気の毒に、韓国はこの条項を受け入れさせられたのだ。http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11058446913.htmlTPPの騒動に関して、問題点を一望できる情報を探していたんですが、三橋貴明氏のところに良い記事が載ったのでこれをおすすめします。
ところで、これ、中野剛志氏の動画の内容とほとんど同じですね。今回は共闘で挑むのでしょうか。これは効果が高い。
しかし、超人大陸だと外の動画サービスに上げても消されてしまうので、個人でアップしてくれないかなあ。この動画もはやく見ないと消される可能性大です。
中野氏、なんと、テレビにも出てます。
中野氏の発言でちょっと気になったのですが、私は所謂、新自由主義者ですが、TPPには最初から明確に反対しています。そもそもこのTPPの問題は保守とか新自由主義とかいう話ではないでしょう。どう見ても単なるアメリカの暴走ですよ。いくらなんでもアメリカ調子に乗り過ぎです。ゴリ押しが過ぎます。
第一、オバマはアメリカ”民主党”の大統領でしょ。新自由主義は共和党の専売特許ですよ。その彼がこれをゴリゴリ推してきてるってことは、TPPに関してはアメリカ国内で保守も新自由主義もないということです。これはアメリカ産業界全体の意思でやってる。
新自由主義の政権は責任を取らないから長期政権になるとか、あまりにも幼稚な嘘です。保護主義的な政権でも長期間強固な基盤を築いた例はいくらでもあります。フランスの社会党政権とか、他にもいくらでもありますよ。日本の場合、首相なんかお飾りに過ぎないんで、55年体制なんかいわば半世紀以上続いた鉄壁の保護主義政権と言えますね。
中野氏は新自由主義者に多いに恨みがあるのでしょうが、それを見え見えの嘘までついて批判のこじつけにするのは関心しません。かえってTPP反対の主張の信憑性を落とすことになってしまう。
ところで、TPPに関しては、上記の情報以外にもう一つ重要なことがあります。それは、何故この問題について国民の意識がともするとTPP参加賛成に傾いているのかという点です。
TPP加盟の問題は、一見すると政府と産業界の意思によって独断的に主導されているように見えますが、これを反対なしに素通りさせてしまっているのが他でもない国民です。それは何故か。
それは結局、民主党政権が成立してしまった過程と同じなんですよ。つまり、なんでもよいから既存の仕組みをぶっ壊して既得権者を潰せば、我々が抱えている問題が解決されるのではないかという無知で無責任な子供のような願望。これが日本国民にとりあえずよく解らないけどTPPとやらを受け入れてみて、その力で農業とか行き詰まってるものを変えられるのではないか、というイメージを与えているんです。
「一度民主党にやらせてみよう」、これですよ。これと同じ。
その結果はどうなりましたか?
何度同じやり方で騙されれば気がつくんですか?幸い、民主党は想像を超えて馬鹿だったので、馬鹿すぎて短期間では日本を潰す能力が低くて助かってます。空き巣に入った泥棒が下手すぎて、ちらかすだけちらかしたのに小銭しか盗られなかったようなものですね。しかし、TPPの場合、相手はアメリカですよ。こんなふざけた不平等条約を受け入れたら、ものの数年で日本は終わりです。完全な自殺行為です。
もちろん、ものによっては強引にぶっ潰した方が良い既得権もありますよ。郵政なんかがそうですね。21世紀にもなって配達事業を国がやらなければならない理由なんてどこにもないんですから。電電公社も民営化したでしょ。国鉄もそうです。大規模な宅配業者がいくつもあるのに、そして郵便がネットに取って代わられてきているのに、郵政を国が運営する必要はどこにもありません。しかも、郵政は特別に優遇された金融機関を持ち、民間の同業者を圧迫しているんですから。
まあ、ぶっちゃけますと、郵政の場合、もうこれ以上国債を買い受ける余地がなくなったのが一番のお払い箱の理由なんですけどね。
なんでもかんでも自由化すればいいってもんじゃない。そんなことは新自由主義者でも当然理解しています。TPPを推進している連中は、思想的なことよりも他の動機で動いているんですよ。それは金です。金。経団連の米倉なんてその典型でしょ。
しかし韓国はこのままいけばFTA締結するんでしょうね。自ら進んで植民地になるとは。これでどの面下げて、かつて望まないのに日本に強引に併合されたとかぬかすつもりなんでしょうか。
TPPの批准について中野氏はかなり悲観的なようですが、私はまだ諦めてはいませんよ。いや、TPPに限らず、最近もう日本の行く末について諦めの心境を吐露する人をちらほら見かけますが、それこそ敵の思うつぼです。サヨクは我々にもうあきらめるしかないと思い込ませようとしているんですから。
簡単に諦めたとかもう駄目だとか言う前に考えて欲しいのは、では今まで自分は何をしたのかということです。どこまでやったのかということです。ブログやtwitterなどネットで情報を拡散したり、デモに参加したり、不買運動に協力したり。すばらしいことです。しかしそれで本当に足りるのか。国が自滅しようとしている瞬間にそんな行儀の良い抵抗だけで十分だと思うのか。
敵は中韓鮮と意識している間に、味方のはずのアメリカにまで足下を見られるような状況になっているんですよ。今までのようなやり方じゃ駄目だ。この状況を変えるには血が必要です。今こそ血が流れなければならない。それをどれだけ多くの人たちが認識できているかです。
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