不登校 自分の欲求を子どもで満たさない | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

先日のブログで

 

マスターコース受講生のKちゃんのセルフイメージ(自己肯定感)が

 

3ヶ月で本人もびっくりするくらい上がったお話をしたんですけど

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

その時、Kちゃんがこんな話もしてくれました。

 

 

 

 

高校生の時に、やってみたいスポーツの部活があったんだけど

 

自分には無理かな、と思って入らなかった。

 

 

 

 

でも、マスターコースで

 

自分と向き合ってメンタルブロックを緩めた後で

 

市民スポーツ教室で、そのスポーツが開催されているのを見つけて

 

 

やってみたい!と思って申し込みをして参加したところ

 

すごく楽しかったそうです。

 

 

 

 

なによりも

 

自分がやりたいと思ったことを、自分にやらせてあげて

 

実際に行動に移せた満足感がとても大きかったとのことでした。

 

 

 

 

Kちゃんはね

 

今までずっと

 

お金とか、時間とか、年齢とか、立場とか、能力とか

 

いろんな理由をつけて

 

 

自分の思いを

 

当たり前のように、ないものにしてきた。

 

 

 

 

無視してきたんです。

 

 

無自覚ですけどね。

 

 

 

 

その不満がずっと無意識下に溜まっていたんです。

 

 

 

 

その溜まった不満は

 

どうなると思いますか?

 

 

 

 

家族に向けられるんです。

 

 

 

 

イライラやモヤモヤやコントロールとなって。

 

 

 

 

実際、Kちゃんは

 

ダンナさんが一人で趣味のスポーツに出かけたりすることに対して、とても不満に思っていたし

 

子どもにも、スポーツを習うようにコントロールしていたということでした。

 

 

 

 

もちろん無自覚ですけどね。

 

子どものためと思っていたはずです。

 

 

 

 

そうやって

 

無自覚で家族にずっとマイナスを向けていた。

 

 

 

 

潜在意識は意識の97%以上

 

無自覚なマイナス意識の影響はとても大きいのです。

 

 

 

 

だから夫婦関係が悪くなったり

 

子どもが意欲を失ったりなどのマイナスとなって

 

Kちゃんに返ってきていたんです。

 

 

 

 

Kちゃんに起きていたマイナスな現実の原因は

 

Kちゃんの無自覚な我慢によるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

本当は自分がやりたいんだよ。

 

 

我慢したくないの。

 

 

 

 

どうせ無理なんてあきらめないで

 

 

やらせてあげてよ。

 

 

 

 

年齢とか、お母さんだからとか関係ない。

 

 

 

 

失敗したっていいし、うまくいかなくたっていい。

 

 

 

 

自分のためにお金や時間使ってあげて。

 

 

子どもの教育費ばっかりじゃなくてさ。

 

 

 

 

不満なんだよ。

 

 

我慢してるの。

 

 

 

 

自分の欲求を子どもで満たそうとしちゃダメだよ。

 

 

 

 

 

無自覚でね

 

当たり前のように、自分を我慢させている人が多すぎる。

 

 

 

 

自分には「ない」と思い込んでいるんです。

 

 

 

 

無意識下のメンタルブロックのために。

 

 

 

 

でも

 

本当はそんなことない。

 

 

 

 

お母さんだって、無限の可能性があって

 

なんにでもチャレンジできるんです。

 

 

 

 

スポーツじゃなくたっていいし。

 

遊びでも、学びでも、仕事でも、なんでもいい。

 

 

 

 

自分をあきらめちゃってるから

 

子どもに期待をかけてコントロールしてしまう。

 

 

 

 

そうやって

 

マイナスの

 

「ない」の意識から

 

子どもをコントロールしようとするから

 

子どもがどんどん意欲を失ってしまう。

 

 

 

 

 

自分がやろうよ!

 

 

 

 

その方が絶対に楽しいし

 

自分がやりたいようにやれていると

 

自分との信頼関係ができてくるから

 

 

子どものことも気にならなくなって

 

境界線が引けて

 

信頼して見守れるようになりますよ。

 

 

 

 

 

子どものためじゃなくて自分のためにやる。

 

 

そこが何よりも大事。

 

 

 

 

なにも大げさなことじゃなくていい。

 

 

コンビニでカフェラテ買って公園のベンチでまったりするとか。

 

 

良さげな入浴剤買って一番風呂にゆっくり浸かるとか。

 

 

身近なことからでいい。

 

 

 

 

自分のために行動してあげて。

 

 

 

 

でもエセポジティブはダメ!

 

 

「楽しまなくちゃ」はマイナスです。

 

 

逆効果になるからね。

 

 

 

 

自分ととことん本音で対話してね。

 

 

「ほんとのほんとはどうしたい?」って。

 

 

 

 

 

自分の本音が出てこない人

 

自分がどうしたいのかわからない人

 

どうしても心から楽しめない人

 

子どもから意識が離せない人は

 

 

まずは自分と向き合って

 

メンタルブロックを緩めてからね。

 

 

 

 

 

マスターコースのみんなも

 

メンタルブロックが緩み

 

自分に意識が向けられるようになって

 

 

自分の楽しみ

 

見つけられてきていますよ。

 

 

 

 

それにともなって

 

子どもたちも変化しているし

 

これからどんどん変わっていくはずです照れ

 

 

 

不登校 驚きの急展開!?

 

不登校 子どもを起こすか起こさないか問題

 

 

 

カウンセリングは満席となりました。

 

次の予定が決まり次第ご案内します。

 

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