こんにちは! さくますです。
昨日、3回目のカウンセリングを終えられたOさん。
2回目のカウンセリングから、3回目の昨日までに
たくさんの変化があって
何から話したらいいかわからないとおっしゃっていました。
ご両親との関係、お子さんたちとの関係に大きな変化があり
また
今まで働きたいと思っていたけど
いろいろな事情から無理だと諦めていたが
家族と心の境界線を引くことができたことで
仕事をしようと行動を起こすことができて
探してみたら条件に合う職場がすぐに見つかって
面接に合格し、すでに仕事も決まったということでした。
本当に驚きの急展開でした。
ご自身の変化をお話ししてくださっている間
Oさんは泣かれていました。
泣きながら話してくださいました。
何の涙だと思いますか?
私は嬉しい涙だと思いました。
Oさん
こうおっしゃっていました。
「今まで自分がなかった。」
「自分を生きていないと感じていた。」
「ずっと苦しかった。」
Oさんは
ご自身が持っている無意識の思い込み(ブロック)により
家族に何か問題が起きるたび
自分がなんとかしなければと
すべて抱え込んできたんですね。
だから
いつも大変
いつも心配
問題が次々に起こり
家族にパワーを吸い取られるように感じていたようです。
「私がなんとかしなければ」
という思い込みを持っていると
なんとかしなければならなくなるような現実が
起こり続けるのですね。
人は自分の潜在意識にあるイメージを
無意識で現実化し続けているからです。
そうすると子どもは
何かあったらお母さんがなんとかしてくれるのが当たり前
と無意識で思っていますから
なかなか自立心は育ちません。
なのでカウンセリングでは
Oさんの過去の記憶を紐解き
思い込みを緩め
家族の課題は家族のものとして
返せるようにしていきました。
家族との境界線が引けたことで
Oさんは
自分のエネルギーを
自分のために
使うことができるようになったのですね。
そして
自分に働く許可を出すことができて
行動を起こしたから
今まで無いと思っていた
条件に合った仕事が見つかったのです。
ブロックを緩め
自分に受け取り許可が出せると
それを手に入れるための
必要な情報が入ってくるようになるのです。
Oさんの涙は
自分の人生を
自分の手の中に取り戻した喜びの涙であり
やっと
自分を苦しみから救い出せた安堵の涙だと思います。
本当によかったです。
子どもにとって最高のプレゼントは
親がしあわせに生きている姿を見せることです。
それが子どもの自己肯定感を育み
自信や勇気や希望を与えます。
Oさんのお子さんも
もう大丈夫です。
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