不登校 人と比べてばかり | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

ここ3回に渡り

 

さくます一家の珍道中にお付き合い頂き

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、無事に帰宅し

 

息子はベッドに伸び伸びと寝転びながら

 

「やっぱりうちはいいー!」なんて言ってました。

 

 

キャンピングカーは狭かったからね。

 

 

 

 

私はふくらはぎが筋肉痛です。

 

 

 

 

最終日の昨日は

 

日本寺という、山の斜面全体を使った

 

日本一の大仏があるお寺に行き、階段を登りまくった!

 

 

 

 

お天気もサイコーで

 

素晴らしい眺めでした。

 

 

 

 

今回の旅は、特に目的地を決めず

 

その時々で、相談しながら行きたいところを決めたのですが

 

 

男子二人は特にここに行きたいというところがなく

 

私の好きな仏像をめぐる旅となり、ラッキーでした。

 

(食事はみんなで決めたけどね)

 

 

 

 

過去の家族旅行では

 

私が行きたいところよりも

 

息子が楽しめそうな所を優先していたのですが

 

 

私が息子に気を遣わなくなり

 

息子も成長し

 

私の行きたいところに付き合ってくれるようになりました。

 

 

 

岩山を削って作られた大仏様 表情が魅力的でずっと見ていたかった

 

 

 

 

圧巻の千五百羅漢の一部 表情が全部違って中にはユーモラスなものも

 

 

 

 

石切場の百尺観音 すごい迫力

 

 

 

 

地獄覗きからの眺め 怖かったけどサイコーでした!

 

 

 

 

 

今回の旅行記を読んでくださり

 

公式LINEにたくさんの方からメッセージを頂きました。

 

 

 

 

私が過去の家族旅行で

 

息子に気を遣っていた様子にすごく共感したとか

 

私と息子の会話が素敵で自分も希望を感じたとか

 

一緒に珍道中している気分で楽しいと言ってくださる方がいたり。

 

 

 

 

私たちの旅を見守ってくださり

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

その中に

 

今月マスターコースを卒業したばかりの

 

Tちゃんからのメッセージがありました。

 

 

おはようございます。

さっき、さくますさんのブログを読みました。

 

珍道中、とっても楽しそうラブ


以前の私なら、羨ましくて羨ましくて、

 

いいなあ、さくますさんのご主人は子供さんは…、

 

それに比べてうちの主人は子供は…

 

と他の人と比べてばかりでしたが、


マスターコースで学んで、

 

さくますさんのブログの中で私も一緒に珍道中させてもらっている気分になり、

 

楽しいなとか、なるほどなるほどと思ってりして、

私も一緒に楽しませてもらってます照れ



私は私、

 

自分にしか自分を楽しませることってできないし、

 

自分には自分がいつも寄り添って、

 

自分の気持ちを聞いてあげたいと思います。

 

 

 

 

 

Tちゃんはね

 

今まで、ずーっと

 

 

自分や家族の「ない」(マイナス面)ばかりが見えて

 

他の人たちの「ある」(ブラス面)ばかりが見えて

 

 

人と比べて、羨ましいっていう気持ちを持ってきたんです。

 

 

 

 

それは

 

Tちゃんの無意識下にあるメンタルブロックの影響でした。

 

 

 

 

子どものマイナス面(不安な面)ばかりが見えるから

 

他の子みたいに普通になって欲しいって

 

否定や心配やコントロールの意識を送ってしまうし

 

 

ダンナさんのマイナス面ばかりが見えるから

 

不満が募って、夫婦関係が悪化してしまう。

 

 

 

 

それは

 

子どもや夫に原因があるのではなくて

 

自分のマイナスに傾いたものの見方(認知)にあるのです。

 

 

 

 

そして

 

Tちゃんは、自分と向き合い

 

無意識下にあるメンタルブロックを緩めたことで

 

 

人と比べるのではなく、自分は自分だし

 

自分が自分をしあわせにしよう

 

ってところに立つことができました。

 

 

 

 

 

そう

 

自分をしあわせにできるのは

 

この世界に一人だけ。

 

 

 

 

自分だけです。

 

 

 

 

子どもも夫も親も、周りの誰も

 

しあわせにしてくれることはできません。

 

 

 

 

それを無自覚で、周りに求めようとするから

 

相手のエネルギーを奪ったり

 

関係性が悪化してしまうのです。

 

 

 

 

しあわせは

 

自分が感じるものだからね。

 

 

 

 

自分にしあわせを感じる力がないと

 

どんなに外側に素晴らしい条件が揃っても

 

永遠にしあわせを感じることはできません。

 

 

 

 

逆に言うと

 

周りの人がどうであろうと

 

今の環境がどうであろうと

 

 

しあわせを感じる力があれば

 

いつでもしあわせになれるのです。

 

 

 

 

そして

 

お母さんがしあわせだと

 

家族が安心して充電できて

 

みんな仲良くなります。

 

 

 

 

 

お母さんは家族の観音様だ。

 

 

 

 

私はそんなたいそうな人間じゃないって?

 

 

 

 

自分を否定する必要も

 

プレッシャーに感じる必要もありません。

 

 

 

 

私だって

 

数年前までは

 

無自覚で周りに求めてばかりのクレクレ星人でした。

 

 

 

 

でも変われるんです。

 

誰でも。

 

 

 

 

無意識下で

 

自分には「ない」と思い込んでいるだけだからね。

 

 

 

 

その勘違いを解くだけだから。

 

 

 

 

 

もし、私の旅行記を読んで

 

羨ましいとか

 

モヤモヤする気持ちを少しでも感じたなら

 

 

それは

 

自分からのメッセージです。

 

 

 

 

人と比べずに

 

私を見て欲しい。

 

 

 

 

私だけを見て欲しい。

 

 

 

 

そして

 

私をしあわせにして欲しい

 

って。

 

 

 

 

ぜひ

 

一つずつでいいから

 

自分のために

 

行動してあげてくださいね。

 

 

 

 

必ず

 

そうなれますから。

 

 

 

不登校の子どもをおいて遠足へ

 

不登校の子どもに縛られていると感じていませんか?

 

 

 

UMIマスターコースは

2024年1月29日募集開始です。

(講座は3月上旬開始)

 

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な裏話も書いてます)

 

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