富山駅 廻る富山湾 すし玉 の寒ブリ寿司が旨い
ということで北陸支援ツアー、富山環水公園の世界一美しいスターバックスコーヒーへ行った後は、富山駅に戻ります。
富山で走る路面電車には古そうな車体も。
駅構内では、恐竜展示など北陸新幹線延伸キャンペーンをやっていましたが、Nゲージなども走らせていました。
帰りの新幹線まで時間があったので、ちょっと早い夕飯に最後は富山の寿司で寒ブリを食おうと、構内にある 廻る富山湾 すし玉へ行ってきました。
廻る富山湾 すし玉は、サイトから転載すると、「とれたての活きと季節の頃合いを大切に北陸の海に育まれた新鮮な魚介を 富山湾、氷見港、金沢港、能登より直送。毎朝夕に水揚げされる活きのいいネタを港から直接買い付けることで 新鮮で質のよい素材を速く安く仕入れお客様に安心の価格でご提供いたします」とのことで、富山の旨いネタをリーズナブルにいただくことができることで人気の寿司屋です。
店内に入ると、たくさんの色紙が飾ってありました。多くのタレントさんも訪れる人気店なんですね。廻る富山湾というように、基本的に回転寿司なんですが、レーンを回る寿司は無く、オーダーしたものはその場で握っていました。
オーダーしたのは、もちろん寒ブリです。
これは旨そうですねぇ。メニューにはブリトロがあったんですが、この日はすでに売り切れで残念。トロがないのでフツーの寒ブリを4皿分8貫をオーダーしました。1皿550円で合計2200円です。1貫食べてみると、これは旨いですねぇ。トロではないですが脂のノリもよく寒ブリの旨さが口いっぱいに広がります。
廻る富山湾 すし玉の寒ブリも氷見魚港の魚市場食堂の寒ブリより旨かったです。やはりどんな寒ブリを仕入れるかで味も変わりますね。
2日で4回寒ブリを食って満足でした。最後の寒ブリ寿司だけではちょっと足りなかったので、食後のデザートにサンマルクカフェがあったのでデニブラン黒みつマロンを。コメダのシロノワールみたいなものがあるんですね。
デザートも食って帰りの新幹線へ。
ということで、2日で4回の寒ブリを食うことができ、さらに高岡や富山のすばらしい町並みや氷見での温泉宿宿泊など、少ないですがちょっとは富山を支援できたでしょうか。すでに富山割も始まっていますし、3月からは北陸支援割も始まるので、みなさんも北陸へ行って、少しでも観光支援に参加してもらえると、北陸の方々のチカラになれるでしょう。
是非みなさんも北陸支援へ行かれてみてはいかがでしょうかぁ。
その1：富山高岡市 山町筋重要伝統的建造物群保存地区がすばらしい
その2：富山高岡市 金屋町重要伝統的建造物群保存地区がすばらしい
その11：富山環水公園 世界一美しいスターバックスへ行ってきた
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