ここからは、
伊東歴史自然案内人 の方とご一緒です♪
松川遊歩道の敷石の上を散策。
春には桜を楽しみながら歩くことができます
日暮八幡神社→音無神社→最誓寺へ
源頼朝と八重姫の悲恋 を追って日暮八幡神社へ
頼朝が20数年過ごした貴重な日々をもっと注目して
いただきたい
日暮八幡神社から音無神社に向かう途中にある
室生犀星の詩碑
音無神社は、
源頼朝と伊東祐親の娘の八重姫が逢瀬を重ねた場所と伝えられています。
境内にはふたりを祀る石のほこらもあります。
祭神である豊玉姫命(とよたまひめのみこと)は安産の神様で底の抜けた
ひしゃくを奉納する風習があります。
11月10日の夜に行われる”尻つみ祭り”は隣の人の尻をつまむという
奇祭。
すぐそばにある最誓寺は頼朝と八重姫の間に生まれた
千鶴丸のため八重姫が創建したと言われる寺です。
伊東家の墓や五輪塔が並んでいます。
伊東市指定有形文化財の”東海館”
唐破風の玄関
旭と鶴の彫り物
欄間や障子には網干し状のデザイン、幾何学模様が職人さんによって
初めて入った東海館の望楼(top floor)
そこからの眺めです。
歴史案内人の皆様、ありがとうございました。
日々忙しく過ごしていて、回りも見ないでいると
沈没してしまうかも知れないので、時には気を抜きましょう。
遠くに行かなくてもふらっと歩けばいい(^_^)
案外、おいしい物も身近にあったりするし・・・
どおってことないことでいっぱい笑える。
歩けば健康にもいいし・・・ね。
地元にいても地元の人のこと、知らなかったり・・・
伊東って、昔は有名人がいっぱい集まっていたって知ってた?
自信持とう、自分の街に。
青かば旅行社さん の次の企画楽しみに
してます(^-^)/