美しい (´Д｀) =3 ﾊｩｰ
心を込めて歌うジェシーは極上✨✨
キビキビと踊って圧倒的な存在感を示す「動のジェシー」も大好きだけど、スッと歌の世界に溶け込む「静のジェシー」も大好き
東日本大震災を意識してのこの選曲。
「新歌うま４」？ジャニワで共に歌った４人が抜擢されてグッとくる歌詞の「絆」
ちゃんと歌ってるみんなの心が伝わってくる素敵な歌だったよ。この曲に込められたメッセージをしっかりみんなに届けられたと思う
最初は紫耀くんとまっすー2人で。その後にジェシーと大我が出てきて最初の2人は一旦捌ける珍しい構成
スモークも焚かれてちょっと厳かな雰囲気。
今回の大我はめっちゃ気合い入ってたというか。最近の柔らかい大我はいなくて、バカレア全盛期のイケイケ大我というか。気持ちの強さを前面に押し出した久々にクセの強い大我だった。
そうこの顔ね。鋭い目つきと突き出した顎。
バカレアの時と違うのは圧倒的な自信。
後ろの強烈に明るいライトにも全く引けをとらなくて。自信のかたまり。今回は表情だけでなく歌い方もかなりクセが強くて。
だから余計にジェシーのクセのないシンプルな歌い方が際立って感じられた。
ジェシーの歌い方が1番心にスッと沁みる。
こうして他の歌の上手なメンバーとのコラボがある度に実感する。私はジェシーの歌が大好きだなぁって。優しくて柔らかくて。なのにちゃんと感情は伝わってくる。ふわっと心を包みこんでくれるジェシーの歌声や歌い方が大好きやの。
ここの歌詞。
出逢えた事が 求めた奇跡。
ここでギュッと拳に力を入れる。
勝手にストンズとリンクさせちゃってね。
ジェシーの思いに触れたようでジーーン
大我が歌ってる時ね。お腹らへんで指パッチンした後に手を下ろして、も一回指パッチンして手をグッパってするジェシーもお気に入り。
自分が歌ってた時の気持ちをすっと逃すような仕草。ここも好きなんやよね～
SixTONESではあんなにキラキラ煌めいて眩いばかりのオーラを放って絶対的な存在感を示すジェシーが、こういうコラボではスッと身を引く。それも自然に。前に出すぎないように他の面子と馴染むように自分を抑えてそこに溶け込む。2人で歌う時は1/2に、３人で歌う時は1/3に、４人で歌う時は1/4に。あえてなのか無意識なのかわからないけど、その身の引き方は絶妙でバランスが最高なんよ。
私はそういうジェシーの器用さや姿勢をリスペクトしてるし、心から誇らしく思う。
この小指を立てた時のジェシーは絶品✨
ジェシーが丁寧に感情を詰め込んで歌っているという証。
カメラが切り替わる時の哀愁漂よわせたジェシーがめっちゃ美しくてお気に入り。
４人揃っての間奏パート。
まっすぐ前を見据える紫耀くんとジェシー
少し斜に構える大我
両手を広げて自分をアピールするまっすー
あえて。バラバラの色の衣装の４人。
こういう時。白は必ずジェシーのカラー。
赤でも黒でもなく白！
清潔感や品があって威厳を感じさせる色。
どこまでも白のイメージが強いジェシー。
それもまた嬉しいなぁ
この歌詞がいいんやよね。
今回は東日本大震災に被災された方へのメッセージにチョイスされたんだけど、ジェシーや大我。ストンズのメンバーにもリンクする歌詞。
一歩ずつでいいさ この手を離さずに
共に歩んだ日々が 生きつづけてるから
ボロボロになるまで 引きさかれていても
あの時のあの場所 消えないこの絆
大我もジェシーも主旋律じゃないんだけど。コーラスの合間に大我が途中で横をチラッと見るの。それが何とも言えない表情でめっちゃ美しくて。この時はツンツンが一瞬取れるんやよね～
何を見てたのかなぁ…
ジェシーを見てたんだろうか…
↑都合よくそう思いたい
ジェシーも高音のハモりで。
その歌声は包み込むようにめっちゃ優しくて
主旋律を邪魔しない
フワッと心地よいハモリ。
マイクを下ろした後のジェシーが
美しくてカッコ良くて…
最後は大我の高音とも重なって
音に広がりが出来て
まっすぐに前を見つめて微動だにしないジェシーの隣で強さを前面に押し出してた大我が
そのスイッチを切った瞬間。
この歌に込められたメッセージを届けることに重きを置いてたジェシーと、歌のメッセージも伝えつつ自分の力も見せつけた大我と。
大我は常に全力で。ジェシーはシチュエーションによって足し算したり引き算したり、かけひきというか相手によって自分を器用に変化させる。それって誰でも出来る訳じゃなくて。そのステージを任された意味やちゃんとそのコンセプトを汲み取る力が必要で、自分を知り尽くしてないと出来なくて。ジェシーが積み重ねてきた経験の賜物なんやよねぇ
どっちもSixTONESのメンバーなのが
嬉しいねぇ
SixTONES自慢の２人やよ
そんな2人が自由きままに自然体でいられるのがSixTONES ♪
トーク力といいバランスといい
テレビ向けのサイコーの６人やよ
座りトークは次の記事で
今日はもう一つ書いちゃうかも