こんにちは！ さくますです。
以前から
うちの夫がたまーに言うんです。
「オレにもカウンセリングしてよ」
って。
うーん。
家族はね
難しいです。
UMIのブロック解消カウンセリングは
傾聴型のカウンセリングとは全く違って
クライアント様のお悩みの原因となっている
物事に対するマイナスの捉え癖を特定し
その捉え癖が作られた
過去の出来事の記憶を書き換えして
ブロックを緩めていくというやり方です。
なので
まずクライアント様のお話を伺って
客観的に見て
フラットでない部分
その方特有の
マイナスの捉え方をしている部分を
見つけてゆきます。
家族だと
関係が近すぎて
客観的に見たり
過去の出来事の未消化な感情を解放したり
潜在意識の中をグイグイと
掘り下げたり
というのが
とてもやりにくいと思います。
まぁ
割り切れば
できないことはないんだろうけど
私はやりたくないです。
それがね
夫だけでなく
姉も言うんですよ
「私もカウンセリングして欲しいわ〜」
って。
そしたらね
この前実家に行った時に
母までが
「私もカウンセリング受けたいわ〜」
ですって。
・・・・・
おい待てと。
私のところに
カウンセリングを受けに来てくださる
クライアント様は
そんな
「私も受けたいわ〜」
なんていう
軽いノリで来てくれるのとは違うのよ。
私のブログを読んで
「自分と向き合おう」
と決心されて
勇気を出して
お申込みくださっているのよ。
なんて
母に熱弁をふるってしまったわけですが。
いや本当にね
そうなんです。
昨日さくますの
１回目のカウンセリングを
受けてくださったSさんが
カウンセリングが終わった直後にくださった
メッセージをご紹介させて頂きますね。
先ほどはありがとうございました。
これまで問題に感じつつ
目を逸らしていたものを感じたせいか、
今とても疲れていますが、
せっかく子どもがくれた
私が変わるチャンスを活かしたいと思います。
子どもが不登校になる前から
ずっと感じてきた生きづらさ、
いつもビクビクしてひとに心をひらけない、
自分の本音も分からないようなしんどさから
変わっていけたらと思います。
宿題ですが、
ネガティブな感情をあえて感じていくのには勇気がいりますが、
やってみます。
またどうぞ宜しくお願いいたします。
怖いんです。
今までの人生で
ずっと目を逸らしてきたもの
無意識の恐怖により
見ないようにフタをしてきたもの
そのフタを開けて
改めてそれをじっくり見て
感じること。
とても怖いんです。
でもSさんは
その怖さと
向き合うことを
決められました。
お子さんがくれたチャンスだから。
ずっと生きづらかった自分を
変えたいから。
大丈夫。
今は怖いけど
ガッツリと向き合って
感じきれば
その怖さは消えてゆきます。
結局
ブロックは
小さい頃に自分が作り上げた
勘違いの思い込みだから
それに気づいて
しっかり感情を感じれば
緩んでゆきます。
勇気を出して
自分の怖さに立ち向かうSさんを
さくますは全力で応援します。
その先には
きっと
自由で楽しい世界が
待っていますからね
ブロック解消カウンセリング
４月１２日(水)２０時
公式LINEにて受付開始
（人数限定）
『お母さんと子どもが
自由に楽しく生きるためのカウンセリング』
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