漫画「ブラックジャック」手塚治虫 著
ブログネタ:何度でも読み返したい自分の中の名作マンガ、小説は?
参加中
無免許ながら天才外科医の間 黒男 通称ブラックジャック
(←絵文字があった
スバラシイ)が主人公の医療系ヒューマンドラマ。
命の尊さ
生きることの意義
など人生を考えさせられる哲学的な漫画なのであります。
ブラックジャック自身も子供の頃、不発弾の爆発事故に巻き込まれて瀕死の重傷を負ったけど、生きるために血の滲むような努力を重ね、医学を学んで医者になります。
救った命は数多いけれど救えない命もありました。
人間は神ではないと彼は痛感します。
必ずしも弱く貧しいものの味方ではなく、お金を払いさえすれば悪人にも手術をして命を助けます。
クールでありながら情に弱く、実はとても優しい人間なんですよ。
それゆえに時にはそんな自分に嫌悪を感じながらも彼は仕事をこなしていきます。
そんな全面的に善い人ではないブラックジャックの苦悩や生き方に共感したり1話完結の物語に様々な人間ドラマが描かれています。
かなりおすすめ
ブログ通信簿
ブログネタ:ブログ通信簿、使ってみた?
参加中おやあ、主張が強いんだ?!
まあ好き勝手に書いてるからなあ

またやってみよっと。
映画「めがね」
名も知らぬ南の島へやってきたタエコ。この島に訪れるほとんどの人は黄昏れるためだが彼女はそんなことが目的でなかったため、初めは戸惑いますが次第に旅館の主人やかき氷屋のサクラさんなどに囲まれてのんびりと島での生活を楽しむようになります。
タエコを追ってやってきた青年は彼女を先生と呼びますが何の先生かは謎。何となく都会での生活に疲れて癒しを求めて島を訪れた感じですが直接の理由も最後まで明かされません。そして春だけ島にやって来てかき氷屋を営むサクラさんの素性も謎のままです。
その辺の雰囲気は荻上監督の前作「かもめ食堂」に似ています。小林聡美ともたいまさこの2人も出演してるし。
そしてこの監督は「料理」に対してもこだわりがあるようで、心をこめて料理したものは人を幸せにすると映画に込めています。美味しそうな食べ物、それを盛り付けたり頂く時のしぐさがキレイです。武士道ならぬ食事道みたいに(笑)礼儀正しく食べています。
ああ、日本人はこんなにキレイな食べ方が出来るんだよね。大切にしなくちゃ
かもめ食堂と比べるとかなり物足りない感じだけど、緩やかな”間”や空間が何とも言えない味を出しています。
映画「ミュージック・オブ・ハート」
夫に捨てられたロベルタは2人の幼い子を養うため、ハーレムの小学校でヴァイオリンの臨時教師の職を得る。
そして兼ねてから夢だった音楽のすばらしさを子供達に教えるという使命に燃えていました。けれどハーレムで育っている子供は集中力が散漫でなかなかヴァイオリンに集中してくれません。ましてや治安が悪く犯罪や死が身近で起こっており、ロベルタは何度も挫折しそうになりますが、次第に彼女の情熱が子供達にも通じ、発表会で父兄や同僚の賞賛を得てヴァイオリン教室は毎年希望者が殺到するくらい人気が高まりました。
しかし市の教育委員会は音楽クラスの予算カットを決定し、ヴァイオリン教室も存続の危機に。
ロベルタは10年続けてきたクラスを存続させるため奔走。その熱意は彼女を支援する人たちに伝わり、大物音楽家たちをも動かしました。
実話を基にした映画ですが、あっさり・・・というか浅い感じです。
実際の主人公の努力には敬意を表しますが、この手の感動モノの映画だとおおよその筋は読めちゃいますよね。シングルマザーが抱える親子関係の問題や職を得ることの難しさ、ハーレムという特異な地域での教育、とロベルタが抱える問題は大きくて深刻だけれどもあっさりとクリアーされていきます。
そこんとこが物足りないかな。現実には大変な苦労があったはずなんですが筋を進める上で希薄になっちゃったような・・・
しかし教育の予算で真っ先に削られる対象となるのが音楽などの芸術関係というのは何とも寂しいですよね。子供には学科以外の音を奏でたりモノを造る喜びが必要だと思います。
映画「フィレーネのキライなこと」
気が強くて謝ることが大嫌いなフィレーネ。人生楽しく、がモットー。
そんな彼女も恋人のマックスがNYに1年間演劇の勉強に行った後は寂しくて
彼を追いかけてイキナリアパートに押しかけます。しかし彼は歓迎よりも戸惑いで彼女を迎えます。何か怪しいと睨んだフィレーネは稽古場へ。そこでシェイクスピアのロミオとジュリエットを裸同士で演じている彼を見て逆上。でもあくまで演技だからと仲直りしますが、本番で怒りが爆発し、劇をめちゃくちゃにしちゃいます。
そんな彼女の傍若無人ぶりにマックスは翻弄され、最後に突き放します。
いつも自分は悪くない、とやりたい放題に生きてきたフィレーネ。彼女はこのまま自分の生き方を貫くのか・・・![]()
自分の仕事を、職場を荒らされたらivisなら絶対許さないけれど
芸術ってビミョーだからなあ・・・もっともらしい小難しい解釈つけてこれを芸術って言うかー
って言いたくなるのもあるしね。
フィレーネの心の声や動きが嫌らしくなく挿入されていたり、彼女の乱暴だけど真っ直ぐな性格がとても好感もてちゃう。男の支持は受けにくいないかもしれないけど。
ivisはこーゆーの大好き
ありがちなストーリーをセンスのいい恋愛映画に仕上げるのは監督の腕しだい
この監督はすごい![]()
