依頼先、決めました
施工会社決めの経緯です。
お時間ありましたらご覧ください
A社と全館空調
C社 まさかの
現地調査の上プランを作成していただいた4社のうち、
最後まで迷ったA社とB社。
設備も揃えての見積額はほぼ同等、
プランも大まかにはほとんど変わりなし
工期はB社がやや長め
(A社の2ヶ月に、+2週間ほしいと)
A社は風呂サイズを1416にはできない
(やると金額がグンと上がる)
B社は施主支給歓迎
A社はブランド力も魅力
悩みに悩んで、最後の決め手になったのは
担当さんの提案力でした!
そう、お願いしたのは、B社です!
何か困ったとき、悩んだときに
いい考えが出るほうで決めました!
A社も一緒に悩んでくれますし、考えてくれます。
ただ、室内窓のご提案など
「それいいですねー!!!」
と感心する回数が多かったのはB社でした。
お風呂サイズが1616のままだと
洗濯カゴを置くスペースが作れないから、
1416に縮めたかったんです。
A社では初めタカラスタンダードのサイズオーダーで対応してくださったんですが、
減額調整でTOTOの1616に変わりました。
それでも洗濯カゴを置く場所について、
何か良い案を出してくれたら良かったんです。
A社営業さん、設計士さん、我が夫の男性3人組
「どっか空いたところに・・・」
「洗濯機に直接いれるのはどうでしょう」
ここを深刻に捉えなかったのが運の尽き
直接入れたりしたらよう
ティッシュやらレシートやら
裏返った靴下やら
ズボンと一体化したパンツやら
どうすんだ?
私ここに異常なこだわりを見せていまして。
最後、A社営業さんにお電話で謝罪と御礼申し上げたときに
「差し支えなければ、どの辺りが決め手になったのか後学のために教えていただけますか」とおっしゃったので(ざっくばらんに話せる良い関係だったからです)
「洗濯カゴが・・・・」
と申し上げたら
言葉を失っていらっしゃいました
本当に良い方たちで申し分なかったのに
洗濯カゴに足元をすくわれるはめになるなんて
人って何を考えてるか分からないですよね
そんなわけでうちの担当さん、
B社の設計士さん現場監督さん
ペア
に決まりました
良いアイデアを出してくれる
こちらの言いたいことを汲んでくれる
打ち合わせメモをしっかり取ってくれる
面倒なことにもきちんと対応してくれる
施主支給の方が安いと推してくる
メールが届かない(原因不明だが頻発)
忙しそう
ミスは少なくない
そんなお二人です
以前、長期優良住宅化リフォーム推進事業の補助金申請を模索していたとき
この時は正直、B社にお願いするのは考え直そうかとも思いました。
私たちと担当さんが、同じ土俵で初めて読むマニュアルに挑む感じになっていて
リードしてほしいのにもどかしい気持ち
夜な夜な読みこんだマニュアルのせいで
視力が落ちましたもの
ややこしい補助金制度に対応する組織力が無いのが不満でした。
忙しい担当さんペアに変わってその部分を担ってくれる人が
昔は社内にいた、
けれど今はいない そうで
この時ばかりは、他社のように営業の立場の人がいたら、もっとスムーズに進んだのではと思いました。
結局この補助金は申請することができなかったので
引き続きB社にお世話になっています。
もし申請するならこの制度に強いところに依頼したほうが、という話でB社と私たちが合意していました
竣工まであと僅か。
色々と行き違いやミスもあるのですが
これに関しては皆さんのブログ等のおかげで
あるあるであると心構えができているので
その後の対応がきちんとしていればOKです
最後にとんでもないトラブルが出ませんよう
良い関係で終われますよう
願っています
うちの担当さん、完です
長くなりました。
お読みいただきありがとうございました