富山氷見市氷見漁港魚市場食堂の寒ブリ丼が旨い

ということで、北陸支援ツアー、氷見に到着し商店街の藤子不二雄まんがロードを楽しんだ後は、今回のメインである寒ブリ丼を食いに氷見漁港の魚市場食堂へ。

場所はこちら。

https://maps.app.goo.gl/v6pfysBeUabAGLQj9

氷見漁港。

場所によって地震の亀裂や液状化現象の砂が溜まってました。

魚市場食堂へ。

階段を上って2階へ。2階からは漁港の様子が。イワシでしょうか、たくさんの魚が箱に入っていました。

魚市場食堂は整理券を取って並びます。平日の昼でしたが、すでに15組ほど待っていて大人気です。中には中国人の方々も。大地震があったにもかかわらず、氷見まで来てるんですね。氷見線に乗ってる時も半分ぐらいが中国人で、どこへ行くのかと思ったら、みんな雨晴海岸で降りてました。これもSNS効果ですかね。

そんな中国人は氷見にも多く訪れていて、食堂内にもたくさんいました。30分並んでやっと中へ。注文するのはもちろん寒ブリ丼です。

これは旨そうですねぇ。寒ブリは時価なので日によって切り身の厚さや枚数は違うようです。ブリトロや炙りも載っています。寒ブリを食べてみると、さすがに漁港なので鮮度はいいですが、脂のノリと寒ブリの旨味がイマイチのような。まぁ、すべての寒ブリが必ず全部旨いとは限らないですし、旨い寒ブリから高値で都心へ売られていくので、地元に残ったものがたまたまイマイチだったんでしょうか。まぁ、それでもしっかり寒ブリを食べることができて大満足ですね。

寒ブリ丼にはつみれとアラの漁師汁がついてきます。お店の方はこれが食堂のメインです、と言ってました。これも旨いですね。