●どうしてもダメな自分のことを責めてしまうとき
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「私が悪いの?」
「私がダメだからだよね?」
「私がちゃんとできないからだぁ〜涙」
などの思いで、
自分のことを責めてしまう。
あなたが自分を責めてしまうのは?
実は・・・、
『え?逆なのでは?ダメな自分だから、自分を責めてるのでは?』
と思った?
わかるわかる〜
そう思うよね〜
わかるよ〜〜
ホンマに強い人は、強がらへん!
ホンマにすごい人は、自慢せぇへん!
ホンマにやさしい人は、やさしさを見せびらかさへん!
それと同じで、
ホンマにダメな人は、
自分のことを
「私はダメだ〜」
と事あるごとに
いちいち責める必要がない!笑
なぜなら?
ホンマにダメな人は、
わざわざ言わなくても充分ダメ!
であり、
「自分のダメさ」
に気づくことさえないから、
自分を責めることもない!
あなたは
ホンマはダメじゃないことを、
自分が知ってるからこそ、
「私はダメな人間である(責められて当然な存在)!っていう提(てい)で生きてるんやから、ちゃんとダメになっとかなあかんねん!」
と、
「ダメ確認」
「ダメリマインド」
のために
事あるごとに自分を責めとく!
つまり、
自分を責めるのをやめられへん
のは、
「実は自分はダメじゃない」
ってことを、
ちゃんとわかってる人だけ〜
「私が悪いの?」
「私がダメだからだよね?」
「私がちゃんとできないからだぁ〜涙」
は、
私が悪い方が・・・
私がダメな方が・・・
私がちゃんとできない方が・・・
って信じてただけのこと。
「本当の自分=ダメじゃない私」
のままではあかんから、
もっと自分を責めてちぎって、
「ダメな私であること」
を証明しようとしてる。
あなたが生きてきた人生において、
ただ単に、周りに
「あなたが悪い方ってことにしておけると、都合がよかった人」
がいただけなのに・・・
「自分が悪い」
「自分がダメだからだ」
と思うことにした。
==
自分が悪いんだから、
周りに、
加害者
いじめっ子
攻撃的な人
理不尽な人
責任転嫁してくるひと
をはべらせて、
責めさせて
虐げさせて
うまくいかなくして
貧乏くじ引きまくって
自分ばっかり痛い目にあわせて
詐欺にあうようにして
いじめさせて
ハブらせて
責任なすりつけさせて
「やっぱり・・・」
「当然だよね」
だって、私が悪いんだから・・・
だって、私がダメだから・・・
を納得する。
こうして、
「ダメだし人生」=自分責め人生
は続いていくのであった!
(↑物語風〜笑)
でも実はそれ。
たまたま
「わたしがダメになる考え方を信じて選んで生きてきた」
というだけ。
それを英語でいうと?
KANCHIGAI
(勘違い)
そろそろ、ご披露してもええよ〜?
そろそろ、カミングアウトしてもええよ〜?
「実はわたし、ぜんぜんダメじゃないねん!」
「実はわたし、ぜっんぜん悪くないのよ」
「悪者になってあげてるだけやし」
「能ある鷹が爪隠してあげてただけやし」
「私に罪をなすりつけさせてあげてただけやし」
「私を利用させてあげただけやし」
「あぁ〜 ダメを演じるの、もうしんどいわ」
「もうそろそろ、ダメなフリしてるのも限界やわ」
加害者が
”立派な加害者” になることに
協力・加担するのや〜めた〜!
って言ってみよう〜笑