こんにちは! さくますです。
最近ね
ふとした瞬間に
両親からやってもらっていたことに気づいて
自分はこんなに愛されて
こんなに与えたもらっていたんだと
感謝の気持ちが溢れてきて
よく泣きそうになってます。
(たまに泣いてます。)
例えば
子どもの頃
旅行に連れて行ってもらった記憶。
もちろん
旅行に連れて行ってもらったことは
今までも憶えていたけれど
それはただの記憶だった。
その記憶が今は
父は長い間運転して疲れただろうなぁ
とか
母は朝早い出発だったから
朝ごはんのおにぎり作ってくれたなぁ
支度が大変だっただろうなぁ
とか
二人とも戦後の貧しい時代の農家に生まれ育って
子どもの頃は家の手伝いが当たり前で
家族旅行なんて連れて行ってもらったことないだろうに
私たち子どもには
楽しい思いをさせてくれようと
一生懸命だったんだろうなぁ
とか
もうまたこれ書いているだけで
涙ダーダーですよ。
(だからって今すごい親孝行してるのか
って言ったらそれはまた別の話なんだけど。
むしろ親に気を使っていた頃よりも
連絡する頻度減ってるし・・・
ま、子どもがしあわせでいるのが
1番の親孝行だからね!
ということにしておこう。)
よく
自分が大人になって、子どもが生まれると
親の苦労がわかり
親に対して感謝の気持ちが湧いてくる
とか言いますよね。
私、まーったく湧いてこなかったんですよ。
息子が生まれて
不安いっぱいの子育ての中で
癇癪持ちの息子に手を焼いている時に
親に感謝なんて全くできませんでした。
それどころか、母に対して
私はずっといい子で育ってきたんだから
あんたはラクで良かったわよね。
子どもに気を使わせておいて
育ててやったみたいな顔してんじゃねーよ!
ぐらいに思っていましたよ。(こわ)
そんな感じで
自分が愛されていたということに
全く意識が向けられていなかったから
(頭では愛されていたと思っていましたよ。
末っ子で過保護で可愛がられてたし。)
息子を育てていても
息子への愛、や
息子からの愛、に目を向けられず
大変なところ、心配なところ
つらい面ばかりに目が向いて
苦しい子育てをしていました。
私が持っているブロックのために
マイナス面しか見えていなかったんですね。
それが、UMIを学んで
自分のブロックを解消し
だんだんと親の愛が見えてきた。
それと同時に
私の息子への愛
息子の私への愛
夫の愛
周りの人の愛
が感じられるようになり
私の子育ては
愛に溢れた
愛おしいものに変わりました。
私の意識が
「ない」から「ある」に変わったんです。
すると
不登校の劣等感で自暴自棄になっていた息子が
元気になり、意欲が出てきて
前向きに動き始めました。
自分が愛されていたことが腑に落ちると
心の根っこが安定し、グラグラせずに
自分軸で子どもを見守れるようになります。
そして
子どもにまっすぐな愛が伝わるようになります。
心配や不安やコントロールなどの
マイナスの愛ではなく
信頼や応援などの
プラスの愛ですね。
そうすると
子どもは安心して充電することができ
その子の才能を発揮できるようになるのです。
9月から始まったUMIマスターコース14期が
明日で卒業になります。
親の愛を疑い
子育てに自信が持てなかった受講生たちが
マスタコースで自分のブロックに向き合い
意識が大きく変化しています。
目の前の現実は
自分の内面を映し出したものですから
意識が「ない」から「ある」に変わると
現実は全く違ったものになります。
今までと同じ状況でも
見え方が全然違ってくるのです。
「ない」の世界から
「ある」の世界へ。
受講生たちのこれからが
とても楽しみです。
次回のマスターコース15期は
来年1月下旬募集開始、3月開講予定です。
カウンセリングは満席にて募集をストップしています。
次回の予定が決まり次第ご案内します。
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