ケイト・ブッシュ ~魅力を感じる女性シンガー
あーーー、久々にスタジオでも入って演奏したい。な~んて、ふと思いましたが、仕事、仕事で音楽やる時間がありません・・・。いや・・・、考えてみたら、時間がないってことはないはずなんですよね・・・。正確に言うと、気持ちと体力に余裕がなくて、そこまで実現させる気力がないとでもいいましょうか。前から言ってますが、自分は過去に男としかバンド活動・・・いや、正確にはライヴ演奏をしたことがありません。なので、もし次なにかやるとしたらぜひ女性シンガーと、一度は組んでみたいな、などと密かに考えていますが、なかなか身近にやれそうな人がいません。誰か我こそはという方がいないだろうか?ところで、女性シンガーと言えば・・・とても魅力を感じていて、語ってみたい人は沢山いますが、自分が多分一番好きな女性シンガー、アーティストってこの人です。それは、Kate Bush ケイト・ブッシュこの方はイギリス人で、70年代終わりに、ピンクフロイドのデイヴ・ギルモアのバックアップで登場しました。そういえば以前バトンが回ってきて、そこでも書きましたが、この人にはわたくし強く衝撃を受けました。一時彼女の代表作「The Kick Inside」ばかりかけてた時期があったくらいです。彼女の音楽はなんと説明すればいいのか、とにかく不思議の国のアリス的サウンドというのか・・・。彼女のアニメチックなその声も、彼女の作る不思議サウンドに輪をかけている。なんともその世界観にハマるとクセになるサウンドで、個性、独自性というのはこういうことを言うのでしょう。ぶっ飛んでいてかつPOPに聴かせるオリジナリティーって、女性にしか出来ない事なのかもと、多くの音楽、特に彼女みたいな人を聴いていると感じます。わたくしの大好きな、一押しの曲「Kite」↓https://www.youtube.com/watch?v=i42YBkfRmiQ こんな個性的な女性ボーカルと、一度ぜひ一緒に創作活動してみたいものです!いないか・・・・。