D社にも感謝
A社と全館空調
C社 まさかの
D社
大手HMのリフォームを担ってる会社だけど、他社の建物でも受けている。
全国展開でかなり大きな会社っぽい。
営業さんと設計士さんのペア。
こちらのみ、初回は営業さんだけ訪問。
真っ先に建物に関する書類をチェックした(検査済証があるかどうか)のが印象的。
話が好きそうな、営業らしい営業さん
そう、最も営業らしい営業さんでした。
D社は大手で、
他社より金額が高い分
品質には自信があります
という立ち位置のようです。
そういったことを知らずに相談をしてしまったので、
あらら、お呼びでないのか(あちらにとって私たちが)
他社との決定的な違いは
最初の提案プランが唯一
予算に寄せたものであったことです!
他はみんな
まずは私たちの希望を詰め込んだプランを作成して
その結果500万円とかをしれっとオーバーしてくる見積もりでした。
C社はバックレで見積もりが未だに出ていませんが
それに対してこちらのD社は
初めから予算ありきで、大幅にオーバーしないようにプランを練ってくださっていました。
これってある意味良心的というか真っ当なのかもしれないですね
ただ、正直ガッカリプランなんです
間取りはほぼ変わらず(柱1本でもなるべく動かしたくない)
トイレとお風呂は設備入れ替え無し(えーっ!!)
それじゃあ、やる意味・・・
あまりにも夢がない
=現実的ということですが
D社においては
柱1本でも、動かせば動かすほどお金がかかってくるということで、
最大限今の間取りを変えずに
収納不足や洗面台へのアクセスを改善するご提案をいただきました。
ここまで既存を活かしても私たちの予算をややオーバー
それだけ工事費が高いってことなのかなぁと思います。
ということで我が家には響かなかったプランでしたが
こちらから収納に関するヒントをいくつかいただきました
リビングの壁面収納
ダイニング側に収納がついたキッチン
収納で出っ張ったキッチンと面一の本棚
これらが結果的に我が家に採用されました
D社に相談したおかげで
他社プランでも減額に繋がる視点を持つことができて、
希望に近づけることができたのは間違いないです
よって、感謝!!
営業さんは営業職の雛形のような印象の方でした
あまり設計や建築への造詣は深くない感じがして、
設計士さんに全幅の信頼を寄せているようでした。
設計士さんはママさんとのことで、
今不便に感じていることなど共感してくださいましたが
もしも予算の縛りがなかったとしたら、
どんなプランを考えてくれたのかなぁと
少し聞いてみたかったような気もします。
そんなこんなでD社とはあっさりお別れ。
C社には逃げられ(?)
A社とB社が本当に甲乙付け難く、
1ヶ月ほど悩みました。
A社の方が高いというイメージに反して、
価格にはほぼ差がなく。
工事内容もかなり似ています。
もうどちらでも良くて
苦しんだ末最後に決めた理由を次回書いて、
担当さんシリーズを終わろうと思います