
伊豆に流された源頼朝と八重姫の悲恋。
音無しの森、日暮の森での
~許されぬ 愛~
そんな頼朝と八重姫の悲恋を歌った
島田須可子バンド

伊豆に流された頼朝は伊東の北の小御所に若い時は
住んでいました。
伊東祐親の三の娘、八重姫と出会い恋に落ちます。
それは許される恋ではなかった・・。
二人が愛を語らった場所は音無しの森だと伝えられて
います。
頼朝はこの対岸にあるひぐらしの森で出会いの時を
待って日暮過ごしたと言われています。
伊東の民話 源頼朝と八重姫の悲恋(宮内卯守・編)
日暮しの森と日暮八幡神社
岡橋の頼朝と八重姫

松川

すぐそばにある最誓寺は頼朝と八重姫の間に生まれた
千鶴丸のため八重姫が創建したと言われる寺です。
伊東家の墓や五輪塔が並んでいます。


本堂前のソテツは樹齢600余年です。

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