人が一番そう思っていたに違いない。

何かを乗り越えるたびに強くたくましくなっていく羽生選手。

今回は出てきてくれただけて
なぜか安心して見ていられました。

4ルッツも素晴らしいですが、
彼の良さは、流れるような美しさの中に
ジャンプがハマっていること。

今回は構成を抑えたことで、
プログラム全体がうっとりするほど美しかったです。

それもこれも難しいことにチャレンジしたからこそ、
難易度を下げてゆとりをもつ、ことができたのですね。

今回も充分難しい構成ですけれど、
ライバルの存在がまたこの4年間で彼を成長させてくれました。

宇宙的には、現状維持は縮小することと同じなので
進化し続けるしかないことを羽生選手はじめ、多くのスポーツ選手はわかっているのでしょうね。

ハビエル・フェルナンデスのチャップリンも世界観に引き込まれました。

2人は同じオーサーコーチなのですが、教え子が1位、2位なんて鼻高々ですねー。

韓国では日本のようにワイドショーもないし、オリンピックハイライトも日本のことはやってないので
様子がよくわからないのですが、

フィギュアスケートのことだけはニュースでやってて
羽生くん、地元のジュンファンくん、ネイサン、パトリック・チャンが有力選手として紹介されています。

宇野昌磨忘れてるでないかーい٩( 'ω' )و

ああ、今日はどんな演技がみられるのでしょうか!
楽しみ過ぎます。


来られなくなった友達のバナーを持って。



復帰祝いと称して、江陵の市場まで足を伸ばして
海鮮鍋でカンパーイ!

会場内は食べ物があまりなくて、ひもじいので
やっと美味しい物にありつけた感じ〜。

ではでは、今日は金メダルを目撃してきます!!

 

クローバー韓国滞在レポ①~⑧はこちら

 

韓国レポ①仁川からソウルまで一人で行けた〜!

 

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