コレステロールはヒトの体に存在する油（脂質）で４種類存在します。
必要なコレステロールの20～30％は食事から採り入れられ、残りの大部分は体内に蓄えられている糖や脂肪を利用して肝臓で生成されております。
コレステロールは食事から摂った脂肪を消化するために必要な「胆汁」と呼ばれる消化酵素を産生する為、私たちが生きていくために非常に重要な物質です。
コレステロールは、水に溶けないため単独で血液中に存在できませんが、「リボタンパク質」と呼ばれる物質と結合することで血液中に溶け込みます。
私たちの身体には「カイロミクロン」・「VLDL」・「LDL」・「HDL」の４つのリボタンパクがあり、それぞれ性質が異なります。
血液検査でよく調べられるのは「LDL」と「HDL」に結合しているコレステロール値です。
HDLは主に小腸で作られ、血管の壁に付着したLDLコレステロールを回収して肝臓に戻す働きがあり、動脈硬化を予防する働きを担う為「善玉コレステロール」と呼び、LDLコレステロールのことを「悪玉コレステロール」と呼ばれ始めました。
コレステロールは1/4が脳にあり、細胞膜やホルモンの生成に不可欠であり、ビタミンA、D、E、Kなどのすべての脂溶性ビタミンを代謝します。
人体の機能維持に必要な物質で、 LDLコレステロールが低くなった結果、総コレステロールも減少するので、免疫機能が低下したり細胞膜が弱くなったりするおそれがあるので注意しましょう
武田MSラウンジより⇧
脳の絶縁体であるミエリンを攻撃する多発性硬化症。
ミエリンは7から8割コレステロール、残りはタンパク質からできています。
なのでコレステロールを下げるとアルツハイマーになるリスクが高まります。
LDL(悪玉)コレステロールは細胞内に取り込まれ、ホルモン産生、細胞膜の形成などの役割を担っているので身体に必要なものです。
然し、血中に過剰に存在すると血管壁に沈着、蓄積し、血管の壁で炎症反応を起こして血管の内壁を傷つけ、動脈硬化に起因する心筋梗塞や脳梗塞などの誘引となると言われ始め
昭和55年からの推移↓
2023年4月からコチラの数値
コレステロールが基準値を超えたら血管が詰まるからと高脂血症薬を飲むように言われますが、
現在の基準値は低すぎて高齢者の約半分は異常値になってしまう
降圧剤を飲ませる必要がない人にまで勧める→血管が汚れ動脈硬化になり→コレステロールの薬も飲ませるようになり悪循環で、医療費全体の16%を占めるコレステロールの薬💊
特に処方されている「スタチン」は、いろんな酵素をブロックしてしまうため、細胞が呼吸するときに必要なミトコンドリアの活動を阻害し、そのため細胞の機能が落ち、免疫が低下してしまう。
横紋筋融解症も1%程発症する。
何も考えずに使うのは馬鹿げている。と書かれております⇩
肝臓で生成されたコレステロールの一部は、消化液のひとつである胆汁酸に変わり、消化・吸収を助ける役割を終えたあと、小腸で吸収され再び肝臓に運ばれ再利用され、最終的に排泄されます。
陰イオン交換樹脂製剤を服用し内服後腸管に達した後、胆汁酸と結合して、胆汁酸の再吸収を阻害し、排出を促し、肝臓のコレステロールが減り、減った分を補填するために血液中のコレステロールが肝臓に取り込まれ減少します。
肝臓のコレステロール産生を阻害するスタチン系の薬剤とは異なる作用により、血中のコレステロールを下げる作用があります。
したがって、両者は併用することで効果が増強されます。
体内に吸収されず便と一緒に排泄されるので副作用は比較的少ないのが特徴ですがたまに便秘や腹部膨満感、皮膚症状などが起こることがあります。
コレステロールだけでなく、一部の薬や食物とくっつき吸収が阻害される場合があるので、食前に服用します。
長期で服用すると脂溶性ビタミンや葉酸の吸収が阻害され、ビタミン不足になることがあるので注意が必要です。
コレステロールトランスポーター阻害剤のコレスチラミン 、コレスチミドは比較的副作用は少ないといわれていますが、稀な副作用として横紋筋融解症やアナフィラキシー様症状、肝障害などが起こり、一般的な副作用としては便秘、下痢、腹部膨満、腹痛や吐き気などの胃腸症状があります。
又、免疫抑制薬のシクロスポリンや、抗血栓薬のワーファリンの血中濃度に影響する可能性があるので併用に注意が必要です。
横紋筋融解症は筋肉が壊れてしまう病気です。
薬を飲んで筋肉痛や脱力感、尿の色が濃い茶色になっていたら要注意です
『私は薬に殺される』の福田実さんが医療業界の闇を訴えて薬害として、2020年に勝訴しました。
運動不足や肥満でもHDLコレステロールが低下するので、脂肪分、とくに動物性のコレステロールの多い食事の摂り過ぎがなく、バランスの良い食生活と適度に運動する事をおすすめします
特にマーガリン等トランス脂肪酸はLDLコレステロールを増加させると言われ、逆に野菜などに多く含まれる食物繊維はカロリーカットにつながるだけでなくコレステロールを便と共に排出する作用があるため積極的に摂取すると良いです。
中でも「ブロッコリー」と「キャベツ」のアブラナ科野菜に多く含まれる天然アミノ酸「SMCS（S-メチルシステインスルホキシド）」には肝臓で処理されるコレステロールの量が増加し、 血中LDL-コレステロールを下げる効果があるとわかってきました
コーヒーに含まれるニコチン酸（ナイアシン）は
肝臓での中性脂肪・リポタンパク質の合成を抑制し、LDLコレステロール値を低下させる作用とともに、HDLコレステロールを増やす作用があるが、ビタミンなので割と安全です
卵のレシチンは細胞膜の材料リン脂質も同じような働きがあります。
なのに卵はダメと医者に言われ、お陰で私はアトピー悪化しておりました
腸が悪すぎて十二指腸、胃、肝臓、腎臓、膵臓も弱いですが、今は⇧で医者要らずになりました
小腸内でのカルシウムやミネラルの吸収を助ける作用がある事や、糖分やコレステロールの吸収を妨げる効果が確認されています。つまり、脂質や糖分のとりすぎによる肥満や糖尿病の予防へと繋がる有益な食物繊維だといわれている菊芋がたっぷり入りました。
ミトコンドリアを元気にして新陳代謝が良くなり脂質代謝＆血流アップ、胃の調子を良くするとか素晴らしい
最近ご相談いただく💉の方や心筋炎の方は皆小腸が悪い。
高脂血症の薬で細胞膜が薄くなりミトコンドリアが抑制され心筋炎前腕や心臓が痛くなることが多い。
耳鳴り、頭痛、視界が欠ける方は脳梗塞になりかけていたり
放射能、フッ素、塩素除去し、酸化還元力が高い水
血流と電子が補われているPEMFと量子機器アプリで霊障も電磁波も抑えてオーラ、チャクラ、経絡等も整えて、平均体温36.5度になり、爪も丈夫になり、なんと身長が伸びている私。
もちろんホルモン、血、骨等の材料のタンパク質も
心筋炎の方は素直な人が多く回復が早い✨
血圧やコレステロールが下がりお医者様が戸惑ったりしております
