キタカミ図鑑に載っているポケモンしか使えない特殊ルールの公式大会。
個人的にトルネロスやウーラオスがいない環境ということで楽しく参加したので、その備忘録。
ポケモンが限定され過ぎててバルビートすら採用候補に挙がるくらいの環境だったけど、それはそれで面白かった。
最高レートは1650程度で、お世辞にも強いパーティじゃなかったけど、思い出として書きなぐり。
自分は以下の6匹で参加しました。

採用理由を、パーティに入ってきた順番に。
① オーロンゲ

実数値:170-155-112-x-95-80
努力値:252-116-138-0-0-0 @わんぱく
素早さ操作要員として最初に決めた。
レギュDにいるトルネロスのような悪戯心追い風を使えるのがバルビートとイルミーゼだけ。
それ以外の追い風持ちもオンバーンやアブリボンとパッとしない上、雨パーティだと追い風撒く前にだいぶ削られてしまうと考えたので、悪戯心オーロンゲをS操作要員として採用した。
当初は後攻の尻尾や電磁波を使うことを想定してたけど、尻尾はS操作ではないのでトリックで渡しても行動順が即時反映されないと仲間大会で使用して初めて知り、不採用へ。電磁波はまぁ悪くはなかったけど、命中率100%以外をあまり信用したくないことや、怖い顔がトリル下で味方に撃てることに気付き、そちらへ変更することになった。
トリルをこちらから切ることはないが、相手にトリルされた際にガチグマミラーで自分のガチグマに怖い顔を撃つことで先手が取れるという動きはとても強かった。トリル有無にかかわらず打てる技は優秀。
持ち物の隠密マントはねこだまし合戦になっても確実に相手を止めるため。
攻撃の努力値振りは、悪テラスして不意打ちを撃つことでイダイトウを確定で倒すため。
まぁイダイトウはアクジェ持ってることがあるので、不意打ちがバレてると決まらない。マジで不意の攻撃で仕留めなければならない。
ちなみにプレシャスボール入りの色違い個体を使用。
② ムクホーク

実数値:161-189-90-x-80-152
努力値:0-252-0-0-0-252 @いじっぱり
いじっぱりスカーフアタッカー。
環境上位使用率のオーガポンやヤバソチャ、ジャラランガ、雨アタッカーのルンパッパ、追い風要員のホタルやアブリボン、格闘枠のローブシン、イイネイヌ、コノヨザル等、結構飛行技の一貫性が高い環境だった。
一方で強い飛行タイプというものがまともにいないなぁという印象で、割と飛行対策を切っているパーティも多い印象だったため、これは使わざるを得ないと採用した。
スカーフなのは、オーガポンを抜いたり、ソウルビートを一発撃ったジャラランガを後出しからでも抜いたりするため。
威嚇ではなく捨て身を採用したのは、火力補強の面もあるが、役割対象であるオーガポン、コノヨザル、ドドゲザン、イイネイヌがことごとく負けん気/番犬といった威嚇カウンター持ちのため、威嚇が正直お荷物でしかなかったから。
このパーティでは本当に仕事してくれた。めっちゃ強かった。
ちなみにレジェアルで出会った色違い個体を使用。
③ マシマシラ

実数値:195-85-86-150-136-146
努力値:252-0-0-0-204-52 @臆病
採用時点ではオーロンゲに猫だましを入れていなかったので、ねこだまし持ちが欲しいなというところから採用。
その後役割対象が、ジャラランガが積むためにこの指を使う輝石ピッピだったり、耐久が高くてムクホークじゃ消耗が心配なローブシンやコノヨザル、フェアリータイプであるオーロンゲやサーナイト等。また、ジャラランガがフェアリー弱点を消すために毒テラスを切った場合も役割対象に入る。
素早さはどうせオーガポンには負けているので、最速80族抜き程度に抑え、残りをDに振ってチョッキを持たせることで雨パ対面でも動けるようにしている。雨パの中にいるドドゲザンが強すぎることや、不意の鋼テラスに対応できるように、テラスタルは格闘にしてテラバーストを採用している。
この格闘テラバーストでドドゲザンやガチグマを落とせると、本当に戦闘が有利になる。
環境が狭いためどっきりパーティに遭うことも多く、その場合に隠れ特性のおみとおしはとても便利だった。隠密マントの有無を確認してねこだましを撃てるのも超便利。
最初このポケモンはCSぶっぱの紙耐久ポケモンかなぁと思っていたけど、思った以上の耐久もあったし、このパーティで一番活躍してくれたといっても過言ではない。
④ ガチグマ(赫月)

実数値:188-x-140-205-115-75
努力値:0-0-0-252-236-20 @控えめ
文句なしの重戦車アタッカー。
テラスタルが余っていたらとりあえずこいつに切るよね。
活躍と言った観点ではマシマシラとオーロンゲが一番動いてくれているけど、殲滅力はもうこいつが最強。
ミラー意識でS実数値を無振り+3にしている。ぶっちゃけ、気持ち振っているくらい。
ここまで振っておくと、まずミラーだと先に動ける。オーロンゲの怖い顔で相手のSを下げると最速85族と同じくらいになるので、サーナイトやギャラドスなんかを確実に抜いていけるのが偉い。
そしてトリルを貼られたら、このガチグマに怖い顔を撃つことでまた先手を取り返すといった動きが超強い。このお陰で真空波を切ることもできた。強かった。
⑤ オーガポン(礎の面)

実数値:156-172-104-x-116-178
努力値:4-252-0-0-0-252 @陽気
オーガポンはどのお面を使うかすごく悩んだ。
火力の観点からは釜戸なんだけど、仲間大会の間ではやっぱり雨パが多すぎてうまく機能しなかった。
じゃあ雨パ意識で井戸の面かとなるけど、わざわざ雨パ(の水ポケモン達)対策をオーガポンでしなくても上記の4匹で割となんとかなるんだよね。
じゃあオーガポン自体採用しないでいいかとなると、正直サマヨールとかのがっちり耐久ポケモンが重くなるので、なんらかの面でツタ棍棒を撃てるようにはしておきたい。
そこで礎の面を採用。これは先発で出てきやすいS操作してくる虫タイプや飛行タイプに有利を取れるのがとても大きい。
前述の通り飛行タイプは一貫性が高く、礎の面以外では弱点になってしまうので、飛行弱点ではないかつ飛行に抜群を取れる枠として採用。また、頑丈があることで、弱点保険型のアタッカーの一発を耐えて返しの攻撃なんかもできるため、行動補償の観点からも一番使いやすいオーガポンだった。
虫タイプは上述の追い風系以外でも、ガブリアス+クワガノンの並びが出てくることがあり、この両方に強いこともポイントだった。
オーガポンは最初S調整や耐久調整を検討してたけど、オーガポンがほとんどのパーティに採用される環境で、オーガポンミラーで確実にS負けている状況はかなり健全じゃなかったので、ASぶっぱが安定。
⑥ ミミッキュ

実数値:131-156-100-x-125-148
努力値:4-252-0-0-0-252 @いじっぱり
最後の最後に入ってきたヘンテコ型。
ぶっちゃけ今回の環境で一番しんどかったのはドドゲザンだった。そして雨が多くて炎弱点は消しているし、格闘弱点を消すために飛行テラスタルされると一貫する技が全然ないわけで。
なので、ムクホークみたいな「格闘技撃ちますよ」みたいな分かりやすいポケモンだと一発で仕留められず、不意打ちやアイヘで大きく削られてしまう。マシマシラの奇襲攻撃はハマれば強かったが、場合によってはテラスタルが残っていない、あるいは先に格闘テラスタルを切っていてテラバーストがバレバレみたいな状況が多く、とにかくドドゲザンに振り回された。
そこで、ドドゲザンを前にある程度行動補償があって、格闘技がバレにくいポケモンとして、ドレインパンチ持ちミミッキュを採用した。別にこのドレインパンチで確定1発が取れるわけじゃないが、相当のダメージを与えられるし、何しろ不意が付ける。
また、同時選出されがちな雨パに対しての有効打としてのウッドハンマー。ガチグマにも抜群が取れる。
さらにはトリルメタがほとんどないので、トリックルームを仕込んだ。
最後の枠は、なんでもよかったけどワンチャンないかなと思って道連れを仕込んだ。一回も決まらなかったけど。
テラスタルは最初から切るつもりがなかったので、レイドで捕獲したまま謎のドラゴン(笑)
という感じで、ゴースト技もフェアリー技もないミミッキュが完成した。
これでもね、結構回っただよ。意外にも。これだからポケモンは楽しいよね。
こんな感じのパーティで楽しみました。
本編やっていると、ともっこなんていい印象ゼロなんだけど、一緒に戦うと愛着沸くよね。
マシマシラだいぶ大好きになった。
これだから、初期の限定構築っていうのも楽しいよね。
キチキギス、ビジュアル好きだから使ってあげたかったんだけど、ちょっとあの子は実践向きじゃないかなーって感じ。
というわけで、キタカミプロローグの覚書でした。


































