28日(月)の夕方
母から電話がありました
土曜日あたりから体調が悪く
近所のクリニックを受診したところ
レントゲンを撮ることになり
肺に水が溜まっていることが発覚
大きな病院へ紹介状を出されました
その予約は2日(金)だったのですが
私は翌日すぐに実家に駆けつけました
息苦しさの他に肩の激痛もあり
2日まで待つのは危険と判断し
予約無しで30日に診てもらいました
詳しい結果はすぐには出ませんが
肺の水の溜まり方、強い痛みの症状から
癌の可能性が最も高いとのこと
さらに…
母は一旦診察室を出され
私にだけ告げられたのは
もし癌が原因で肺に水が溜まっているなら
それはかなり進行しているということ
ステージでいったらⅣだろうから
それは覚悟しておいて
母は先週まで元気に仕事をしていたんです
突然のことでパニックになりました
そしてその病院では
専門的な治療ができないとのことで
さらに別の病院を紹介され
1日に兄と一緒に母を連れて行きました
またたくさんの検査を受けて
肺の水を抜く処置をしてもらうと
痛みもなくなりとても元気になった母
そんなこんなでGW中は
母の行きたいところに行き
食べたいものを食べて
兄と三人で笑って過ごしました
ちょっと喧嘩もしちゃったけど…
8日に検査結果を聞きに行きました
結論としては…
肺に水が溜まった原因は癌
その病院の先生は
サバサバとしながらも思いやりもある
とってもステキな女医さん
必要なことはハッキリ伝えるけれど
必要以上に不安を煽ることもなく
兄も私もある程度
覚悟をしていたこともあり
最初の病院の時ほどのショックは
ありませんでした
この先は詳しい検査が数週間続き
そこから治療に入ることになります
治療方針によって
このまま実家近くの病院でするのが良いのか
仙台の病院に転院するのが良いのか
家族みんなでしっかり話し合って
母をサポートしていきたいと思います
あまりにも重すぎる内容なので
コメント欄は閉じますね…
夜はなかなか寝つけなかったり
早朝に目が覚めたりはしますが…
意外とメンタルを保って
ちゃんと食べてるので大丈夫です
実家の庭に咲いていたお花たち
お読みいただきありがとうございました
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