希薄な人間関係しか築けないのはなぜ? | 他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

他人に敏感すぎるあなたの人間関係がどんどん良くなる方法

人の顔色にふりまわされるHSP・アダルトチルドレン、集中できない、自信が持てない、不安感、
孤独感などでお困りの経営者・組織リーダー・個人の方に向けたカウンセラー坂本純子のブログです。

●  希薄な人間関係しか築けないのはなぜ?

 

 

こんにちは、坂本純子です。

 

 

もっと、深く人と関わりたいのに、なぜか希薄な人間関係しか築けないという人に向け、書いていきます。


・心から信頼して付き合える人がいない。

・人を好きになると途中で関係を壊したくなる。

・本音を話せる人がいない。

・友達がいない。



このようなことを感じている人は、ぜひお読みください。


このような悩みを持った人の、心の根っこには

怖い

という感情が放置されています。


そして、「怖い」という感情にフタをして、見ないフリをしている...


これは、幼少時に起こった出来事を通じて、親に対して感じたことが、心の根っこにすり込まれたことで、起こっている可能性が高いのです。


たとえば、

 

 

忙しいお母さんにかまってもらいたくて近づいたら、「あっちに行ってなさい!」と、怒られたことが原因かもしれません。


または、怒られて押入れに閉じ込められたことが、怖くて怖くてたまらなかったのかもしれません。


でも、大人になった現在、自分が『怖い』という感情を持っているなんて思いませんから、この『怖い』をスルーすることが多いんですよね。


もしくは、認めたくないのかもしれません。

 


自分が人を『怖い」と思っていることを。


「自分の本音を話したら、大好きな彼は私から離れていくかもしれない。

だから自分の本当に思っていることは、言わないでおこう。」


「友達に嫌われたくないから、友達が喜んでくれそうなことだけを話そう。」



心の中で、こんな思考が無意識に湧くので、気付きにくいのですが、もしも、私もそういうことあるなぁ、と感じた方は自分の中に『怖い』があるんだなぁと思ってください。


まずは『怖い』と感じている自分に、気付いて認めること。


「私は今人間関係において、『怖い』と感じているんだな」と、受け止めることが大切です。


希薄な人間関係に悩んでいるのなら、現在の人間関係をよ~くイメージしてみて。


そのときイメージしたことに対してどんな感情が出てきましたか?


その感情をじっくり味わってください。


そして、その感情があることを認めてください。


そうすることで、『怖い』という感情が完了していくので、だんだんと人に対しての怖れも変化していきますから。


すると、自然と信頼関係を築くことができるようになっていきますよ。

 

 

応援しています。

 

 

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