塾 寺子屋アテネ 【三重県桑名市】 -4ページ目

塾 寺子屋アテネ 【三重県桑名市】

三重県桑名市で79年の歴史をもつ老舗の塾です。小学生を対象に、目的に合わせて選べる4つのカリキュラムを用意しています。

寺子屋アテネは、桑名で79年続く老舗の塾です。
目的に合わせてカリキュラムが選べます。

→学校の算数は理解でき、 さらに深く数学を学びたい子向け
<授業「数学」>
アテネの数学は、長年積み上げられてきた独自のカリキュラムによって、「論理的思考力」と「発想力」を育てていく授業です。
大学の数学科を卒業した先生たちが考えた、アテネの独自カリキュラムは、学問として大切なエッセンスが詰まっています。 
なので、小学生の授業も、あえて「算数」ではなく「数学」と呼んでいます。
アテネの数学で一番大切にしているのは、「なぜそうなるのか?」を考える力です。
公式ややり方を覚える前に、まず原理から理解する。
この積み重ねが、どんな問題にも立ち向かえる応用力と論理的思考力につながっていきます。
(小4~小5/小6は持ち上がりのみ)

→学校の授業の理解度をもっと深めたい子向け
<個人指導・グループ指導「算数」>
このカリキュラムは、学校の授業についていけない・内容がよく分からないと感じている子のために作られたものです。
ただし、いわゆる「学び直し」や「基礎を丁寧に教える」指導ではありません。
私たちは、学校の授業より一歩先を進める“先行型の学び”を取り入れながら、
子どもがまず自分の頭で考えることを大切にしています。
すぐに教え込むのではなく、自分で考えて気づくプロセスを重視することで、
少しずつ理解力が育ち、「わかる!」「できた!」という実感につながっていきます。
(小3~小6)

→社会人になって役立つ理解力、伝える力をつけたい子向け
<授業「読書」>
言葉にする力を育てる、特別な読書体験を。
読書の授業では、本を読むことに加えて、感想文を書きながら 自分の気持ちや考えを言葉にする練習をしていきます。 
その中で、 理解力・伝える力・発想力が自然と育っていきます。
この授業は、本をよく読む子にも、あまり読まない子にもおすすめです。 
• 本が好きな子には、ふだん触れないジャンルの本との出会いを 
• 本をあまり読まない子には、多彩な物語の世界に触れるきっかけを 
読書量や得意・不得意に関係なく、誰でも楽しめる内容です。 
(小2~小6) 

→日本語力を強化したい子向け(帰国子女対応実績あり)
<個人指導・グループ指導「読書」>
学校で使っている漢字ドリルと、長めの物語テキストを使用して学びます。 
授業を通して、語彙力や読解力だけでなく、読み切る粘り強さや集中力も身につくよう工夫されています。
実際に保護者の方からは、「落ち着いて物事に取り組めるようになった」といった声もいただいています。 
帰国子女のお子さんを受け持った実績もあります。 
(小2~小6)


ぜひこの機会にアテネのカリキュラムを体験してみてください。

◆日にち
2025年5月10日(土)
10:30~11:30 頃まで

2025年5月11日(日)
13:30~14:30 頃まで

◆場所
寺子屋アテネ

〒511-0077
三重県桑名市末広町10 オリーブビル2階
桑名駅から徒歩5分

◆持ち物
筆記用具
スケジュールが分かるもの

◆流れ
入塾説明会

希望者は
指定の日にちに体験授業
(無料 2回可能)
※時間割通りの時間・曜日で行います。

希望者は
入塾

◆特記事項
※完全予約制です。ご希望の方は、下記のお問い合わせフォームからお申し込みください。
※できる限り、お子さんと一緒にお越しください。
※駐車場はございません。恐れ入りますが、近くのパーキングなどをご利用ください。
※他、不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

◆お申し込み
お申し込みはホームページからお願いします。

 

 

 

 

3月から多くのご家庭に体験授業を受けていただきましたが、ようやくひと段落つきそうです。

最近は、「まずは学校の授業をしっかり理解してほしい」と、

お子さんの学校での成績に悩まれる親御さんが増えているように感じます。
そういったご家庭には、マンツーマンの個人指導や2対1のグループ指導をおすすめしています。

春の体験授業でも、約半数の方が通常授業ではなく個人・グループ指導を受講されました。
このカリキュラムは、学校の勉強が苦手な子向けに作られており、教科書をメイン教材として使用します。

もともと中高生向けに考案した手法を、小学生向けに転用したカリキュラムです。
学校教材を使うことで、理解が深まりやすく、考える力もじっくり育まれるよう工夫しています。

大学の数学科を卒業した塾長が、さまざまな勉強法を試す中でたどり着いたこの手法は、

一見シンプルで誰にでもできそうな方法です。
しかし、難関校を目指す子から、授業についていけない子まで幅広いレベルに対応できるもので、

これまで中学・高校入試で多くの成果を上げてきました。

昨年10月から本格的に運用を開始した小学生向けのグループ指導・個別指導でも、すでに確かな手応えを感じています。
たとえば、
・今までどう説明しても約分が理解できなかった子が、スムーズに理解できるようになった
・テストの点数が安定しなかった子が、安定して良い成績を取れるようになった
といった変化が見られています。

アテネで働くようになってから、「本当に大切なものは、とてもシンプルなんだ」と実感するようになりました。

教材しかり、教え方しかり。
考え方しかり、言葉のかけ方しかり。

本当に大切なものだけを選ぶと、驚くほど質素で本質的になる。
そのことを日々、子どもたちから教えてもらっています。

 

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寺子屋アテネは桑名で79年続く老舗の塾です。

春の入塾生募集中です。

 

 

 

Kさんは、小学5、6年から高校3年生までアテネに通っていました。
Kさんは、自分の経験から物事を考えてお話しされることが多く、丁寧に言葉を選ばれているのが印象的で、今回の卒業生の声のご協力をお願いしました。今でも塾長と定期的に連絡を取っている出身者の一人です。
当時、アテネは受験対策を行う塾ではなかったため、中3の時に高校受験のため他の塾へ移ったのですが、1~2ヶ月でアテネに戻って来た経緯があります。
文字数の関係上、一部を紹介します。全文はホームページからご覧いただけます。

※⇒:Kさんの回答、>:補足事項

Q.アテネにお子さんを通わせる親御さんの目的(意図)がどんなものだったかご存じでしたら教えてください。
 また、Kさん自身がアテネで勉強をする上で意識していたことがあったら教えてください。
⇒点数を上げる学習ではなく考える力をつけたかったと思います。
 私自身も塾の通い始めは好きでも嫌いでもなく通っておりましたが、中学受験にて別の塾のスタイルを
 体験してからはアテネのような結果ではなくプロセスを重視する学習スタイルがよいと思い、高校以降は
 目的をもって学習していたと思います。
>中学受験のために、他の塾に移られましたが、アテネのプロセスを重視する方針が合っていると感じて、1~2ヶ月で戻ってきたそうです。その後は、問題に対するアプローチをいくつか考えるという目的を持って学習していたとのことでした。

Q. アテネに通っていて楽しかったところを教えてください
⇒高校以降になりますが、数学の授業を同級生と意見を交えながら解いていくのは楽しかった記憶があります。
>Kさんのクラスは、高校の時、モノグラフの問題集の問題を考えて、塾長がする形式でしたが、塾生が希望をして、クラスの皆で黒板を使って一緒に考えることも度々あったそうです。

Q. アテネでの授業はどうでしたか?
⇒ユニークな授業だと思います。
 国語(インプットとアウトプット)と数学(論理力)を中心とした授業が特徴と感じております。
 昔は実験があったと聞いており、それを体験できるとより楽しめたのではないかと思っております。
 他の塾のことになりますが、小学生の頃に名古屋にある実験教室に通っており、その体験は今でも
 よかったと感じております。
>現在アテネは夏休みに、理科実験や科学工作のイベントを行っています。昔のアテネの実験は、もっと本格的な理科の実験だったようです。昔は鍵のかかった薬品棚があり、危険度の高い薬品も置いてありました。

Q.アテネに通ってどんなことを学べて、どんな力がついたと思いますか?
⇒粘り強く考える力はついたと思います。
 また、読書の授業のおかげもあり社会人以降も定期的に本を読むようになりました。
>現在読んでいる本は時事もの、科学雑誌と、自己啓発本などだそう。最近はロッテの吉井監督のコーチングの本と稲盛和夫さんの本を読んだそうです。
Kさんと何回かお話しさせていただいて、聞き手がどう感じるか?に配慮して言葉を選ばれているのと、筋が通った話し方をされているのが印象的で、そのあたりのスキルが高いのも子どもの頃の経験が影響しているのではないかと、勝手に推測しておりました。

Q. アテネという塾の特徴、他と違うところがあれば教えてください。
⇒学校の授業とは違う、考えることを意識した学習カリキュラムだったと思います。
 特に論理力をつけるために定理の授業や学校の授業の先をいく数学の学習はよい経験でした。
>アテネでは小学校の授業も、学校になるべく先行して授業を行うようにしています。
小学生の素因数分解、中学生の数の生い立ちや幾何の生い立ち(ホームページにPDF有り)は、アテネの出身者の多くが思い出深く感じているカリキュラムです。

――ありがとうございました。

 

K.D.さん

1980年生まれ

1996年川越高校入学

1999年愛知工業大学入学

現在、IT企業で働く

 

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寺子屋アテネは桑名で79年続く老舗の塾です。

長年の実績に基づいた、独自カリキュラムで授業を行っております。

現在、小学生を対象に、4月からの入塾生を募集中です。

興味のある方はホームページをご覧ください。

 

 

 

 

企業理念は、「太陽のようなものである」という話を、

どこかで聞いたことがあります。

その理由を自分ではうまく言語化できませんでしたが、

AIに聞いてみると、なるほどなと思う回答が返ってきました。

 

<企業理念が太陽のようである理由>

  • 方向を示す光(指針)となる

    太陽が地球を照らし、生き物が成長するのを助けるように、企業理念は会社や従業員が進むべき道を示す指針となる。
  • 組織を温かく包み込む存在

    太陽が暖かさをもたらすように、企業理念は従業員や関わる人々に安心感や一体感を与える。
  • エネルギーの源となる

    太陽が生き物にとって不可欠なエネルギーであるように、企業理念は会社の活動や成長の原動力になる。
  • 常にそこにあり、見守る存在

    太陽がどんなときも空にあるように、企業理念も企業の根幹として常に存在し、経営や行動の基盤となる。

今までは、戦争、そしてバブルを経験した創設者の西塚茂雄が考えた、

『物豊かで 心貧しい国に せめて 知的創造力の逞しい子ども達を 育てあげたい』

という理念を礎としてきましたが、

時代の流れと共に、新しい企業理念と方針を策定することにしました。

 

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<理念>
「学ぶ喜びを育み、輝く未来をつくる」

<方針>
私たちは、次の3つの方針のもと、保護者・お子さん・そして私たち自身の「嬉しい」を叶えます。
        1.      子どもがいきいきと学べる場をつくる
               安心して学び、考え、挑戦できる環境を整えます。
        2.      心の通ったサービスを提供する
               一人ひとりに寄り添い、温かみのある対応を大切にします。
        3.      ともに考え、模索し、成長する
               保護者・お子さんと共に歩み、より良い学びを追求します。
これにより、塾に関わるすべての人の「嬉しい」を実現します。

 

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今までは、創始者の経営理念を変えようとは特に考えたことはなかったのですが、

私が、この正月に、生徒たちに接する方針を

「学力向上」から「いきいきと学べる場を作る」

と変えたことによって、

自分の意識や行動がガラッと変わり、

それを受けた生徒たちの勉強への取り組み方も良い方向に自然と変わっていったことから、

指針の大切さを実感し、

新たに経営理念と方針を考える運びとなりました。

 

「学ぶ喜びを育み、輝く未来をつくる」
この理念のもと、子どもたちがいきいきと学び、

保護者の皆さまが安心し、私たち自身も成長できる場をつくっていきます。

 

皆さんにとって、大切にしている理念や価値観はありますか?
保護者の皆様と一緒に大切な価値観を見つけ出すサービスも来年の5月から開始予定です。

 

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3/8(土)、3/9(日)に小学生を対象に、入塾説明会を開催します。

気になる方はぜひホームページからお問い合わせください。

 

 

 

 

勉強で大切なのは、自分の満足を積み重ねることだと思っています。

 

・やるべきことを十分できているという自分の勉強量への満足感

・学校の勉強が分かるという理解度での満足感

・応用問題を考えて解けるという思考力での満足感

・その結果が学校のテストで点数として反映されるという満足感

 

学校の勉強が容易い子は、学校の勉強だけでは満足できないと思います。

そういった子に満足感を感じてもらうには、もう少し深い問題を解いてもらうことが効果的です。

 

また、学校の勉強が分からないと思っている子には、学校の勉強を強化してあげる必要があります。

学校の勉強を理解して、授業のテストの点数に反映されることで、満足感を感じられます。

 

自己肯定感が大切、と言われて久しいですが、

私は根拠のない自己肯定感は危ういと考えています。

自己肯定感には、根拠(自分に満足した経験)が大切だと思っています。

 

根拠のある自己肯定感を持つためには、自分に満足する経験を積み重ねることが重要です。

 

お子さんの習熟度に合わせて、満足する経験を積み重ねてもらうために、

寺子屋アテネの数学(算数)では2つのタイプのカリキュラムを設けています。

 

「授業(数学)」

学校の授業は容易く、もっと発展的なことをしたい、もっと数学を深めたいという子向けのカリキュラムです。

大学の数学科を卒業した先生たちが考えた、長年の実績に基づいた考える力を養うカリキュラムです。

数学の学問としての要素が詰まっている、出身者の方からも「大人になって活きている」と言われる人気の高いカリキュラムです。

学年別の授業形式で行っています。

95分

 

「個別指導(マンツーマン)orグループ指導(生徒2人に対し先生1人)」

学校の授業を強化したいという人向けのカリキュラムです。

学校の教科書を使って、学校の授業の土台をしっかり固めます。

比較的短期間で成果が見えやすく、学校のテストへの反映度合いも大きい実用的なカリキュラムになっています。

最低75分~

 

現在ホームページでは、違いが分かりにくいと思いますので、

ゴールデンウィーク頃にホームページを分かりやすくリニューアルする予定です。

 

寺子屋アテネは、小学生を対象として、3月の上旬に入塾説明会を行います。

興味のある方はぜひホームページをご覧下さい。

 

 

 

 

子どもたちには大人になってからも、いきいきと活躍してほしい。

そう願ったときに、子どものうちに磨いておきたい力として、「理解力」「伝える力」についてお話ししました。

 

みっつめは、「発想力」についてお話ししたいと思います。

発想力、数学や研究開発の分野ではひらめきとも言われます。

 

発想力とひらめきについて、AIに聞いたところ、以下のような説明がありました。

 

『発想力とひらめきは、新しいアイデアを生み出す力です。

発想力は、収集した情報や視点などを組み合わせ、一つの考えや形にまとめる力です。

一方、ひらめきは、粘り強く一つのことをやり続け、蓄積された思考をもとに生じる一瞬のアイデアです』

 

この説明を読むと、発想もひらめきも、下地となる様々な情報や経験が積み重なって生まれるものだということが分かります。

 

では、その下地となる情報や視点、経験や考えはどうやって自分の中に取り入れていけばよいのでしょうか?

 

色々方法があると思いますが、

アテネは下記の方法で、発想力とひらめきを養えると考えています。

①全般的な発想力には、楽しんで様々な本を読むこと

②数学のひらめきには、面白いと思える色んな種類の問題にたくさん触れて、自分なりに考えること

③自然体験や科学工作を通して、不思議を面白がりながら、多様な経験をすること

 

大学に入って研究をしている人や、その後研究職に就いたアテネの卒業生の方から話を伺うと、

読書の授業の有難さが大学に入って研究をするようになってから初めて分かった、と言われる方も多いです。

 

アテネの授業は全体的に地味ですが、

数学の授業や自然体験・科学工作と比べて、読書の授業は特に地味にうつります。

 

低学年は絵本を交えて、高学年は主に長編を読む。

そして感想文を書くだけ。

他にも語彙力を増やすための問題や、百人一首、文法の授業なども行いますが、

主軸は本を読むことと感想文を書くことです。

 

シンプルすぎて、そんなの家でもできる!

と思われる方もいるかもしれません。

そんなお遊びみたいなもので、何の力がつくんだ!と思われる方もいるかもしれません。

 

実際、過去に、生徒が読書は月謝泥棒だ、と言っていたという話もあります。

けれども、その生徒が大学に入った時に、連絡を取ったら、読書の授業の凄さが分かった、と言ったそうです。

 

私個人としても、大人になっても役立っているのは数学よりも読書で培った力だなと思っています。

(それは私が文系の学部、文系の職種だったからかもしれませんが…)

 

子どもの頃、読書の授業で読んだ本は大人になってからも特別大好きな本が多いです。

自分では選ばないような本も多く、読書の授業を受けたからこそ出会えた本だと思っています。

 

発想力、というにはささやかなものかもしれませんが、

ブログを書く時やイベントを企画する時のアイディア、

困難に逢った時に自分を見失わないための視点や、考え方。

様々なところで、読書で培った「発想力」が役立っていると感じています。

 

また、自分が普段手に取らないような本を読んでみることの楽しさを知ることが出来たのも、

読書のおかげだと思っています。

 

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2月、3月に入塾説明会を行います。

説明会にご参加下さった方は、体験を2回受けていただけますので、興味のある方はぜひホームページをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちがいきいきと勉強する中で、

大人になってからも役立つ底力を養っていきたい。

 

自分の子どもが大人になった時に、自主的に、希望を持って人の役に立つ仕事をして欲しい。 

そう願ったときに、子どもに身につけてほしい力は、シンプルで、普遍的なものだと考えています。

 

前回の投稿では「理解力」についてお話をしました。

今日は、ふたつめの力「伝える力」について、書きたいと思います。

 

自分の状況を相手に伝える

自分の情報を相手と共有する

自分の分からないところを相手に聞く

 

社会では「報連相」が大切だとよく言われます。

実際、親御さんたちも、「報連相」の重要性を感じていらっしゃる方が多いです。

 

「伝える」というと、上手な伝え方を想像する方もいらっしゃるでしょうが、

「報告」「連絡」「相談」で一番大切なことは、

上手な伝え方(伝え方のテクニック)ではないように、私は感じています。

 

「伝える」上で、一番大切になってくのは、

自分と周りの状態を整理し、理解していることです。

 

「報告」では、自分が何を考えてどう行動し、どういう状態にあるのか、進捗状況や結果を把握していること。

「連絡」では、自分の状況から、相手に共有した方がいい内容を把握していること。

「相談」では、自分がどうやって物事に取り組んだが、何が分からなくて、どこに困っているのかを把握していること。

 

この3つに共通して言えるのは、相手に自分の意図を理解してもらう上で、

「自分が何が大切と思ったから」「どう考えて」行動を起こしたのかを押さえておくことが大切であるということです。

 

ですが、自分が「どう思ったか」「どう考えたのか」というのを把握しておくのは、自分事とはいえ難しいものです。

 

皆さんは人の話を聞いて、意見を求められたときに、とっさに言葉が出てこない、という経験はないでしょうか。

また、分からない事柄を聞きたいが、いったいどこが分かっていないのか把握できていなくて質問ができない、という経験はないでしょうか。

 

「自分がどう思ったのか」「どう考えたのか」という頭の中でぼんやりとしていることを、整理して、言語化するのは、意外と大人でも苦労するものです。

 

読書の授業は、本を読んだ後に、読書感想文を書きます。

本を読んで「自分がどう思ったのか」「どう考えたのか」を自分のペースで紙に書いていきます。

 

読書感想文は、口で自分の考えを述べるのとは違って、とっさに言葉が出てこない子も、焦らずに自分の内面と向き合って、言葉にすることが出来ます。

 

そうやって、何年もかけて自分の頭の中にある思いや考えを言語化する練習をしていきます。

 

私は大学の頃、A41枚のレポートを30分ほどで書き上げていました。

今もこのブログを30分ちょっとの時間で書いています。

 

これだけ、楽で、気軽に自分の思ったことや考えたことが言語化できるのは、読書の授業に小学生・中学生と通っていたおかげだと思っています。

 

読書の授業は、大変地味な授業ですが、大人になった塾生の方からも、役に立った、もっとまじめに授業を受けていればよかったと言われることが多い授業です。

ぜひ、お子さんの「理解力」「伝える力」を、楽しみながら、養っていきましょう。

 

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寺子屋アテネは桑名で79年続く老舗の塾です。

長年の実績に基づいた、いつの時代でも役立つ普遍的な要素を抽出したカリキュラムが強みです。

2月と3月に入塾説明会を行います。

興味のある方はぜひホームページをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちがいきいきと勉強する中で、

大人になってからも役立つ底力を養っていきたい。

 

では、大人になってからも役立つ底力とは何だろうか?

と考えた時に、一番根幹の部分になってくるのは理解力だと思います。

 

教科書を読んで、理解ができたら、勉強は自分でできますよね。

また、先生の授業を聞いて、理解が出来たら学校の勉強もできると思います。

 

「理解」というものには深さがあると思っていて、

どれだけその背景、成り立ちや意図をくみ取れるかで、

理解度合いは大きく変わってきます。

 

例えば算数や数学の学校の教科書の、

例題を読んで、その背景にある成り立ちや意図までくみ取って応用にも生かせる人もいれば、

行間はくみ取れなくても、例題は理解しているので類題は解けるようになる人もいるし、

例題を見ても、よく分からないなと思う人もいる。

 

どんなレベルの人でも、理解する力を高めていきたい。

そう思ったときに、理解力を深めるためには何がいいかというと、

まず初めのステップは、「理解しようとすること」だと思います。

 

それには自分が面白いと思う本を楽しんで読む。夢中になって物語やお話を楽しむことが、

一番自然で、能動的に、自分のペースで「理解しようとする」ことを子どもたちが体感できると思っています。

そういう経緯もあって、寺子屋アテネは、読書の授業を根幹とし、小学校低学年のうちから開講しています。

 

仕事をすると、

人と関わり、人の話を理解するということが、多くの場面で必要になってくると思います。

理解の度合いが深い人というのは、たとえ相手がぼんやりとした説明をしても、

その人の意図をうまくくみ取って的確に返事や行動をしているなと思います。

 

そこまでの力を身につけられる人は、一部の人なのかもしれませんが、

その根底にある「理解しようとする」姿勢は、その人の経験次第で、

誰にでも身につけられると思っています。

 

読書の授業では「伝える力」も大切にしています。

それは、ふたつめのお話でできればと思っています。

 

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寺子屋アテネは、三重県桑名市で75年以上続く老舗の塾です。

2月、3月に小学生を対象に入塾説明会を開催します。

無料で2回、体験授業が受けられますので、

興味のある方はぜひこの機会にお申し込みください。

塾 寺子屋アテネ | 三重県桑名市 | 塾 | 昭和21年創業

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の投稿で、

「いきいきと勉強できる場を作る」

という軸に変えたら世界が変わったというお話をしました。

 

 

今回は、「いきいきと勉強できる」ってどういうこと?というお話をしたいと思います。

 

「いきいきと勉強できる」と、

勉強が楽しくなるし、分かると楽しい!とテンションが上がります。

だんだん調子が出てきて、集中して時間を忘れて勉強に取り組むようになってくると、

できたぞ!と満足感も高く、1日が気持ちよくすっきり過ごせるようになります。

分かりやすく正解がある勉強は、自己肯定感を上げるステップの材料としてぴったりです。

 

この経験は、大人になってからも、大切な経験として生きてきます。

あの時頑張れた自分。

子どもの頃の満足感。

やったぞ!という感覚。

自分の行動に満足して、満ち足りた気持ち。

頑張りが成果として出たときの喜び。

 

与えられた役割を楽しんで、能動的に取り組む力は、

大人になってからも大切になってくる力だと思います。

 

やらなければいけない仕事を嫌々こなすか。

やらなければいけない仕事に満足感と楽しさを感じて取り組むか。

 

どちらの取り組み方をするかで、

人生の楽しさも、仕事への価値観も、大きく変わってくるでしょう。

 

子どもの時の「いきいきと勉強に取り組む」経験は、

これからの人生に良い影響を与えてくれると思います。

 

では、「いきいきと勉強に取り組む」とは何でしょうか?

(親御さんも考えてみてください)

 

私が思う「いきいきと勉強に取り組む」こととは…

 

・周りと比べて一喜一憂しない(周りと競争しない)

テストの1回1回の結果で情緒がジェットコースターにならない。

順位や偏差値を気にして精神不安定にならない。

気楽に自分のペースで勉強と向き合う。

 

・自分軸で勉強する

自分が理解できているか?理解できていないか?

分かっているか?分からないか?それだけに集中する。

他人がどんなにできていようとできていまいと、

自分の理解度がどんどん上がっていけばいいだけのこと。

 

・分からない問題も、一生懸命時間をかけて考えて、

分かった瞬間、「すごくうれしい!」というテンションの高まりを感じられる。

悩んで悩んで悩み抜いた問題ほど、

自力で解けるとすごくうれしいもの。

その嬉しさ、気持ちの高ぶりや満ち足りた感覚を味わう。

 

・今自分がどうであれ、「もっとできるようになりたい」と思う。

勉強ができるほうでも、できないほうでも、もっとできるようになりたいという

新鮮で純粋な欲求を持つ。

それをエネルギーに変えて勉強に向かう!

 

・知らないことを知るのは、楽しい!と思う。

知らないことを知ることは楽しい。

新しいことに取り組むのは楽しい。

まったく興味がなかったのに、

実際に学んでみたらすごく面白かったりして、

世界が広がっていくのが楽しい。

幼少期の「なぜなぜ?質問時代」の心を思い出す。

 

・勉強を自分で工夫することを楽しむ。

ノートの分かりやすい取り方。

どうしたら理解できるんだろう?

間違いを少なくするには?

自分で工夫してもっと良くなっていく感覚を楽しむ。

 

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他にもありますが、

これらをまとめて「いきいきと勉強に取り組む」と表現しています。

 

卒業生(出身者)の声に掲載しているN君のインタビューで、

N君はこんなことを言っていました。

 

『―好きな教科は?』

『数学。答えが分かると気持ちいい。

答えが分からなくても、やり方が分かってなるほど!となると楽しいし、ずっと考えていて分かった時もめっちゃ気持ちいい。』

 

答えが分かっても分からなくても楽しい。

この感覚は最強だと思います。

人生の壁を乗り越える楽しさ。

なるほど!と納得を楽しむ姿勢。

 

例えば公式の導き方(成り立ち)が分かる楽しさ、というのは、

理解できないと思っていた人の思わぬ生い立ち(背景)を知って、

その人の見方がガラリと変わる新鮮さに通ずるものかもしれません。

 

寺子屋アテネは、

お子さんが「いきいきと勉強をする」場の提供を行い、

親御さんと一緒に、お子さんの自主的な成長をサポートしたい、と思っています。

 

生徒さんと親御さんにはお伝えさせていただきましたが、

2026年3月以降、寺子屋アテネが続く可能性は20%です。

 

2月に小学生を対象に、入塾説明会を行います。

最後になるかもしれないこの機会に、ぜひ一緒に「お子さんがいきいきと勉強する場」を経験してみませんか?

 

 

 

 

昨日、N君親子にアテネの思い出について語ってもらった文章を投稿しました。

インタビュー形式で行ったのですが、

お話を伺った後、私の中で大きな変化がありました。

 

2つ前の投稿でも書きましたが、

去年は特に、

「もっと勉強ができるようになって欲しい」

という強い思いを持って、生徒と向き合っていました。

 

でも、その思いが自分を頑なにさせていて、

肩に力が入っていたので、

生徒もしんどかったと思います。

 

そんな時、現在中学1年生のN君親子にアテネの思い出をインタビューすることになり、

親御さんに、最後、

「親御さんから見た、アテネという塾の良いところを教えてください。」

と質問をしました。

 

それに対して親御さんは、

「子どもも小さな大人として見ているところです。」

とはっきり回答されて、その言葉にはっとさせられたのです。

 

確かに子どもたちと近い目線で接することができていた時期はありました。

けれども、今、子どもたちとの距離は大きく離れていないか?

上から見た気になっていないか?

改めてN君の勉強を見ていた、あの時の気持ちを思い出すきっかけになりました。

 

N君の親御さんのインタビューの中のお話で、

『言葉にしたとしても、伝わっていなかったら言っていないのと一緒という話をよくしています。』

『伝わることが目的なので、(N君が好きなもののたとえ話をするなど)手段は問わなかったですね。』

という言葉も身に沁みました。

 

頑なになっている今の私の伝え方では、きっと生徒に伝わっていないだろうと思いました。

 

言葉というのは、水のようなもので、緩んでいる時によく沁みます。

伝える側も、受け取る側も、固まっていては、なかなか入ってこないのですね。

 

今のままではいけない。そう思って、年末年始の休暇中に、自分を見直すことにしました。

そこで何から見直そうか?となった時に、ヒントになったのもまた同じインタビュー内容でした。

 

受験の面接対策で、教育方針、モットー、子育てする上で意識したことなどを、改めて考えなおしたというお話です。

 

そこで、私の仕事でのビジョンを見つめなおすことにしました。

年末年始の、ちょうどリラックスしているタイミングなのも良かったです。

やはり、緊張している時に、心から望んでいる、いい案は出難いからです。

言葉にしたり、色を思い描いたり、光景を想像したり、自分の気分はどうなっていたいか?を考えたり、

様々な方面でアプローチをして、自分の本当の望みを見つめなおしました。

 

「子どもがいきいきと勉強できる空間作りを目指す」

そうして出てきた、私のビジョンです。

 

今までの私のビジョンは、一言でいうと「学力向上」でした。

けれども、その思いに捕らわれるほど、根本の大切なものを忘れてきたような気がしていました。

 

そうして、年末年始の時間をたっぷり使って、自分の大切にしたい価値観を考え直して出てきたのが、この言葉です。

この方針を自分の中で決めてから、まだ数日しか経っていませんが、

何かあると「子どもがいきいきとできるように!」と言葉が頭を過ります。

そうすると、方針とずれるようなことが有っても、はっとこの軸に立ち返れるのです。

 

N君の親御さんは、アテネにお子さんが通ったことで、人生が変わりましたと答えてくださいました。

私も、このインタビューをきっかけに、ビジョンを見直したことで、世界ががらっと変わりました。

かける言葉一つとっても変わりましたし、授業の雰囲気だって、大きく変わったと思っています。

気持ちもだいぶ楽になりました。

 

この方針で、私は人の役に立ちたい。そう思いました。

 

N君のインタビューにもある、教育方針、モットー、子育てする上で意識したことなどを改めて考え直して、

子育てに対するビジョンを明確にするのは、ぜひ他の親御さんにも、やってもらいたいです。

ぜひ、この機会に、自分が本当に心から望む子育ての軸、世界観、ビジョンを見直してみてくださいね。

 

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2月に入塾説明会を行います。

興味のある方はぜひご参加ください。