不登校 普通から外れるのが怖いわけ | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

昨日のブログで

 

子どもにこうなって欲しいと望むのではなくて

 

お母さんが自分でやりましょうよ!って書きました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

こういうことを書くと

 

「ドヨーン」ってなる人、多いだろうなって思います。

 

 

 

 

子育てやら家事やら仕事やらで

 

こんなに疲れてるのに、これ以上やれと言われたって。

 

 

私じゃなくて、子どもに動いて欲しいんだから、って。

 

 

 

 

その気持ちはわかりますけどね。

 

 

 

 

でも、本当はね

 

お母さんも、そんなに疲れなくてもいいはずなんですよ。

 

 

 

 

もっと、気持ちに余裕を持って

 

人生楽しんでいいはず。

 

 

 

 

さくますのマスターコースに来てくれる方達

 

メンタルブロックを解消する前はね

 

もう、前提が

 

人生ハードモードなんですよ。

 

 

 

 

無意識下に

 

 

頑張らない私には価値がないとか

 

役に立たない自分はダメとか

 

相手の期待に応えないととか

 

 

そういったマイナスの思い込みがあるので

 

無自覚で、自分を追い立てて、頑張っちゃってる。

 

 

 

 

いつも人の目や、人からの評価が気になる。

 

 

 

 

自分で自分をいつも見張っているんです。

 

 

 

 

こんな私で大丈夫かな? って。

 

 

 

 

例えば

 

ママ友のグループLINEの返信ひとつでも

 

めっちゃ考えたりする。

 

 

 

 

そりゃあ、疲れるよね。

 

 

エネルギー消耗しますよ。

 

 

 

 

家でダラダラしていても

 

カフェでのんびりしていても

 

心から休まることってないんですよ。

 

 

 

 

自分で自分を見張ってジャッジしているからね。

 

 

 

 

すっごいわかるんです。

 

私もそうだったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、そうやって

 

お母さんが人生ハードモードで

 

この世界は厳しいところ、頑張らなくちゃいけないところって

 

無意識で思い込んでいるから

 

 

 

 

子どもに対しても頑張れ、ってなっちゃうし

 

子どもが普通から外れると、めっちゃ怖くなって

 

なんとかしようとコントロールしたくなる。

 

 

 

 

そりゃあそうですよ。

 

 

怖いですよ。

 

 

 

 

自分は無意識下で

 

頑張らないと、役に立たないと、期待に応えないと

 

(前提は人それぞれだけど)

 

死ぬぐらいに思い込んでるんですから。

 

 

 

 

でもそれ

 

勘違いだからね。

 

 

そう思い込んでいるだけだから。

 

 

 

 

本当は

 

頑張らなくても、役に立たなくても、期待に応えなくても

 

ここにいていいんです。

 

 

 

 

これ

 

言葉で説明しても

 

頭で理解してもダメなんです。

 

 

 

 

思い込みは緩まない。

 

 

 

 

ひとつひとつ

 

思い込みのもととなった記憶の認知を捉え直していって

 

未消化な感情を感じて、心を癒して

 

という過程を踏んでいく。

 

 

 

 

結構

 

些細なことが原因で思い込んでいたりするんですよ。

 

 

 

 

両親の喧嘩を見たとか

 

お母さんの機嫌が悪かったとか

 

お母さんが我慢してたとか

 

 

他のきょうだいに手がかかって

 

自分は甘えられなくて寂しかったとか。

 

(寂しかった自覚はないけどね。フタしてるから。)

 

 

 

 

例えばだけど

 

お父さんの愚痴を言っていたお母さんに

 

あなたはお父さん似だと言われたとか。

 

 

 

 

あと

 

橋の下で拾ってきたって言われたとかね。

 

 

 

 

これ

 

親は冗談だっただろうし

 

自分も大人になった今から考えると笑い話だけど

 

 

子どもの頃って、結構ショックで、不安で

 

それを無意識下にフタをして閉じ込めてたりするんですよ。

 

 

 

 

そんな昔の親の冗談に

 

無意識で、大人になっても縛られて

 

頑張らなきゃ価値がない!なんてしている人

 

本当にいるんですよ。

 

 

もちろん本人はそんなこと思ってもいないですけどね。

 

 

 

 

でも

 

自分と向き合って

 

心を深く掘り下げていくと

 

フタをしてきた気持ちが出てくる。

 

 

 

 

あー、私あの時こんな気持ちだったんだ。

 

こんなに傷ついていたんだ、不安だったんだ、って。

 

 

 

 

そのネガティブな気持ちや、怖さにフタをして

 

ずっと潜在意識に持ち続けていて

 

それが今も影響を与えているんです。

 

 

 

 

人に受け入れてもらえるような自分でいなきゃとか

 

変に思われないようにしなきゃとかね。

 

 

 

 

バカらしいでしょ?

 

 

 

 

そんなことにずっと縛られて

 

ハードモードな人生を生きるなんて。

 

 

 

 

まぁ、無意識下で起きていることなんで

 

まずピンとはこないでしょうけどね。

 

 

 

 

 

で、自分と向き合って

 

潜在意識を掘り下げて、

 

マイナスの思い込みを解いていくと

 

 

 

 

心の底の方から

 

「あー、私は、このままで、ここにいてよかったんだ。」

 

っていうことが腑に落ちて

 

すごく安心してラクになります。

 

 

 

 

本当にね

 

人によっては

 

 

今までの私、なんだったの!?

 

何かに取り憑かれてたのか!?

 

 

みたいな感覚になりますよ。

 

 

悪い夢から醒めたような。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなると

 

もう、子どもを頑張らせる必要がなくなる。

 

 

 

 

この世界は

 

頑張らなくちゃ受け入れてもらえないような

 

厳しい世界ではなくなって

 

 

そのまんまでも愛される

 

優しい世界になるんです。

 

 

 

 

人生が

 

ハードモードからイージーモードに変わります。

 

 

 

 

人目を気にして頑張る必要はなくなり

 

できない自分やダラダラする自分を責めることもなく

 

余計なエネルギーを消耗しなくなり

 

 

ゆったりリラックスできて

 

心も身体も疲れにくくなる。

 

 

 

 

自分の気持ちを優先したり

 

自分を大切にできるようになる。

 

 

 

 

心も身体もエネルギーが満ちてきて

 

これやらなくちゃ、とか、楽しまなくちゃ、じゃなくて

 

 

 

 

やってみたいな! 楽しそうだな! って

 

好奇心とかワクワクで

 

いろんなことにチャレンジしたくなってくる。

 

 

 

 

自然とそうなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはラクになろう。

 

 

 

 

そんなに疲れる必要ないんだもん。

 

 

 

 

人生はハードじゃない。

 

 

 

 

自分の無意識下の思い込みが

 

 

自らハードな人生を創り出しているんです。

 

 

 

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次回マスターコース募集が決まりました!

 

7月24日募集開始

9月上旬スタートです。

 

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