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A Day In The Boy's Life

とあるエンジニアのとある1日のつぶやき。

ブログ無断転載の裁判傍聴記、「著作物に当たらず」 知財高裁 @ ITmedia News


著作物を創造した人には、自動的に著作権が付くらしいですが、その著作物とは「思想または感情を創作的に表現したもの」に限られるようです。

作った音楽とか、描いた絵とか、取った写真とか。

今回の裁判の論点はその辺りだったのではと想像したり。


どのように転載されたか詳しく分かりませんが、誰か第三者のブログの記事を転用したい場合は、少なくともソースを示すとか、ネット上でのマナーというものを考えた方がよいかと。

(トラックバックという情報をリンクする機能がブログにはありますしね)

インターネット黎明期は、そういうのを嫌ってか無断リンク禁止とか情報の囲みこみを行おうとしていた人をちらほら見かけましたが、ここまでネットがオープンになって自由に表現できる場となると、そんな事を考えるだけ無駄に

なります。

ただ、ネットがオープンになった故に、こういった悪い情報も広く広まるわけで、幾ら法律上問題なかったとは言え、そういうことを繰り返しているブロガーに読者が付くかは疑問です。


ブログは個人表現の場でもありますし、そのブログの評価はそれを書いた人の評価と結びつく結果となります。

ある地域で評判が悪くなれば、別の居場所に移ることはできますが、ネット空間上は逃げ場のないところですから、末永くそこに留まりたいなら信頼関係を築いていく事が一番大事かと思います。





じゃん!


自画像3


といっても、これはdankogai氏のところで紹介されて て知った、BeFunky というサービスを通して書き出した絵です。

確かにこれは凄い・・・。

手持ちの写真を使って自由に絵に加工できます。

しかもフリー。(アバターを作るサービスはID使ってサインインする必要があるみたい)


使い方は簡単です。

「CARTOONIZER」の「GET STARTED」をクリックし、加工したい写真を指定します。

URLから指定する事もできます。


加工に関しては、上部に表示される4つのタブを使って調整しますが、基本的には「COLOR」と「SKETCH」のタブぐらいで十分です。


BeFunkyMenu


タブの下に表示される横スクロールのバーで調整します。

「COLOR」タブは全体の色の濃さを調整します。(あまり大きくすると白黒になってしまいます)


「SKETCH」タブには2つの調整項目があり、その1つの「Set Sketch Detail」では、絵に入れ込む線の量を調整できます。(こういう知識が無いので何といえば良いのかうまくいえないのですが・・・)

簡単に言えば、絵をはっきり見せたいかぼやかして見せたいかという感じ。


例えば線の量を増やしてはっきり見せたパターンはこんな感じに。


自画像1


逆に線を少なくすると輪郭が薄れて全体的にぼやけた雰囲気に。



自画像2


もう1つの「Adjust Brightness」は明るさの調整です。

「SKETCH」タブを調整すると絵が真っ白になりますが、再度「COLOR」タブに戻って「APPLY」ボタンを押せば色つきの絵に戻ります。


調整が済んだら右上の「SAVE」ボタンで取り出しです。

失敗した場合は、「RESTORE」で戻せます。


確かに画像ソフトに比べたら自由度というのは縛られるんですが、それでもこれだけのことが数秒でできてしまう。

う~ん。やっぱりすごい。



企業でWikiを活用する方法 @ ITmedia エンタープライズ


ステップ1とステップ2に関しては特に異論はないのですが、ステップ3に関してはどうだろう。

世代によってWikiを含む2.0系ツールへの抵抗感がある事は確かですが、単純な世代だけの判断はできません。

2.0系ツール利用者に向いている人、向いていない人 」に書いたように、世代を問わずその人を取り巻く環境によって、向いていない人というが出来上がってしまっています。

大事なのはその向いていない人を如何にして取り込むかということです。(少なくとも邪魔しない程度に)


そして、(この記事では触れていませんが)このインセンティブプログラムというのが何らかの報酬が得られるものとすると、結果は最悪なものになるかもしれません。

まずは、何を持って報酬を与えるかという事です。カキコの量でしょうか?

2.0系ツールの功罪の一つとして、情報が玉石混淆の世界へと変貌してしまった事にあります。

それと同様に、「2.0系ツールに向いていない人」の無駄な頑張りによって、社内の情報がごみ化する可能性があります。


社内にWeb2.0系ツールを広める上で、トレーニングなどのインセンティブプログラムより大事な事としては、「自然とそうなる環境」を作ることかと思います。

つまり誰かが書いたWikiの情報を否定しないとか、笑わないとか、当たり前に2.0系ツールが使われる環境に仕立てることです。


まだ社内には多くのレガシーシステムが存在しており、それに囲まれ満足している人たちから見て、先進的な社員が使う2.0系ツールというのは、笑いの種にしているところもあります。

「そんな事やって何になるの?」とか、「そんなのWordでまとめりゃ良いじゃん」とか、「メール使おうよ」とか。

こうした否定的な感情がぶつけられる事によって、新しい時代を生きる社員の心は折れてしまいます。


このことへの対応策としては、母数を増やす、または母数が確保できる環境に2.0系ツールを導入する事だと思っています。(参照: Enterprise2.0を作る人たち、支える人たち

単純化して言えば、否定的な人の割合を薄めてしまえという事。


もう一つ、何らかの報酬を与えるインセンティブプログラムを作ってしまう事の懸念として、あまりにそれを強調しすぎると、社内の権威とネットの権威がイコールとなってしまう可能性があるということです。

この偉い俺様はこれだけの情報を提供したんだ、ありがたく使いたまえと。

これも最悪な結果の一つです。

これでは、フラットな体制で情報を体系化しようとする意思が崩れ、イントラネット上にもヒエラルキーができてしまいます。


確かに遅々として進まないエンタープライズ2.0の現状を見ると、何か起爆剤となるインセンティブを与えたいという気持ちも分からなくもないですが、このツールを動かすのは人とそれらの意思です。

意識の変化には長い年月がかかるものです。

その年月の中で、そのツールが当たり前に使われる環境をゆっくりと浸透させていくことが大事かと思います。