フランスでは現在認可されている認知症治療薬(アリセプト・メマリー・レミニール・リバスタッチ)について、色々な副作用のリスクがある一方で認知症改善に十分なエビデンスがないという考えになっている。
フランスの保健省はコレらを2018年8月から認知症治療薬を医療保険の適用から外してしまいました。
世界中でこれまでに発表された研究を調べた結果、薬を使うことで施設への入所を遅らせたり、病気が重症化するのを抑制できたりなどの「良い影響」を示す証拠は十分ではないと指摘。
その一方で、消化器系や循環器系などへの有害事象は無視できないとして、これらの薬を「医療保険でカバーするのは適切ではない」と勧告しました。
日本では年間1,500億円の認知症の薬が使われておりますが、使っている人の半数が85歳以上の超高齢者で、1/3人にとか、本当に必要な薬かどうかを考える必要がありますね
心理的に認知症が進ませないにはズバリ
他人と比較しない
事です。
更に認知症は特定の家族への恨み辛みから仕返しをしているとも言われております。
その例として、商店を営む女性の娘さんが
お母様が認知症だから仕事を辞めて地元に帰ろうか悩んでいると相談してきました。
お店に立つ時はしっかりしていてお客様も気づいていなかったりするぐらいと伺いました。
もしかしてお父様お仕事引退されましたか?
と聞いたらサラリーマンを引退されたそうですが、家事を一切しない昔気質の方のようです
『母が認知症になっても家事しなくて、おい、て呼んで普段通り接している模様です。
お医者様が驚くほど脳の状態が悪いので心配です』
私は娘さん本人が地元に帰りたいんですか?
そうでないなら
お母様の為に、はやめてくださいね。
と言うとかなり驚かれた様子
お客様もお父様も通常の態度のままだから進行していないんですよ、
お母様は他人の仲良しの夫婦やお子様が近くに住んでいらっしゃる人と比べて、心の中で『私ばっかり』て思っているんだと思います。
ちゃんと口に出して思っている事言ってくださいね、てお母様に仰ってください。
ここでお嬢様が地元に帰るとお母様の思う通りになってしまうので良くないですよ、と言うと、
1人娘だから深刻に悩んでいらっしゃったけれど、
『もう少し東京で頑張ります』
と仰っておりましたが、それから半年お母様は相変わらずで変わらないようです
心理学でも認知症の進行を止められますが、
まずは脳の材料のタンパク質不足、脂不足を補いましょう。
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
金さん銀さんの双子も、軽い認知症が出ていたのにテレビに出るようになって回復して片方が亡くなった途端に元気が亡くなったそう。
うちの父(80歳)も息子の曾祖父さん(93歳)も肉や魚が大好きです。
肉、特にレバーに多く含まれるアラキドン酸は脳の発達の為に粉ミルクにも添加されています。
もちろん摂りすぎは動脈硬化を促進させますから要注意です。
とは言え離乳食から血管が汚れ始めて20代で半分くらい詰まっているとも言われる血管、デトックス出来るお水を選んで毎日排出してゆきましょう。
1996年、アルツハイマー病の世界的権威である斉藤綱男博士は、アルツハイマー病やクロイツフェルト・ヤコブ病など脳疾患の原因が、スタチン系脂質異常症用薬を服用させられている場合、その通りです。
アルツハイマー認知症やクロイツフェルト・ヤコブ病の世界的権威でノーベル生理・医学賞も期待されていたカリフォルニア大学サンディエゴ校教授の斉藤綱男博士が、米モンサント社が販売する農薬ラウンドアップ等の有機リン系殺虫剤・農薬(これは金属ナノ粒子を脳まで取り込みやすくされている)が原因たであることを学会で発表する直前に13歳の娘さんと車で射殺されましたが、日本でほとんど報道されませんでした。
2007年衆議院議員の当時農水相だった松岡利勝さんが自殺⁈
農家の擁護やBSEに汚染された米国牛肉の輸入の解禁に抵抗を続けていたので米国に暗殺されたという説は根強い。
薬剤師の先生が書いていた
認知症に将来なりやすい薬3選
1位 痛み止め
2位 降圧剤
3位 睡眠薬
他にも脂質異常症(コレステロール)の薬があります。
認知症の方は酸素もそうですが、ほぼ水分不足です。更に脳は水分以外は40%がタンパク質、脂が60%にも関わらず全ての材料が不足しております
そして卵の成分レシチンが記憶障害や認知症予防にオススメです
プロテインの会社の歯磨きが歯周病菌やミュータンス菌の対策が出来るんだけど、歯周病ってアルツハイマー以外にも脳梗塞が2.8倍、早産7倍等のリスクがあるんですって
今までの量子機器にはありませんでした
あっても200万以上ででっかい機械でした。
病気や事故、出産後に脳が萎縮した際も気をつけなくてはならないです。
脳が萎縮するとやたら怒りっぽくなる方が多いですが、脳の材料脂質やタンパク質(アミノ酸)を補いながら量子機器を使うと穏やかになります。
日本製量子機器をかけたら発達障害の子も穏やかになりました
不安で鬱になる方も多いですが、それを機械で和らげる事が可能です。
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
十二指腸・肝臓・腎臓・肺の機能低下している方が多いとの臨床の報告が出ておりますが、更に便秘が続いている方も多いようです
やるべき事が沢山あるのがわかりますね
塩も減らしてはダメ
塩化マグネシウムを摂りましょう!
塩の話しも書いてあります
クリーニング屋さんや清掃業で仕事で業務用の強い溶剤を使っていた30代夫婦がアルツハイマーになっていたり、自身の身内でも古いマンションに住んでいたおじ夫婦が認知症になった件もあり、重金属や科学物質の排出力を高めないといけないのではとずっと心掛けております。
デトックス出来る水↑
私がコンサルした方の中には生理が復活したり、妊娠された方も多数いらっしゃいます
近々更年期障害についても書こうと思います