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A Day In The Boy's Life

とあるエンジニアのとある1日のつぶやき。

今日、情報処理技術者のプロジェクトマネージャ試験を受けてきました。

いやぁ、情報処理技術者試験を受けるのは、6年前に取得した基本情報処理以来です。

久しぶりに試験を受けるという緊張感を味わってきました。


しかし、結果は・・・。

一応、論文まで書いてきたものの一番ネックになるのは午前1の問題でしょうか。

時間が足りなくなってしまい、3問中2問ちょっとしか答えられませんでした。

論文はそこそこかけたと思うのですが、午後1の試験で足きりされてそうですね・・・。

午前問題は、過去問をやっておく事でかなり対応ができますが、午後はそうもいきません。

ある程度似たような問題が出ますが、午後1では1時間半の時間で3つの問題を読み解きながら、そこで起きているプロジェクトの問題点を解読しなくてはなりません。

各30分ずつですが、なかなかそうもいきませんでした。

やはり、家でのんびり過去問題を解いていたらダメですね。実戦に近い形で緊張感を持って取り組んでいかないと、本番では焦ってなかなか上手く時間配分もできず、さらに焦りがまして頭もなかなか回りませんでした。


試験後、周りの人の会話で論文のところで「手がつりそうになるぐらい文章を書いた」って話が聞こえてきましたが、同感です。。。

あんな短時間にあんな文章量を書いたのは久しぶり。というか人生初かもしれません。


まぁ、あきらめずに結果を待ちたいと思います。


でも、基本情報処理を受けた頃と比べてやはり、試験を受けに来た人の年齢層が高いような。

まぁ、自分のその頃の比べたら十分年を取っているのですが。

朝に試験化会場までの道のりで、ぞろぞろと一緒に歩く人を見ていて、「他の情報処理試験の会場でもあるのかな?」と思っていると、プロジェクトマネージャ専用の会場でした。

こんなにも受ける人がいるのかと驚いたものです。(都内の試験会場がそんなに多くないのかもしれませんが)


そして、基本情報処理の頃であれば午前中であきらめて帰る人がいるものの、プロジェクトマネージャ試験ではほとんどが最後まで残っていました。(ただ、午前の試験から教室が埋まっている割合は、基本情報処理の頃と同様に1/3もいませんでしたがね・・・)


結果がよければ、来月辺りに続きの記事を書きたいと思います。





Vista後継OSの正式名称はWindows 7――開発コード名の採用は異例 @ Computerworld.jp


Vistaが登場して約2年ですが、その次のWindowsに関する情報が少しずつ出てきています。

やはりWindowsVistaがあまりに不評な事を受けてでしょうか。

Vistaはもう死んだって言うような記事も見かけますし、WindowsXPのサポート期間や販売(※)も延長されています。

企業内の導入も未だに進んでいないようですし、明らかな失敗作というような印象を受けてしまいます。


Windows XPの販売期限、低価格デスクトップPC向けも延長 @ Computerworld.jp


Windows7はそれらの不満を解消するものとなるのでしょうか。

まぁ、WindowsVistaには、XPに取って代われるほど目新しい機能があったわけではないので、ユーザーはXPのままでいいやということになってしまったのではないかと。

(Microsoft自体は、あれやこれやと躍起にマーケティングしてましたが)

なんか、WindowsMeとダブって見えてしまいますね・・・。


ただ、一つ面白そうな機能がこれ(搭載されるかは現時点で不明ですが)


「一瞬で立ち上がるWindows」を目指し、マイクロソフトがユーザー意識調査を実施 @ Computerworld.jp


Windows7の発売は2009年末か2010年ということなので、これから関連する情報が徐々に出てくると思いますので、楽しみに待ちたいと思います。





以前に書いた「情報システム部の残念な秘密 」のなかで(元ネタは「IT業の残念な秘密 @ Geekなぺーじ 」)、「4. 新しい技術に触れているよりも古い技術の子守をしている時間の方が長い」というものがありました。

特に情報システム部門では、社内システムの面倒を見ることが多い特性上、その法則の影響を強く受けます。

新しい技術を使う特段の理由がないから、半ば制約のように。


SIerでも、新規にシステムを構築する際に、お客さんの要件によってプログラミング言語をころころ変えるということはあまりないと思います。

既存システムに手を加えるなら、そのシステムのプログラミング言語を採用した方がよいという場合がありますが、プログラミング言語自体が業務やサービスの仕様に関わってくる事はほとんどありません。

そこで言語を変える理由は、そこでのノウハウを他に活かそうというと意図的な場合や、SIerが提供できるサービスの幅を広げようという(うちではRubyの案件も多数経験がありますよとか)戦略的な意味合いが含まれているといった場合になるかと思います。


話を戻して、情報システムはそのような理由が特に無いため、ノウハウが社内に豊富にあり、安定している技術を選んで開発や保守を進めます。

社内情報システムを安定して運用するという事が目的であり、先進的な技術を使ってシステムを構築するというのはそのメリットが見当たりません。(情報システムが社内の研究機関のような役割をかねているならありえるかもしれませんが)

「世間ではこういった技術が取り上げられている。社内エンジニアのスキルレベルを向上させるためにも是非採用したい」と言ったところで、今の生産性と新しい技術での生産性が変わらなければ、理由にはなりません。

その言語の保守サポートがなくなり、今後システムを安定して動かす事ができなくなるリスクがある、といったぐらいであれば別でしょうが。


なので取り扱うプログラミング言語も、基幹系のシステムならJavaや.NETを、軽量システムならPHPなどといった幾つかの候補の中で選択して開発を進めます。

もう一つ制約としては、そういったシステムは、お客さんごとに異なる独立した案件ではなく、互いに連携することが多い(サブシステムとして組み立てられるとか)ため、互いにシステム仕様をそろえておいた方が良いという事で、ますます固定化していきます。


ネット上では様々な新技術が取り上げられて騒がれていますが、情報システム部にとってはそれらの技術は高嶺の花であり、手を出したくても届かないものです。

それが扱えるころには、十分に技術が安定したころになり、その頃にはまた新しい技術が世間で騒がれているという状態になるかと思います。


まぁ、一つの技術をとことん追求したいという場合(それが世間では枯れている技術というのが前提ですが)、情報システム部門なんかは求めやすい場所になるのかもしれません。