こんにちは! さくますです。
今日は
「さくます」公式LINEに頂いた
こちらのメッセージをご紹介させてください。
ご無沙汰しております。
4月に入り、再就職し、自分時間を満喫しております。
1月の「境界線」からお世話になり、
随分と生活が、息子との関係も変わりました。
感謝しております。
息子も自分の足で歩いてくれてます。
ずっと私は二人三脚の紐を外すのが怖かったけど、
外してみたらものすごく自由になったし、
意外と息子もどっか行ってしまうわけではなくて、
不安もないかも~の気分です。
親が手放す。
執着を捨てる。
子供が元気になる。
みんなが幸せになる。
最高の法則ですね。
私の新生活、楽しんでます。
さくますさん、これからも応援しています。
日々のメッセージも楽しみにしています。
メッセージの中の
「1月の境界線からお世話になり」
というのは
たぶん私が公式LINEで
子どもとの境界線について配信したことだと思います。
このメッセージをくださったEさんは
シングルマザーで、中学生の息子さんが
確かもう4年くらい不登校だということでした。
Eさんは
息子さんが充電できるように
気を使い
言いたいことも言わず
息子さんに合わせている状況でした。
そうやって
息子さんの好きなようにさせていれば
いつか気が済んで
また外に出て行ってくれるのではないか
と思っていたそうです。
でも
なかなかそうはならず
Eさんは
息子さんが暴言を吐いたり
暴れたりすることに怯え
口では何も言わなくても
いつも息子さんに意識を向け
見張っている状態でした。
子どもに気を使う
不安から子どもを見張る
これだと
お母さんのマイナス意識が
いつも子どもに向けられている状態です。
子どもは
無意識下で不快を感じ
エネルギーを奪われますし
こちらにもマイナスを返してきます。
どのような形で返してくるかはわかりませんが
おそらく
お母さんが
さらに不安を感じるような出来事として
返してくるでしょう。
Eさんは
ずっと息子さんと
二人三脚の紐を外すのが怖かった
と表現されています。
子どものことが心配
ましてや不登校になってしまったのだから
なおさら
なんとかしてあげなきゃと思うのが母心。
でも
Eさんが息子さんと境界線を引いて
息子さんへの執着を手放し
息子さんに対する
心配や監視の意識を弱め
その代わりに
自分の人生に目を向け
楽しみ始めたら
息子さんは元気になり
よくしゃべるようになり
優しくなり
そして
塾も嫌がらずに行くようになったそうです。
子どものことが心配で
二人三脚で歩いてきたけれど
思いきってその紐を外してみたら
子どもは自分の足で歩き出したんです。
考えてみたら
紐で繋がってるよりも
ずーっと歩きやすいですもんね!
子どもへの執着を手放すこと
なかなか難しいとは思います。
でも必ずできます。
そのためには
お母さんが
自分に目を向ける
自分と向き合う
自分の人生を生きることです。
子どもに期待するのではなく
子どもの行動に一喜一憂するのではなく
自分に期待して
自分の人生に
一喜一憂していきましょうね。
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