A Day In The Boy's Life -182ページ目

A Day In The Boy's Life

とあるエンジニアのとある1日のつぶやき。

色々な人と会話していると、たまにイラっとさせられるような言葉を耳にします。

例えばこんなの。


・ 前の会社では・・・


前の会社では、確かにその方法でうまくいっていたのかもしれません。

が、この会社で上手く行く保障はありません。また、根拠も明らかではありません。


一番重要なのは、前の会社で何でその手法をとっていたのかを説明できていない点です。

前の会社でどういう問題があり、そういう手法を取り入れることにしたのか、そこがはっきりしているのであれば

今の環境でも取り入れる余地はあります。

でも、前の会社でそうやっていたからというだけの理由で、何故そのやり方を受け入れなければならないのでしょうか。


もう一つイラっとさせるのは、前の会社の偉大さを自慢しているようにも聞こえるということ。

前の会社が何処であろうと、今の現場から見ると「そんなの関係ねぇ」ということ。



・ 僕が経験したのでは・・・


前述したことと似てはいますが、経験だけでモノを語られても納得できない事が多いわけです。

確かに人の経験というのは貴重な財産となりますが、単なる経験だけでは根拠は希薄です。

その前後関係も含めて説明があるなら分かりますが、その経験だけをピンポイントに話されても何も納得できる

要素がありません。

また、経験の豊富さが人格や社会的地位を築いているわけでもありません。



・ 普通は・・・


この言葉もよく耳にするのですが、何が普通なのかが不明。

そして、大抵のこの普通という言葉の基準は、「社内基準」であるということです。

話している本人は、世間一般的にみての「普通」を言っているのだと思いますが、大抵は基準がずれています。


経験の長い人がよく使ったりしますが、自分の経験がある常識を固定化してしまっている弊害ではないかと思い

ます。

そして、普通のことをやることだけが全てなのかという点もよく考えて欲しいところです。



何れの言葉にせよ自分の経験を世間一般の常識のように語っているところに相手をイラっとさせる要因がある

わけです。
同じことを良いたいにしても、表現を変えるだけで随分と違ってくるものです。

相手に嫌われないための会話の仕方というのを考えておく事も、仕事を円滑に進めていく上では重要な事ですね。



最近、Googleの不調を伝えるニュースが多い。

ソースが何処だったか忘れましたが、Googleは死んだというような過激なタイトルの記事も見たような。


そして、Googleの向かう先は・・・?と思うようなニュースも多いです。

一つがこれ。


Googleが“池袋駅にだけ”広告展開している理由 @ ITmedia Biz.ID


実際に池袋駅で見ましたけど、「Googleが広告?」という妙な気分に。

ネット上ではGoogle Adsenseを通した広告はよく見ますけど、リアルの世界でGoogleのロゴを見ることはかなり

少ないです。

なんかネットの中のイメージが強すぎて、リアルに出てくると妙に違和感を覚えるんですよね。

以前、京都で見たときもそうだったんですが。(※)


京都で出会ったGoogle


そして、その広告のキャンペーン用のページが、下記


Google で、できること。 @ Google


中身はなんてことは無い、Googleのサービス群の紹介ページです。

この広告に貼り付けられているのが、下記のURL


http://www.google.co.jp/dekiru/


わざわざ、「dekiru」なんてエイリアスのきり方している辺りも、日本で苦戦を強いられている証拠なのでしょうか。


そして、もう一つがこちら


Googleの日本戦略―Yahooを避けて携帯ウェブで先手を狙う @ TechCrunch Japanese


確かに日本のYahoo!の状況は少し異常な気もします。

Yahoo!の場合、検索が主でやってくるというよりはポータルサイトとしてのほうが色濃い気がしていて、他の情報を

目当てに来たけど、検索機能もあるから使っておこうみたいな感じを受けます。


一方でGoogleは、まず検索あり気のスタイル。

であるためか、検索して情報を引っ張ってくるという手法になってしまいます。

このキャンペーンサイトの例に使われているように「渋谷 映画」と検索しないといけない。

でも、Yahoo!なら「映画」というメニューをクリックして、地域を辿っていけば良い。

ステップ数で言えば、Googleの方に分があるけど、分かりやすさで言えばYahoo!の方が軍配が上がっている

のだと感じます。

そこがGoogleらしさでもあるけど、それが万人受けするのかというとそうではなくなっているというところです。


確かにGoogleの検索は凄いものがあります。

先ほどの検索を工夫して「映画館 渋谷 」と入力すると、Googleマップの地図まででてきます。

でも、「スポーツ 野球 」と入力しても、今日の野球の試合結果はでてきません。

(皮肉な事にYahoo!スポーツがトップに出てきますが・・・)

調べたい情報があるときに、キーとなる言葉が利用者にとって分からないわけです。

Yahoo!であれば、カテゴライズされているのでなんとなくイメージがわきます。


私の場合、最近ほとんどYahoo!を見ることはなくなりましたが。

理由は情報量が多くて余計な時間をとられてしまうから。

トップページのニュースとか、それを目的にきたわけじゃないのに目に飛び込んできてしまう。

そして、ひとつのニュースから関連する情報へ・・・、と長居してしまう。

この時間というのは思った以上に大きい気がします。(Yahoo!側としてはれが戦略なのでしょうけど)


話を戻し、Googleは出てきた当初から検索の質がよいということをウリにしていて、私も好んで検索といえば

Googleをずっと使っていたわけですけど、多くの人は検索エンジンによって検索の結果が異なるということをあまり

意識していない(またはわかっていない)と思います。

「Yahooで検索したら上位に出てきた」とイメージを持てば、次もYahooを使うのではないでしょうか。

だからこそ、まずGoogleも使ってみてよという戦略を展開しだしたのだとも思います。


私はエンジニアとしてよく、技術的な情報を検索したりしますが、その際にはやはり質というものは重要視します。

それで解決できる濃い情報に早くたどりつきたいと思いますし、単に紹介の情報が載っているだけで具体例が

示されていないようなサイトは、(こういう場合においては)あまり見たくないと感じます。

その辺のもう少し上手く伝えてはどうかと思ったりもしますがね。


ただ、検索エンジンの雄であれば、それらしくデンと構えておいて欲しいというの個人的な意見ではあります。





今借りているファーストサーバ のVPS(仮想専用サーバー)プランでは、Movable Typeを標準で利用することはできないようですが(VPSプランではサポートされていないようです。MovableTypeに標準で対応しているプランもあるようです)、インストールしてみると意外とすんなり入ったので、メモしておきます。


注)

ここで書かれていることは、ファーストサーバでサポートされている事項ではないので、実際にやる場合は自己責任でお試しください。


なお、ここではファーストサーバのVPSプランの中でもCentOSを利用したものを元に記載しています。



1. Webのサービスにアクセスできるように設定する


まず、以前に書いた「レンタルサーバーのファーストサーバ設定あれこれ 」に記載の通りに、Webのサービスにアクセスできるように設定しておきます。

その際の、「3.2 ドメイン設定を行う」の中で設定する、「CGI対応」にチェックを入れておきましょう。


PLESK設定-8



2. Movable Typeのダウンロードとサーバーへの展開


MovableTypeの公式ページ からソースをダウンロードします。


※ 無償の個人ライセンスもあります。


ここでは、2008年8月時点で最新のMovable Type4.2を利用しています。

ソースをダウンロードした後は、サーバーへFTPなりで転送しておきます。



3. Movable Typeのソースの展開


サーバーにアップしたソースを展開し、配置します。

ファーストサーバのVPSプランの場合、仮想化用ソフトウェア(Plesk )の影響で展開するディレクトリが決まってしまいます。


まずは、MTプログラムの配置用ディレクトリを作成します。

1. Webのサービスにアクセスできるように設定する」で「CGI対応」にチェックを入れて設定を行った場合、

下記のディレクトリ以下でCGIスクリプトが利用可能となります。


/var/www/vhosts/{設定したドメイン名}/cgi-bin/

「設定したドメイン名」は、Pleskのドメイン設定によって異なってきます。

ここでは、「localhost.localdomain」としています。


cgi-binディレクトリ以下に、MTのCGIスクリプト配置用のディレクトリ(アプリケーションディレクトリ)を作成します。


# cd /var/www/vhosts/localhost.localdomain/cgi-bin/

# mkdir mt

次に、MTのソースを展開し、上記ディレクトリ内にコピーします。


# unzip MT-4_2-ja.zip

# cd MT-4.2-ja

# cp -R * /var/www/vhosts/localhost.localdomain/cgi-bin/mt/

最後に所有者を変更しておきます。

ここでは、「1. Webのサービスにアクセスできるように設定する」の中で設定する、「FTPログインユーザー」(ここではwebuser)と、Pleskの管理グループ(psacln)を指定しています。


# cd /var/www/vhosts/localhost.localdomain/cgi-bin/

# chown -R webuser:psacln mt/


4. Movable Typeのインストール


Movable Typeのインストール(※)はWeb上から行えるため、ブラウザから先ほど配置したMTのCGIスクリプト(mt.cgi)にアクセスします。


※ バージョンが少し古い(3.3)ですが、それほど大幅にインストール方法は変わっていないようなので、以前に書いた下記記事も参考にしてみてください。


Movable TypeでオリジナルBlogを作る 【環境設定編】


Movable TypeでオリジナルBlogを作る 【導入編】



CGIファイルへアクセスするURLは下記のようになると思います。


http://{ドメイン名}/mt/mt.cgi

アクセスすると、「ようこそ画面」が表示されます。



4.1 mt-staticディレクトリの設定


まず初めに、MTの画像やCSSファイルを格納したmt-staticディレクトリの設定を行います。

mt-staticディレクトリは、Apacheのドキュメントルート(ブラウザからアクセスできるパス)以下に配置しなければなりません。


MT-1

「Static web path」の項目に、URLから見たパスを、「Static file path」に実際のサーバー上のディレクトリを指定します。


例)

Static web path
http://{ドメイン名}/style

Static file path
/var/www/vhosts/localhost.localdomain/httpdocs/style

mt-staticディレクトリの場所を決めたら、次にMTのアプリケーションディレクトリ内にある、mt-staticディレクトリを上記のディレクトリ名で移動させます。


# cd /var/www/vhosts/localhost.localdomain/httpdocs/

# mv /var/www/vhosts/localhost.localdomain/cgi-bin/mt/mt-static/ ./style

ここまでできたら、「開始」ボタンをクリックします。



4.2 Perl-DBDのインストール


Movable Typeで利用できるDBには、PostgreSQLやMySQLなどが選択できますが、ここではPostgreSQLを利用することにします。

ただし、ファーストサーバではデフォルトでPostgreSQLを利用することはできませんので、yumコマンドを通してインストールしておきます。

PostgreSQLのインストール方法については、「ファーストサーバでPostgreSQLを利用可能にする 」を参考にしてみてください。


ようこそ画面から次に進むと、MTのスクリプトがサーバー内の環境情報をチェックします。



MT-2


ここで、DBDモジュールがない場合は、上記のように警告が表示されるので、そのDBDモジュールをインストールしておく必要があります。

DBDモジュールもyumコマンドを通してインストールします。


# yum install perl-DBD-Pg
(snip)
Installed: perl-DBD-Pg.i386 0:1.49-1.fc6
Complete!


4.3 DBの作成


MTのシステムチェックの画面の次は、DBの設定画面へ移ります。

しかしその前に、MTで利用するDBを事前に作っておく必要があります。


前述したとおり、ここではMTのDBとしてPostgreSQLを選択しています。

サーバーにログインし、DBの作成とDBに接続するためのユーザーを作成を行います。


# su - postgres

$ createuser -P blog-user
Enter password for new role:
Enter it again:
Shall the new role be a superuser? (y/n) n
Shall the new role be allowed to create databases? (y/n) n
Shall the new role be allowed to create more new roles? (y/n) n
CREATE ROLE

$ createdb blog-db
CREATE DATABASE

まず初めにDB接続用のユーザーを作成しています。(blog-user)

次に、MTで利用するDB(blog-db)を作成しています。

念のため、下記のようにコマンドラインからDBに接続できるかを確認しておきましょう。


$ psql -U blog-user -h localhost blog-db

ここまでできたら、ブラウザの画面に戻り、上記の情報を入力します。


MT-5


入力が完了したら「接続テスト」ボタンを押します。



4.4 メール設定


DBの次は、メールの設定です。


MT-6


ただし、ここではメールの送信設定は特に行いませんので、そのまま次へ移ります。



4.5 Movable Type管理アカウントの作成


次にMTの管理用のアカウントを作成します。

この管理者用のアカウントでは、MTの管理画面にログインし、ブログの作成や記事の編集などが行えます。


MT-7


画面の項目にしたがって、管理アカウントの情報を入力しましょう。



4.6 ブログの作成


最後に、一番最初に作成するブログの情報を入力します。

作成したいブログのタイトルやそのブログを公開するURLを入力します。


MT-8


情報が入力できたら「インストール」ボタンを押します。


これでMovable Typeのインストールは完了です。

インストールに成功した場合、先ほど入力したブログURLにアクセスしてみると、ブログの画面が見れるはずです。


ファーストサーバでMovable Typeが使いたい場合は、ご参考にどうぞ。