こんにちは! さくますです。
先週から開催している
さくますお話会でね
子どもに対する罪悪感がつらい
っておっしゃる方がいました。
わかります。
さくますも
息子が引きこもっていた一番苦しい時は
息子をこんなふうに育ててしまった
という後悔と罪悪感で
押し潰されそうでした。
いや
もっとずっと前から
息子がほんの小さい頃から
私なんかが母親じゃなかったらって
思っていた気がする。
自信がなかったなー。
このお話会に参加してくださった方は
お子さんに対しての自分の育て方を
後悔されていました。
自分がもっとちゃんと育てていれば
子どもはもっと才能を発揮できて
もっと伸び伸びと活躍できたのに
というような後悔があるようでした。
でも
お話を聞いていると
現在お子さんは行動できていますし
しっかりと自分の人生を生きています。
それなのに
お母さんが
自分の育て方のせいで
こんなふうになってしまったなんて
いつまでも考えているのは
子どもに対して失礼ですよね。
もし仮に
子どもが今、行動ができず
引きこもって苦しんでいたとしても
それは
子どもが学ぶ必要があって向き合っている
その子にとって大切な課題ですから
それに対して
お母さんが後悔して苦しむのも違うと思います。
子どもは重要な学びをしているのだから
「あなたならできるよ」って
信頼と応援の意識で見守って欲しいと思います。
で、ですね。
この私がもっとちゃんと育てていれば
子どもはもっと才能を発揮できていたのに
という罪悪感を持たれている方
たぶんね
自分がもっと才能を発揮したいんです。
本当は
自分が制限を外して
もっと伸び伸びと活躍したいと思っている。
でも無意識のところで
怖くてできないから
それを子どもに投影して
子どもにやってもらいたいと思っている。
お話会でそのことをお伝えしたら
納得はされていましたが
「私はできないです。」とおっしゃっていました。
うーん・・・
ちょっとご自分のこと
みくびっていませんかね?
自分には力がない。
やりたいことを
実現することなんてできないと思ってる?
わかりますけどね。
さくますもそうでしたから。
でも
自分ができないからといって
それを子どもに期待するのは迷惑な話ですよね。
子どもの人生は子どものもの。
お母さんの欲求は
お母さんの人生において叶えましょう。
どうか
自分をみくびらないでくださいね。
あと
お母さんの罪悪感は
子どものエネルギーを奪いますので
マジでいりませんよ。
息子に対して罪悪感まみれだったけど
今は1ミリもないさくますが
むしろ
私のところに生まれてきてラッキーだったな!
と思っているさくますが
罪悪感処理を
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