不登校 いい先生に当たるようになった | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

私ね

 

一昨日、親知らずを抜いたんですよー!

 

 

 

 

めっちゃ怖かった(泣)

 

 

 

 

下の親知らずが一本残ってて

 

歯茎に埋まって横向きに生えていたんです。

 

 

 

 

そのせいで、隣の奥歯の歯周ポケットが深くなっていて

 

中で少し炎症を起こし始めてるってことで

 

抜くことになったんです。

 

 

 

 

かかりつけの歯医者さんから

 

大きな病院に紹介状を書いてもらって

 

そこで一度診察を受けてから

 

とうとう一昨日抜歯してきたのでした。

 

 

 

 

まだちょっと腫れてますけど

 

痛みも当日で治まったし

 

何より肩の荷が下りてホッとしました。

 

 

 

 

本当は抜いた方がいいんだけど

 

神経に近くて抜くの大変だし

 

もしかしたら麻痺が残るかもしれないということで

 

 

今すぐどうこうというわけじゃないからって感じで

 

歯医者さんと相談しながら、先延ばしにしてたんですよね。

 

 

 

 

でも、今回

 

かかりつけの歯医者さんが

 

やっぱりそろそろ抜いた方がいいと言ってくださって

 

紹介状を書いてくれました。

 

 

 

 

かかりつけの歯医者さんも口腔外科出身なので

 

抜くことはできるんだけど

 

3Dのレントゲンなどで精査してくださり

 

やはりもし万が一のことを考えて

 

設備の整った大きな病院でとおっしゃいまして。

 

 

 

 

紹介された大きな病院の先生も

 

ネットで見たら口腔外科の名医と出ていて

 

 

お会いしたら、どっしりと安心感があって

 

信頼してお任せすることができました。

 

(でもやっぱり抜く時は怖かった!)

 

 

 

 

 

 

 

 

でね

 

つらつらと、私の抜歯の話をして

 

何が言いたいかというとですね

 

 

 

 

私の歯医者さん、素晴らしいんです!

 

 

と言いたい。

 

 

 

 

これがね

 

私が、メンタルブロックを解消して本当に良かった

 

と思うことのひとつです。

 

 

 

 

いい先生に当たるようになった。

 

 

 

 

以前はね

 

ここ良さそうかな、ってとこに行っても

 

なんか信頼しきれなくて

 

歯医者ジプシーって感じだったんですよね。

 

 

 

 

でも

 

私の無意識下のマイナスの思い込み(メンタルブロック)を解いて

 

無自覚の自己否定がなくなり、自分に対するイメージ

 

セルフイメージが上がると

 

 

 

 

初めて

 

この方なら安心して任せられる

 

と思える歯医者さんに出会うことができました。

 

 

 

 

セルフイメージが上がると

 

自然と自分を大切に扱うようになりますから

 

無意識で、大切な自分に見合った人とか場所なんかを

 

選ぶようになるんですよね。

 

 

 

 

 

そして

 

マイナスの思い込みが和らぐと

 

人やものごとのプラス面「ある」が見えるようになりますから

 

 

自然と相手のプラス面が見えて、感謝できるようになり

 

出したプラスは必ず返ってきますから

 

 

プラスのループになり

 

さらに大切に扱ってもらえるようになり

 

相手との関係が良くなる。

 

 

 

 

息子も歯を大切にしていて

 

その歯医者さんの話をしたら、行きたいと言うので

 

夏休みに息子が帰省したら、ちょっと遠いけど

 

健診を受ける予定で予約しています。

 

 

 

 

 

病院だけでなく

 

息子の学校の先生とかも同じです。

 

 

 

 

とにかく

 

皆さん優しい、あたたかい人ばかり。

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の私はね

 

 

不満だらけだったんですよ。

 

 

 

 

息子の担任も、ハズレばかりだと思ってた。

 

 

 

 

 

でも違ったんです。

 

 

 

 

ハズレに見えていたのは

 

私の捉え方のせいだった。

 

 

 

 

私の世界を見る目が

 

マイナスに傾いていたから

 

そういうふうに見えていたんです。

 

 

 

 

 

実際

 

息子が最初に通ったフリースクールの所長が

 

いつもメールで息子のことをダメ出ししてくると感じて

 

すごくキツくて

 

息子がそのスクールを辞めるときは内心ホッとしたんですけど

 

 

 

 

数年後に

 

私がメンタルブロックを解消した後で

 

息子が再びそのスクールに通い始めた時

 

 

所長は少しも変わっていないのに

 

愛に溢れた、とても子ども思いの人だと感じました。

 

 

 

 

なので、所長との関係も良くなり

 

息子を一緒にあたたかく見守ってくださり

 

 

そのスクールで息子は人関わりに自信をつけてもらって

 

自ら中学に復帰することができました。

 

 

 

その頃のブログにも書いています↓

 

 

 

 

 

 

 

現実は、その人の捉え方で決まります。

 

 

 

 

「ある」を見てるのか

 

「ない」を見てるのか。

 

 

 

 

その捉え方を、潜在意識から根本的に変えていくことを

 

マスターコースでやっています。

 

 

 

 

私は「ある」が見えるようになってから

 

息子を心配しなくなりました。

 

 

不安もなくなりました。

 

 

 

 

 

息子には

 

自分の人生を自分で切り拓いていく力が「ある」し

 

 

 

 

息子が生きている世界は

 

あたたかく、優しいものだと思えているからです。

 

 

 

不登校の母「生まれてきてごめんなさい。」

 

不登校 息子の周りが味方だらけになったわけ

 

 

 

次回マスターコース募集が決まりました!

 

7月24日募集開始

9月上旬スタートです。

 

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